オシロイバナの育て方!種まきの仕方から開花までの管理のコツを解説!

オシロイバナの育て方!種まきの仕方から開花までの管理のコツを解説!

緑の少ない都会でもオシロイバナは街路樹の下で、色とりどりの花を咲かせます。オシロイバナの育て方は難しくなく、こぼれ種でも丈夫に繁殖していきます。今回は種まきの時期や肥料、水やり、植え替え方法などの育て方をチェックしていきましょう。

記事の目次

  1. 1.オシロイバナとは
  2. 2.オシロイバナの特徴
  3. 3.オシロイバナの仲間
  4. 4.オシロイバナの育て方
  5. 5.オシロイバナの管理方法
  6. 6.まとめ

オシロイバナの管理方法

オシロイバナは丈夫な植物ですが鉢植えでは水のやり過ぎを、庭植えでは病気と害虫に注意する必要があります。ここではオシロイバナを強く育てる方法について解説します。

オシロイバナの管理①水

成長した庭植えのオシロイバナは、水やりの必要がありません。ただし、鉢植えの場合は水の管理が重要です。水やりをしすぎて多湿に陥ると生育不良で花が小さくなったり、根腐れを起こし枯れたりしてしまいます。葉がねじ曲がったり、黄色くなったりする現象が見られたら、それは水のやり過ぎのサインです。

夏の水やりは午前中に

夏場の水やりは午前中に行い、夕方には土が乾いているのがベストです。土が乾いていたら花や葉に水がかからないように、たっぷりと与えます。庭植えのオシロイバナは水やりはせず、雨が降るまで自然環境に任せましょう。

鉢植えの土が固くなった場合

鉢植えでオシロイバナを栽培していると、水やりで土がしまっていき固くなります。このような状態では水の吸収が悪くなるため、園芸用のフォークやスコップなどを使って表土を崩し、水が入りやすくしましょう。

オシロイバナの管理②剪定と切り戻し

オシロイバナの枝が混み過ぎていたら、8~9月の時期にかけて剪定を行います。伸びすぎた枝や不要な枝などを切り、大きさを制御します。暖かな地域では越冬が可能のため、11~12月の時期に主茎を地面の際で切ってしまいましょう。

オシロイバナの管理③受粉

オシロイバナは自家受粉して結実します。本来であれば虫(スズメバチ)が行うはずの受粉は、夜にオシベとメシベを丸め柱頭に花粉を付けることで完了します。花も自然に落ちるため、花つみの手間がありません。

オシロイバナの管理④越冬

Photo by Ari Helminen

冬でも土が凍結しない地域では、オシロイバナの根は大きな塊根となって生き続けています。この時期には水やりの必要はなく、鉢植えも軒下などで管理すれば大丈夫です。冬を超えると根が太くなり、分株して株全体のボリュームもでます。

オシロイバナの管理⑤種の保管方法

オシロイバナの種を収穫したら、密閉できるコーヒーのビンや缶に乾燥剤と一緒に入れ、冷蔵庫で保管します。ビニール袋は密閉が不完全のため、使わないようにしましょう。

まとめ

オシロイバナは頭に付けて花飾りにしたり、花を落下傘のように落として遊んだりした記憶があるのではないでしょうか。決して派手な美しさや人を惹き付けるほどの甘い香りはありませんが、庭や街路に咲くオシロイバナの姿は心をほっとさせる優しさがあるでしょう。

菜根譚
ライター

菜根譚

植物が大好きで、栽培方法や利用方法など色んなことに興味があります。

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