ひっつき虫とは?くっつき虫?植物?その正体と上手な取り方をご紹介!

ひっつき虫とは?くっつき虫?植物?その正体と上手な取り方をご紹介!

原っぱや草むらを歩いたり雑草取りをすると、いつの間にか衣服にくっついているひっつき虫。くっつき虫とも呼ばれますが、虫ではなく植物の種子です。大量にくっついてしまうと取るのにも一苦労ですよね。そんなひっつき虫の種類や特徴の解説と上手に取る取り方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ひっつき虫とは?
  2. 2.ひっつき虫の種類
  3. 3.ひっつき虫の取り方
  4. 4.ひっつき虫がペットについたら
  5. 5.ひっつき虫の予防方法
  6. 6.ひっつき虫対策をペットにも
  7. 7.ひっつき虫の豆知識
  8. 8.まとめ

ひっつき虫がペットについたら

ペットを散歩させたり公園でおもいきり遊ばせたりすると、体にひっつき虫をつけることがよくあります。ひっつき虫がくっついたままだとトゲでペットも痛い思いをしますし、毛玉の原因にもなるので早めに取ってあげましょう。

スリッカーでブラッシング

玉つきのペット用ブラシを使う

スリッカーとは、動物用のブラシのことで毛のもつれを直したり毛玉とりに使用します。ひっつき虫を取るにはスリッカーブラシの針の先に玉が付いたものがおすすめです。ひっつき虫が玉にひっかかり取りやすくなります。ペットが痛くないようにやさしくブラッシングしてあげましょう。

水浴びをさせる

水でひっつき虫を洗い流す

水浴びやシャンプーなどを使って体をゴシゴシと洗ってあげると、ひっつき虫を洗い流すことができます。シャンプーが嫌いなペットは、川で泳がせてみるのもおすすめです。落としきれてない残ったひっつき虫は、毛を乾かしてからブラッシングしてあげましょう。

ハサミで切る

ひっつき虫のついた部分をカットする

とくに毛足の長いペットは、ひっつき虫がくっつきやすく毛に絡んで取りにくくなります。ペットの見た目があまり気にならないのであれば最終手段として、ひっつき虫のついた部分の毛をカットしてひっつき虫を取り除くか、思い切って全体的に毛を短くしてしまう方法もあります。

ひっつき虫の予防方法

ひっつきにくい衣服の生地を選ぶ

レザーやナイロン生地の衣服がおすすめ

トゲやカギ型の毛を持つひっつき虫は細かい繊維にからみつきやすいので、ひっつき虫対策としてはレザー生地やナイロン生地のようなツルツルとした素材の衣服がおすすめです。草むしりなどで植物に触る場合も軍手よりゴム手袋の方がひっつきにくくなります。

ひっつき虫の種子はしっかり処分する

ひっつき虫で子孫を残す種子を持つ植物は繁殖力が強いため、ひっつき虫を家の庭などで落としてしまうと植物がそこから芽を出し、いつのまにか広がってしまうかもしれません。なるべく遊んだ場所でひっつき虫を落とし、家に持ち帰らないようにしましょう。

ひっつき虫対策をペットにも

ペット用の服を着せる

ペット用の服やレインコートを着せて体の露出面を減らす

ペットの服やレインコートなどを着せて体が外に出る面を少なくしてあげると、ひっつく部分が減るのでひっつき虫が大量についてしまうのを防げます。ペット用の服がない場合でも、小さくなったTシャツや古着などで代用できます。

ペットの毛にオイルを塗る

体に害のないオイルを使用する

ペットの毛をコームなどでブラッシングしながらオイルを塗ってあげると毛がツルツルとしてひっつき虫がつきにくくなり、ついた後も簡単に取れます。使用するオイルは、植物性やベビーオイルなど体に害のないものを使いましょう。

ひっつき虫の豆知識

*写真:マジックテープ

発明のヒントになった

ひっつき虫の構造をヒントに作られた「マジックテープ」

ひっつき虫がくっつくと嫌なことが多いですが、私たちの生活に役立つこともあります。日頃の生活の中でよく使用されているマジックテープは、オナモミのようなくっつき方をする植物の特徴をヒントに発明されたといわれています。1941年、スイス人の発明家がペットの毛についたオナモミの仲間であるゴボウの種子の取り方に苦労した経験から、ひっつき虫の構造に目をつけマジックテープが誕生しました。

まとめ

植物は子孫を残すためにいろいろな手段をつかって種子を撒き、生き残ろうと頑張っているんですね。ひっつき虫が衣服につくと取るのが大変で嫌な気分になりがちですが、ご紹介したひっつき虫の取り方を活用して楽しいアウトドアライフを過ごしてください。

c.sunpeach
ライター

c.sunpeach

よろしくお願いいたします。

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