クリスマスに飾りたいグリーンリースの作り方!センスよい飾り方

クリスマスに飾りたいグリーンリースの作り方!センスよい飾り方

クリスマスに玄関にリースを飾る家庭も多いでしょう。リースのなかでもグリーンリースの人気が高まっています。手作りでも意外と簡単にできる、ナチュラルなクリスマスグリーンリースの作り方と、センスよい飾り方を紹介します。手作りして楽しみましょう。

記事の目次

  1. 1.人気のクリスマスグリーンリース
  2. 2.ナチュラルなクリスマスグリーンリースの作り方<材料>
  3. 3.クリスマスグリーンリースの作り方<手順>
  4. 4.クリスマスのグリーンリースのセンスのよい飾り方
  5. 5.クリスマスはグリーンリースを楽しみましょう

人気のクリスマスグリーンリース

Photo byMAKY_OREL

毎年クリスマスに定番人気のクリスマスリースですが、なかでも生の針葉樹の葉をたっぷり使った、おしゃれなグリーンリースはとても人気があります。本物の植物を使ったナチュラルなグリーンリースは、クリスマスの雰囲気たっぷりで素敵ですね。玄関のドアにグリーンリースをかければ、ドアを開けるたびにフレッシュなコニファーの葉っぱの香りが玄関に広がります。

クリスマスリースについて

Photo byJillWellington

クリスマスリースの由来は、キリスト教において、魔除け、豊穣祈願、新たな年の平安祈願を表す玄関飾りです。そのためクリスマスリースの色には「緑:永遠の命」「赤:キリストの血」「白:純潔」など、さまざまな宗教的な意味が込められています。現在では色のバリエーションも豊富になり、自分の好みのクリスマスリースを選ぶのも楽しくなりましたね。

ナチュラルなクリスマスグリーンリースの作り方<材料>

出典:筆者撮影

生の植物を使ったおしゃれでボタニカルなグリーンリースは、複雑そうに見えても、実は作り方はとても簡単です。生の針葉樹の葉っぱと木の実を組み合わせることで、雰囲気のあるナチュラルなグリーンリースになります。拾った松ぼっくりやドライフラワーをアクセントにつけてもかわいいです。クリスマスのグリーンリースを好きな材料を使って作ってみましょう。

①リース台

出典:筆者撮影

リースのベースとなるリース台は手芸店や生花店、100円ショップなどで購入できます。植物のつるを丸く輪にしたようなもので、小さなものから大きなものまでサイズもさまざまです。コニファーを巻きつけたグリーンリースのできあがりサイズは、リース台よりも大きくなります。玄関扉や飾りたい場所にあう大きさを選ぶとよいでしょう。

②コニファー

出典:筆者撮影

コニファーとは、針葉樹の総称です。モミ、ヒバ、ヒムロ杉、ゴールドクレスト、ブルーアイス、ブルーバードなど種類も豊富です。クリスマス前になると11月中旬頃から生花店で販売されるほか、通販でも扱われます。自宅に庭があれば、庭にあるグリーンを使用しても素敵ですね。針葉樹の葉は森の中のようなとてもフレッシュな香りがしますよ。

③そのほかのグリーン

出典:筆者撮影

コニファーを数種類入れてもよいですが、ドライにできるほかのグリーンの植物を使うのもおすすめです。今回はミモザとエリンジウムを使います。ミモザは新芽のつぶつぶした表情がかわいらしく、エリンジウムはアザミもような青い花が特徴のドライにもなる花です。そのほかオリーブやローズマリーなどもドライにできるので、グリーンリースに使用するのにおすすめします。

④木の実

出典:筆者撮影

松ぼっくり、ナンキンハゼ、どんぐり、綿の実などを飾ると、グリーンリースにナチュラルな味付けが加わります。クリスマスらしい赤いペッパーベリーやサンキライはかわいいアクセントになりますね。木の実も手芸店や生花店、100円ショップ、通販でも入手可能です。そのほかドライフルーツやシナモンスティックもかわいらしくておすすめです。

⑤リボン

Photo byHomeMaker

お好みで仕上げにリボンをつけてもよいでしょう。ナチュラル感を出したい場合は落ち着いたナチュラルな色のリボンや、麻など自然素材のものがよくなじみます。また、ラフィアを使ってもグリーンリースの雰囲気に似合うでしょう。

ボタニ子

ボタニ子

「ラフィア」とは、ラフィア椰子の葉からとれる天然繊維のことです。丈夫で長持ちするため夏の帽子やバッグ、ギフトのラッピングにも使われています。

⑥グルーガン・グルースティック・はさみ

出典:筆者撮影

グルーガンやグルースティックはホームセンターや手芸店、100円ショップでも販売されています。グルーはボンドのようにして飾りをつけるために使用しますが、熱ですぐにくっつきとても便利なアイテムです。グルーをつけたコニファーをリース台に差し込んでくっつける、という作り方もあります。たいへん熱くなるので取り扱いには十分注意が必要です。

