ナッツとは?ナッツの種類やそれぞれの効能をご紹介!豆とはどう違う?

ナッツとは?ナッツの種類やそれぞれの効能をご紹介!豆とはどう違う?

栄養価も高く、体にいい効果が期待できる身近な健康食材「ナッツ」。手軽に取り入れられるスーパーフードとしても有名ですよね。ナッツの種類はたくさんありますが、ミックスナッツで人気の種類や、それぞれの効能や効果、「豆」との違いやナッツの定義などをまとめてみました。

記事の目次

  1. 1.ナッツとは?
  2. 2.ナッツの種類や分類を紹介!
  3. 3.ナッツ類でポピュラーな種類
  4. 4.アーモンドの栄養・効能・効果
  5. 5.くるみの栄養・効能・効果
  6. 6.マカダミアナッツの栄養・効能・効果
  7. 7.ピスタチオの栄養・効能・効果
  8. 8.カシューナッツの栄養・効能・効果
  9. 9.ピーナッツはナッツ類?ナッツの定義とは?
  10. 10.「ナッツ」と「豆」の違いは?
  11. 11.ピーナッツは「豆類」だった
  12. 12.ピーナッツの栄養と効果効能
  13. 13.まとめ

ナッツとは?

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ナッツとは、種実類(しゅじつるい)の木の実に分類され、かたい皮や殻につつまれた食用の果実と種子の事を「ナッツ」と言い、種の皮、殻をむいて乾燥させたものが一般的です。栄養価が高く、体にいいナッツは天然のスーパーフードとも言われます。

ナッツの種類や分類を紹介!

ナッツの種類は3つに大別される

ナッツは、「種子(しゅし)」「核果(かっか)」「堅果(けんか)」と大別されています。ナッツは、このように3種類に分けられます。

ナッツ類でポピュラーな種類

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ナッツ類と言っても、さまざまな種類のナッツがあります。この記事では、市販されているミックスナッツに必ず入っているような、メジャーなナッツである

  • アーモンド
  • くるみ
  • マカダミアナッツ
  • ピスタチオ
  • カシューナッツ
について、栄養や体にいい効果、効能を紹介します。

アーモンドの栄養・効能・効果

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アーモンドは、食品の中でダントツにビタミンEが含まれています。抗酸化作用が豊富で、アンチエイジング効果が期待できます。ビタミンEには血行促進作用もあり、冷え性の予防にも良いとされます。食物繊維も豊富で、整腸効果や便秘解消など、体にいい効果が期待できます。

アーモンドミルクも有名

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アーモンドミルクは、水に浸したアーモンドをミキサーなどで細かく砕いて、水を加えて濾したものです。アーモンドミルクは、乳糖やコレステロールを含まないため、乳糖不耐症などの体質の方も安心です。

くるみの栄養・効能・効果

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くるみはナッツ類でオメガ3脂肪酸が1番多く含まれます。くるみの70%は脂質ですが、コレステロールは含まれません。低糖質なのでダイエットにも向いています。悪玉コレステロールや中性脂肪の値を下げたり、糖尿病、高血圧も予防する効果が期待できます。

手軽で健康にいいくるみ

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オメガ3脂肪酸は、くるみ以外に青魚や、貝類、アブラナ油などに含まれています。魚や貝、油は、調理が必要になるので、くるみは手軽に摂取しやすくいい食材ですね。

マカダミアナッツの栄養・効能・効果

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マカダミアナッツの約80%は脂質ですが、コレステロールは含まれません。パルミトレイン酸、オレイン酸が豊富です。この2つは不飽和脂肪酸なので、血行を促す効果があり、高血圧予防に期待できます。

パルミトレイン酸が唯一含まれる種類!

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マカダミアナッツは、パルミトレイン酸が豊富だと紹介しましたが、ナッツ類でこの成分が含まれているものは唯一マカダミアナッツだけです。パルミトレイン酸は酸化しにくいため、この成分を多く含むマカダミアナッツオイルは美容オイルとしても有名です。皮膚への浸透力が高く、バニシングオイル(消えて見えなくなる油)とも言われています。

お土産の定番!

