イチゴの花ってどんなの?その特徴や花言葉をご紹介!

イチゴの花ってどんなの?その特徴や花言葉をご紹介!

イチゴは人気の食べ物ですが、イチゴの花の色や形をよく知らないという人は少なくありません。イチゴにはかわいらしい花が咲き、その花には花言葉もあるのです。本記事では、知られざるイチゴの花の特徴や花言葉、その由来などを見ていきます。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.イチゴの花の特徴
  3. 3.イチゴの花の花言葉
  4. 4.まとめ

はじめに

出典:BOTANICA

甘くておいしい果物と聞いて、イチゴを思い浮かべる人も多いでしょう。お菓子、飲み物、ストロベリーフレーバーは人気を集めています。しかし、イチゴの実は知っていても、イチゴの花を見たことがない人も少なくありません。今回はイチゴの花の特徴、花言葉やその由来、イチゴの葉や実について紹介します。

イチゴの花の特徴

イチゴの花の色

出典:BOTANICA

イチゴは開花時期に白やピンク色、赤い花を咲かせます。丸みを帯びたかわいらしい5枚の花びらは、小さいながらも庭や菜園に彩りを添えてくれる存在です。食用のオランダイチゴと比べて、ハーブとして有名なワイルドストロベリーの花は小さめです。花びらの下にはがく片があり、成長するとイチゴの実のヘタとなります。さらに、花びらに囲まれるように雄しべがあり、中心部に花托(かたく)と呼ばれる部分があります。花托は、つぶつぶが数多く集まっていて、のちにイチゴの実となるのです。

イチゴの葉

出典:BOTANICA

イチゴの葉は、ふちにギザギザがあり、濃い緑色をしています。株元に葉が密集しやすく、病気や病害虫の原因にもなるため、栽培時は古くなった葉を取り除くようにしましょう。ちなみに、イチゴの葉を使ってストロベリーリーフティーを作ることも可能です。新鮮な葉を摘み取り、茎を取り除いてカラカラになるまで乾燥させると、抗酸化作用たっぷりのストロベリーリーフティーが完成します。

実がなるまで

イチゴの花が散り実がなるまで

出典:BOTANICA

イチゴの花が咲き、終わりを迎え花びらが散ったあと、がく片・雄しべ・花托が残ります。その後、徐々に花托が大きくなっていきます。白い花托が真っ赤になったら食べごろです!

イチゴのつぶつぶの正体

出典:BOTANICA

イチゴの実についている小さなつぶつぶ。まるで種のようですが、このつぶつぶは痩果(そうか)という名前で、本当のイチゴの果実の部分です。つぶつぶから細い毛のようなものが出ていますが、これは雌しべです。赤くて甘い部分は花托が成長したもので、痩果に対する土台になっています。

イチゴの花の花言葉

出典:BOTANICA

イチゴの花言葉は「あなたは私を喜ばせる」「幸福な家庭」「尊重と愛情」「先見の明」です。かわいらしい花や実に、ぴったりの花言葉ですね。

花言葉の由来

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「尊敬と愛情」とは、イチゴがキリスト教の聖ヨハネと聖母マリアに捧げられ、2人を象徴するキーワードからつけられたといわれています。「幸福な家庭」は、1つの株からランナーが伸び、数多くの果実を実らせるところが一家の繁栄を表すということが由来です。「先見の明」は、水にイチゴの根や葉を入れ、目につけると視力回復するという古い言い伝えからきています。

まとめ

出典:BOTANICA

ふだん、何気なく食しているイチゴについて、花や本当の果実の部分、花言葉について知る機会はありません。しかし、イチゴの花言葉のロマンチックな由来を知ると、誕生日ケーキや特別な日のデザートなどに使われる機会が多いことに納得する人も多いでしょう。特別な日のために、自分でイチゴを育ててみるのはいかがですか?

渡辺リリオ
ライター

渡辺リリオ

農家生まれの野菜好き。もちろん、花も好き。雑記ブログ【アミーゴスとリリオさん】では、農業の仕事内容をおもしろ楽しく紹介しています。

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