野菜くずで育てられる「再生野菜」とは?栽培におすすめの野菜もご紹介!

野菜くずで育てられる「再生野菜」とは?栽培におすすめの野菜もご紹介!

ECOで節約にも効果的な「再生野菜(リボベジ)」におすすめの野菜7選をご紹介します。野菜くずを水につけるだけで初心者でも簡単に栽培でき、節約や子どもの食育などにもおすすめです。野菜くずを活用し、キッチンの片隅で再生野菜を育ててみませんか?

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.野菜くずで育てる再生野菜の魅力
  3. 3.再生野菜におすすめの野菜7選
  4. 4.再生野菜を取り扱う注意点
  5. 5.まとめ

はじめに

Photo bycongerdesign

ECOで節約にも効果的な野菜の栽培方法として、ひそかな人気を集めている「再生野菜(リボベジ)」をご存知でしょうか?ここでは、まず再生野菜(リボベジ)とは何かについてご説明します。

再生野菜(リボベジ)とは

Photo byPexels

再生野菜とは、料理で残る野菜くずを使い、野菜の葉や茎などを育てる(再生させる)ことをいいます。別名「リボベジ」とも呼ばれますが、リボベジは「リボーン・ベジタブル」を略した言い方です。

野菜くずで育てる再生野菜の魅力

Photo byJillWellington

野菜くずで育てる再生野菜には、さまざまな魅力があります。主な魅力を以下で5点ご紹介していきます。

①誰でも簡単に育てられる

Photo bySarahRichterArt

再生野菜は、野菜くずを水につけるだけで誰でも簡単に育てられます。特別なテクニックなどはいりません。短期間で収穫できる野菜も多く、初心者でも失敗しにくいのが魅力です。

②野菜くずと家にあるものだけで栽培できる

Photo bybosco_lee131

再生野菜は、野菜くずと家にあるものだけで育てられます。土や苗などを用意する労力やコストはかかりません。栽培容器は、お皿・コップ・空き瓶などで十分です。購入時に入っていた容器をそのまま使ってもよいでしょう。

③ECOで地球に優しい

Photo bygeralt

最近、よく問題になっているフードロスとは、まだ食べられるはずの食品を廃棄してしまうことです。再生野菜の材料は、ゴミとして捨てられがちな野菜くずなので、栽培によってフードロスを減らせます。ECOで地球に優しいのも魅力です。

④家計を節約できる

Photo bynattanan23

育てた再生野菜を料理に使えば、家計を節約できます。たとえば、豆苗は、リボベジをすれば、1回の購入で2~3回食べられます。そう考えると、再生野菜の節約効果は、意外と大きいかもしれません。

⑤子どもの食育・自由研究にもおすすめ

Photo byyalehealth

再生野菜は、子どもの食育・自由研究にもおすすめです。野菜嫌いな子でも、自分で栽培・収穫した野菜なら食べられるかもしれません。また、夏休みや冬休み中の自由研究として、豆苗やネギなどの短期間で簡単に育てられる野菜を栽培し、観察日記をつけてみるのもよいでしょう。

再生野菜におすすめの野菜7選

Photo byJillWellington

ここでは、再生野菜におすすめの野菜と簡単な育て方をご紹介します。いずれも、とても簡単で、同じ方法で栽培できる野菜も多いので、いろいろな野菜を育ててみてくださいね。

ボタニ子

ボタニ子

以下でご紹介する②・③のにんじんの葉・大根の葉、⑤~⑦のネギ・ほうれん草・小松菜は、同じ栽培方法です。

おすすめの野菜①豆苗

Photo by watanabe3tipapa

豆苗は、育てやすく、栽培に失敗しにくい再生野菜です。再生回数は1、2回が限度です。栽培開始から約1週間という短期で収穫でき、しっかりとした量を収穫できることから、節約の観点からもおすすめ。

豆苗の育て方

出典:筆者撮影

  1. 料理で残った根元部分を水につける。
  2. 水を毎日交換しながら育てる。

豆苗は、脇芽を残すようにカットするのがポイント!そうすることで、葉や茎の再生量が増えます。

ボタニ子

ボタニ子

購入時に入っていた袋の下半分をカットすれば、容器代わりに使えますよ。

豆苗とよく似た野菜(かいわれ・スプラウト類)

出典:筆者撮影

豆苗とよく似た野菜に、かいわれ・スプラウト類(ブロッコリースプラウトなど)がありますが、これらをリボベジで育てても収穫量はあまり期待できません。豆苗とは違い、かいわれ・スプラウト類の茎や葉は、一度切ると再生されないからです。収穫できるのは、数少ない未発芽の種から伸びた分だけです。

ボタニ子

ボタニ子

かいわれ・スプラウト類は、リボベジよりも種からの水栽培がおすすめです。種からでも、短期間で簡単に育てられますよ。

次のページ

再生野菜を取り扱う注意点

関連記事

友だち追加

Article Ranking