スイカの切り方!均等に切る方法や種が取り出しやすい切り方を解説!

スイカの切り方!均等に切る方法や種が取り出しやすい切り方を解説!

日本の夏の風物詩であるスイカ。スイカとともに夏の思い出がある方も多いのではないでしょうか。そんなスイカの種類から、食べやすい切り方、さらにはおしゃれでパーティにももってこいの普段とは違った切り方まで、詳しくお伝えしていこうと思います。

記事の目次

  1. 1.おいしいスイカを見つけるために
  2. 2.味を均等にする切り方
  3. 3.種なしスイカにする切り方
  4. 4.おしゃれなスイカの切り方
  5. 5.まとめ

種なしスイカにする切り方

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スイカの種がうっとうしい場合もありますよね。種のせいで、食べるのが面倒だと感じる方もいます。次にお伝えする切り方では、種ありスイカを、なんと種なしスイカにすることができます。種なしスイカは、食べやすく食べ終わりもきれいに見えますし、おすすめです。

スイカの種の位置

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まずは種の位置を確認していきます。横に半分切ってみた場合、スイカの繊維である「維管束」が見えるでしょう。スイカに栄養を届けていく管のようなものです。中心から線が入り、外側の方へ向かってくるんとした「魔人のひげ」のような形をしています。それが3つ見えます。その「ひげ」の先に片側ずつ、中心からアルファベットの「V」を書くように、種はきれいに並んでいます。スイカの種は適当な位置にあるのではなく、規則正しく並んでいますね。このことをしっかりと覚えておきましょう。

種を取りやすくする切り方

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スイカを横に半分切ります。切ったスイカで、「維管束」を見つけてください。この線を目印に切っていくので、縦ではなく、横半分に切るようにしてください。種が「ひげ」の先に矢印の先のように並んでいるのを確認し、線にすると12本の線が真ん中を中心に放射線状にきれいに伸びていくのがわかります。その線上に切っていってください。そうして切ると、外側に種がいっぱいあるのが見えます。その種をきれいに取りましょう。種のないスイカの完成です。大きさもだいたい均等になるでしょう。

おしゃれなスイカの切り方

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スイカはドーンと大きいので、パーティーにもピッタリのデザートになります。おしゃれにカットすれば、主役級の存在感で夏のパーティを盛り上げてくれること間違いなしです。器になる切り方をはじめ、取りやすいスティック状、しまいやすいサイコロ状と、いろいろあるので、夏にスイカを食べるときに、いろいろ試してみるのもいいかもしれませんね。

ギザギザにしておしゃれな器に

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まずは、ゆらゆらしないように、スイカの底の皮を薄くカットします。平らにすることであとの作業がしやすくなりますが、切りすぎると中身が漏れてしまうので注意してください。スイカを縦にして、上から1/3の部分をギザギザにカットします。なかの果肉はスプーンなどでくり抜いて食べやすくし、スイカの皮は器代わりに使えば、見た目もきれいに、おしゃれで喜ばれる華やかな一品のできあがりです。ギザギザしているところがインパクトがあり、素敵ですね。

スティック

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簡単にきれいに切れるこちらも、パーティなど大人数で食べるときにピッタリの切り方です。アメリカ式と呼ばれているようです。おしゃれな呼び名ですね。まずは縦に半分にカットします。それをひっくり返して皮を上にします。そして縦にザクザク、横にザクザク、格子状にカットしていけばできあがりです。この切り方であると、取りやすく手も口も汚れずきれいに食べられるので、子供も食べやすいですね。

初心者にも!取りやすいサイコロ状

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食べやすくしたカットフルーツでされる切り方です。ブロック切りともいわれます。サイコロカットは、まずスイカを縦でも横でもいいので、真ん中でカットします。その次に、スイカの皮とスイカの白い部分を切り落とします。果肉部分だけになったら、サイコロを意識して横に包丁を入れスライスします。あとは格子状に縦横が均等になるように切るとサイコロ状です。おしゃれなピンで刺して食べれば、取りやすくパーティーにもピッタリです。サイコロ状なので、子供や女性でも食べやすいですし、小さく冷蔵庫にもしまいやすいです。ただ、このサイコロ状は、甘いところと味の薄いところができてしまうのが残念です。

まとめ

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夏によく食べる、日本人になじみのあるスイカですが、たくさんのおいしく楽しく食べられる方法がありました。大きなスイカを普通に切るだけでも盛り上がりうれしくなるものですが、少し凝った切り方をすれば、見た目もきれいで華やかになり、食べやすくなるものです。取りやすく簡単で、おしゃれなピンを刺せばパーティでも素敵な一品になるサイコロ状の切り方は、ギザギザカットよりも初心者にも挑戦しやすそうです。スイカを食べる機会があれば、ぜひいつもとは違う切り方に挑戦してみてはどうでしょうか。

tama.
ライター

tama.

日常のちょっとしたアイデア探しが大好き。変わらない日常を楽しんでいきたいです。

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