マカダミアナッツと言えば、ハワイのお土産の定番ですよね。マカダミアナッツの原産はオーストラリアですが、現在、生産はオーストラリアとハワイです。1880年に、さとうきび栽培が盛んだったハワイに、防風林用として渡ったのがはじまりと言われています。

ピスタチオの栄養・効能・効果

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ピスタチオはカリウムが豊富で、むくみ予防や高血圧の予防効果が期待できます。また、ポリフェノールも豊富で、血圧降下作用も期待されます。

鮮やかなグリーンの種子

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ピスタチオの種子は、とてもキレイなグリーンの色をしています。ナッツとしてそのまま食べても風味高く美味しいですが、ペースト状にしてケーキに用いられたり、アメリカではアイスクリームにして食べるのも一般的です。最近では、製菓店でもよくピスタチオを使ったお菓子を見かけます。

カシューナッツの栄養・効能・効果

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カシューナッツは50%以上が脂質です。鉄分が豊富で、貧血予防やビタミンB1も豊富なので、夏バテの防止が期待されます。また、亜鉛も豊富なので、カルシウムの吸収率を高め、成長過程のお子様や高齢者にも嬉しい効果があります。

面白い形の果実

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カシューナッツは、カシューの種子です。カシューの果実は、面白い形をしています。

ピーナッツはナッツ類?ナッツの定義とは?

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ナッツの定義は「木の実」であること。木の実じゃなく、ピーナッツのように豆類のものや、タイガーナッツという野菜の仲間も「ナッツ」が付いています。厳密に言えばナッツではなくても、ナッツとして扱われている果実や種子は多くあります。

「ナッツ」と「豆」の違いは?

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ナッツと豆の違いは、簡単に説明すると、豆はマメ科の植物の種子ナッツは木の実の果実、種子の事を言います。植物の科目の違いなので、栄養や成分、効果効能などで違いを区別されているわけではありません。

ピーナッツは「豆類」だった

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ナッツと言えば、「ピーナッツ」のイメージもありますよね。厳密に言えば、ピーナッツは「ナッツ」ではなく「豆」です。なのに何故名前に「ナッツ」が付くのでしょうか。栄養や体への効果も気になりますよね。ここではピーナッツについて細かくご紹介します。

ピーナッツの基本情報

ピーナッツは、マメ亜科ラッカセイ属の豆類です。和名は落花生で、南京豆(ナンキンマメ)と呼ばれることもあります。殻が硬く、種子がピーナッツとして食用されます。原産地は南アメリカ大陸で、現在日本では千葉県がピーナッツ(落花生)の生産で有名です。動画の通り、ピーナッツ(落花生)は地中で実ります。

ピーナッツの由来

ピーナッツは、英語で書くとpeanutsです。peaは「エンドウ豆」や「豆」「豆に似た植物」の事で、nutsはそのまま「木の実」です。実際ピーナッツは豆類ではありますが、エンドウ豆ではありません。peanutsを直訳すると、「木の実に似た豆」です。

ピーナッツの栄養と効果効能

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ピーナッツはビタミンEを多く含み、抗酸化作用が強いため美容効果の期待ができます。また、ナイアシンが豊富で肝臓の代謝をサポートするので二日酔いや、悪酔いの予防、良質な植物油のオレイン酸やリノール酸も豊富なので、コレステロール値を整える効果が期待できます。

薄皮にも栄養がある

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ピーナッツの薄皮は、食べると苦味がありますが、実はポリフェノールが豊富です。ポリフェノールには、有害な活性酸素を無害に変える作用もあるため、美容以外にも生活習慣病の予防効果が期待できます。

まとめ

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ナッツの栄養や、健康的な効果や効能、いかがでしたか?ピーナッツは実は豆類だったことが分かり、驚きました。ナッツ類は、高血圧や生活習慣病の予防、美容効果なども期待できる素晴らしい食材ですね。

取り入れるなら是非「ミックスナッツ」を

ナッツは種類によって、それぞれ期待できる健康の効果が変わります。そのため、市販のミックスナッツを購入し、適量を食べる事がおすすめです。1日の適量目安は、是非こちらの記事も参考にしてみてください。

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Mippy88
ライター

Mippy88

イヤイヤ期に突入した娘の育児をしながらの簡単菜園、ガーデニングを試行錯誤中。 趣味は料理、家事、園芸、DIY、掃除、写真、裁縫などなど…

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