ニトリのベジバッグはご存じ?コスパ良くおしゃれなトートバッグをご紹介!

ニトリのベジバッグはご存じ?コスパ良くおしゃれなトートバッグをご紹介!

ニトリのベジバッグが流行っていることをご存知ですか?使い方は無限大!スーパーへのお買い物にもマザーズバッグにも、通勤通学にも使えるシンプルなデザインが大人気のニトリのベジバッグ。アレンジやリメイク術も合わせてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ニトリのベジバッグって知ってる?
  2. 2.正式製品名は「マルチポケットトートバッグ」
  3. 3.ニトリのベジバッグの種類
  4. 4.ニトリのベジバッグの魅力
  5. 5.ニトリのベジバッグのアレンジ術4選
  6. 6.ニトリのベジバッグを自分流にリメイクしよう!

ニトリのベジバッグって知ってる?

今、話題沸騰中のニトリのベジバッグをご存知ですか?ニトリの商品なだけあってまさに「お!値段以上」な魅力がたくさんつまったトートバッグなんです。そんな魅力あふれるニトリのベジバッグについてご紹介していきます。

ベジバッグとは野菜を入れる保存バッグのこと

ベジバッグとはその名の通り、「野菜(ベジタブル)を入れるカバン(トートバッグ)」がもともとの使い方で、大根、にんじん、じゃがいもなど、重さのある野菜を入れても丈夫に使えるトートバッグのことです。当初は、奥行があり、自立するので「野菜を入れたまま、カバンごとパントリーやキッチンに保存できる」という点がウリでした。しかし、その使い勝手の良さからベジバッグ以外の使い方をする人が続出しました。

発売当初は人気のあまりニトリの売り場から姿が消えた!

Photo byClker-Free-Vector-Images

このベジバッグ、2017年発売時はその爆発的な人気により、店舗の売り場からも、公式通販ページからも、姿を消しておりました。しかしその後、2019年現在はニトリでの生産が追いつたおかげで、店舗の売り場でも公式通販ページでも購入することが可能となりました。

ボタニ子

ボタニ子

どの売り場にいっても見つからないとはすごい人気ですね。

正式製品名は「マルチポケットトートバッグ」

ベジバッグという名称がすっかり馴染みあるものになっていますが、正式な製品名は「マルチポケットトートバッグ」(ニトリ公式ページより)になります。また、このベジバッグは広げた状態では売り場で販売されておらず、くるくると丸めた状態で販売されています。

ボタニ子

ボタニ子

売り場を探す際にはご注意を。

レジ近くの棚の売り場で目撃情報多数!

家具や食器、インテリア雑貨が中心のニトリですから、ベジバッグのようなカバンとなると売り場がどこになるのかわからない人もいるでしょう。実は、レジ近辺の乾電池やスポンジなどが陳列されている棚に、一緒に販売されていることが多いですよ。

ボタニ子

ボタニ子

わからないときはベジバッグと店員さんに言えば教えてもらえます。

ニトリのベジバッグの種類

大きさはSとMの2種類

このニトリのベジバッグ(マルチポケットトートバッグ)の大きさははSとMの2種類販売されています。詳しい大きさや重さなどをお伝えしますので使い方に合わせて便利なサイズを選んでくださいね。

ベジバッグSのスペック(大きさ・値段など)

A4サイズの書類や本がすっぽり入るのがこちらのSサイズです。中にも外にもポケットがたくさんついており、物の出し入れもスムーズに行えます。日常のちょっとしたお出かけに、といった使い方ならSサイズでも十分でしょう。丈夫なコットン製で重さのあるものをいれても安心して使えます。重さも400gしかなくおでかけにはありがたいですね。フォルムはMサイズに比べるとやや縦長になります。

カラー展開 ホワイト・グレー・ブラック
価格(税抜き) 740円(2019年9月現在)
サイズ 幅39×奥行12×高さ30cm
重さ 約400g

ベジバッグMのスペック(大きさ・値段など)

Sサイズとの違いは大きさだけではなく、ネイビーがある点です。こちらのMサイズの大きさだと、かさばるA4ファイルもすっぽり入り、さらにお弁当や水筒なども詰め込める容量となります。これだけの大きさがあれば使い方の幅も広がりますね。後でご紹介しますが、マザーズバッグとしても人気の大きさです。たくさんあるとうれしいポケットはSサイズ同様、Mサイズでも備わっています。フォルムはSサイズよりも横に長く、まさにトートバッグといった形になります。

カラー展開 ホワイト・ネイビー・グレー・ブラック
価格(税抜き) 925円(2019年9月現在)
サイズ 幅48×奥行17×高さ26cm
重さ 約400g

ニトリのベジバッグの魅力

基本的なスペックをご紹介した後は、そのニトリのベジバッグの魅力についてもう少し詳しく見ていきましょう。価格よし!使いやすさよし!知れば知るほど買って使ってみたくなりますよ!