⑦リースワイヤー

出典:筆者撮影

リースワイヤーは、コニファーをリース台に巻きつけるための道具です。生花店やホームセンターで販売されています。一定の長さにカットされたものや、コイル状に巻かれたものがあり、コイル状になったものはギュッと締めやすく、カットせずに巻きつけながら使えるのでとても便利です。松ぼっくりや木の実はワイヤーで脚を作ってリースに差し込むという使い方もできます。

クリスマスグリーンリースの作り方<手順>

①コニファーを短く切る

出典:筆者撮影

まずコニファーを枝から切り離し、長さはリース台の大きさにあわせて、8cm~15cm程度に切っておきます。長さは均一でなくて多少ばらつきがあってもかまいません。リース台に巻きつけるときに長さやボリュームを調整しやすいからです。木がかたい場合は剪定用のはさみを使いましょう。

出典:筆者撮影

切ったコニファーを左右それぞれ半分に分けておきましょう。半分に分けておくと、コニファーをリース台に巻きつけるときの量がわかりやすいのでおすすめです。コニファーが後で不足しないように、うまく調整して使いましょう。

②葉をリース台に巻き付ける

出典:筆者撮影

切ったグリーンや花を小さな花束のように3本まとめて持ちます。リースワイヤーでコニファーをリース台に2~3周巻きつけてギュッと引き締めるのがポイントです。引き締めたワイヤーを隠すように、上に次のグリーンを乗せて同様に繰り返して1周させます。日にちがたつにつれて、葉が枯れてボリュームがなくなりスカスカになってしまうので、しっかり締めておきましょう。

巻き付けるときのコツ

出典:筆者撮影

土台が見えないよう、リース台を覆い隠すようにコニファーを配置すると仕上がりがきれいです。3本花束のように持ったグリーンを、内側、真ん中、外側と配置するとリース台が見えなくなり、ボリュームたっぷりの豪華な印象のグリーンリースになります。

出典:筆者撮影

短いリースワイヤーを使用した場合は、グリーンを巻きつけた後、リースワイヤーを裏側へまわしてねじってとめます。リースワイヤーの余った部分は切っておきます。長いリースワイヤーを使用した場合も、最後は裏側でねじってとめておけば大丈夫です。細いリースワイヤーは、はさみで簡単に切れます。

③飾りつけ

出典:筆者撮影

仕上げは木の実やドライフラワーなどの飾りつけです。グリーンリースの向きを確かめてバランスよく飾りの配置を決めましょう。ドライフラワーのように枝のあるものはコニファーの間に差し込んでしまっても大丈夫です。枝の強度がないものや松ぼっくりのように差しづらいものは、ワイヤーで補強して(ワイヤリング)つけるか、グルーで直接くっつけます。

松ぼっくりの付け方

出典:筆者撮影

直接グリーンにつけにくい松ぼっくりは、ワイヤリングをしましょう。作り方は、松ぼっくりのひだの間にリースワイヤーを巻きつけ、下に回したリースワイヤーをねじって完成です。綿の実も同様に、実の真ん中からリースワイヤーを見えないように下に回し、ねじってとめます。これらをグリーンリースに巻きつけたり、グリーンの間に差し込んだりして固定すれば取れにくいでしょう。

リボンの付け方

出典:筆者撮影

リボンをつける場合、そのまま結んでももちろんよいですが、松ぼっくりのときと同様に、リースワイヤーを利用してつける方法もあります。リボンの形をきれいに作ってから飾れるのでおすすめの方法です。あらかじめリボンを結んだ形にしておいて、リボンの裏側にリースワイヤーを差して通します。仕上げにリボンにつけたリースワイヤーを好みの位置でとめれば完成です。

完成後の注意点

出典:筆者撮影

作ったばかりのグリーンリースは、すぐにでも玄関ドアに飾りつけたくなりますね。しかし、ここで1つ注意点があります。作ったばかりのグリーンリースは、水分がまだ多いのですぐにドアなどにかけてしまうと、葉がしおれて下がってきてしまいます。グリーンがパリッと乾くまでは平置きにして乾くまで待ちましょう。

ボタニ子

ボタニ子

どのくらい乾燥したらよいかは環境によって変わりますが、目安としては触ってみてカチカチにかたくなっていれば大丈夫です。しっかりかたくなっていれば、壁にかけてもよいでしょう。

出典:筆者撮影

乾かしたグリーンリースは作りたてのグリーンリースと少し変わり、植物がパリッと乾いて色が変化し、葉先がカールするなど動きもでてきます。ヒムロ杉のグリーンリースは日差しの強い場所に飾らなければ、ずっときれいなグリーンのまま保っていられるのです。毎年少しずつ飾りを変えると、とても楽しいですね。

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