魅力①コスパ抜群!

Photo byQuinceMedia

何といっても圧倒的な魅力はその価格。これだけ容量があり、丈夫なトートバッグでありながらS、Mサイズともに1,000円しないというコスパ抜群の点が大きな魅力となっています。万が一、汚れてしまってもこの価格ならそこまで落ち込まずに済みそうです。あとで詳しくご紹介するアレンジやリメイクにも気軽に挑戦できますね。とりあえず1つ買ってみようかなと思える価格設定です。

魅力②使いやすい大きさ

この価格で、かつA4サイズのものが入るトートバッグは珍しいとも言えるでしょう。中のポケットもたっぷり備わっており、スマホや家の鍵、筆記用具にパスケースといった細々したものも分類しやすい設計になっています。カバンの中がごちゃごちゃせず、出したいものをさっと出せる使いやすさは大きなポイントでしょう。こういった使いやすい設計のおかげで通勤、通学、ショッピングバッグ、マザーズバッグと様々な使い方につながっています。

魅力③重さのあるものも気にせず入れてOK

ベジバッグとして作られているだけあって重さに強いのも大きな魅力です。肩にかける持ち手の部分もある程度太さが確保されており、持っているときの手や肩への食い込みも考慮されているのがうれしいポイントです。ペットボトルや水筒など水ものは重いしバランスも崩れやすいもの。しかしニトリのベジバッグは縫製もしっかりしているので型崩れしにくく、自立してくれるので倒れて中身が出てしまう心配もありません。

ファスナーがないのが玉にキズ

ニトリのベジバッグは大きな開口部で物の出し入れがしやすいのが大きな人気の秘訣になっていますが、残念ながらその開口部にファスナーはありません。その代わりしっかりしたスナップボタンが備わっています。価格が上がってもいいからファスナーが欲しいという声もチラホラあります。今後の改良に期待大です。

魅力④マザーズバッグとしても大人気

このニトリのベジバッグはマザーズバッグとしても人気です。オムツにいざというときの着替え、ミルクに、離乳食に、水筒にと、たくさんある小さなお子様の荷物も、ニトリのベジバッグならあっという間に収納できます。ポケットもたくさんあるので、大人の荷物とも区別しやすいです。洗いやすいコットン素材が使用されているので、公園など汚れやすい場所にも持っていきやすいですね。

マザーズバッグはトートバッグタイプもおすすめ

マザーズバッグといえばリュックタイプが人気ですが、抱っこ紐をした上からさらにリュックを背負うよりもトートバッグタイプの方が物がすぐに取り出せるというメリットもありますよ。ニトリのベジバッグをマザーズバッグとして使う人が多いのもうなづけます。

魅力⑤シンプルなデザインでアレンジも自在

最後にご紹介する魅力は、そのシンプルなデザイン。飽きの来ないシンプルさなので、もちろんそのまま愛用する方もたくさんいらっしゃいますが、一つ手間を加えてアレンジやリメイクに挑戦する方も大勢います。インスタグラムといったSNSでそのアレンジ術を披露することも流行しました。みなさんそれぞれ自分のベジバッグにオリジナリティを発揮できると人気です。刺繍やデコパージュ、手染めなど使い方に応じてリメイクされる方もいらっしゃいます。

SNSでもニトリのベジバッグアレンジが大流行

インスタグラムといったSNSでニトリのベジバッグのアレンジ術公開も大流行しました。みなさんそれぞれ自分のベジバッグに様々なリメイクを施しオリジナリティを発揮していらっしゃいます。思わぬ感動アレンジ術に出会うこともあるでしょう。気になる方はぜひSNSで検索してみてくださいね。

続いて、ニトリのベジバッグのアレンジ術4選をご紹介!

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ニトリのベジバッグのアレンジ術4選

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