セダムの種類一覧(18種)!各種の名前・特徴や見分け方をご紹介!

セダムの種類一覧(18種)!各種の名前・特徴や見分け方をご紹介!

肉厚で可愛らしい多肉植物のセダムは種類が豊富で、とても人気が高いです。日本では万年草の名前で知られています。見分け方が難しいものもあるため、セダムの種類を一覧にし、写真を確認しながら特徴や見分け方を紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.セダムとは?
  2. 2.セダム特徴
  3. 3.セダム種類一覧
  4. 4.セダム属?キリンソウとミセバヤ
  5. 5.まとめ

セダムとは?

セダムは園芸品種として大変人気があり、種類も豊富です。自生種や園芸種を一覧にし18種を紹介します。ぜひ参考にしてください。マンネングサ属(セダム属)の「セダム」は広い意味での多肉植物を含んだ名前どして使われます。キリンソウは現在はキリンソウ属ですが、それ以前はマンネングサ属に含まれていました。

基本情報

学名 Sedum
和名 マンネングサ(万年草)
科名 ベンケイソウ科
属名 マンネングサ属(セダム属)

多肉植物

セダムは多肉植物で、植物自身が茎や葉に水を貯め、育てやすいのがポイントです。多肉植物はサボテン科、アロエ科、ハマミズナ科、ベンケイソウ科など多くの科に分けられます。セダムはベンケイソウ科に含まれます。ベンケイソウ科の植物は世界中に分布し、その数約300種類といわれているのです。

マンネングサ属(セダム属)

セダム属はベンケイソウ科のなかで一番大きな属で、世界に400種類以上ある植物です。一年草、二年草、多年草に分かれます。日本ではマンネングサ(万年草)の名前で知られ、道ばたなどに20種類ほど自生しています。海外から入ってきて野生化しているセダム属の植物もあるのです。

分布

セダム属は世界各地に広く分布している植物です。アジアに140種ほど、ヨーロッパ、中東、アフリカには100種ほどあります。南北アメリカ大陸には約170種程度分布しています。日本でも広く分布していますが、北海道では自生していません。

名前の由来

和名は万年草(マンネングサ)です。学名「Sedum」はラテン語の「sedum」からで「sedere(座る)」が語源です。岩や壁にはりつきながら育つことが多い生態からきています。はりついて広がる様子から、地面を這っていきグランドカバー向きの植物です。

花言葉

セダムの花言葉には「静寂」「私を思ってください」「落ち着き」「星の輝き」などがあります。「私を思ってください」は地面に沿って小さな花が咲く姿からでしょうか。また「星の輝き」は星を思わせる花が満開になった様子が、満天の星空をイメージさせるのかもしれません。

セダム特徴

セダムは日当たりがよく、水はけのよい場所を好みます。多肉植物のため、セダム自身で茎や葉に水を貯められます。常緑性、落葉性、葉が美しいカラーリーフ、盆栽に向いているものまで種類がたいへん豊富です。初心者でも育てやすいところが嬉しいポイントでしょう。

特徴①葉と茎

セダムは、基本的に地面を這って繁殖する性質でグランドカバー向きのものが多いです。しかし、なかには立ち上がるものや、つる性でハンギング向きのものもあります。全体的にベンケイソウ科の中では小さく、よく枝分かれします。葉はぷっくりとした形のものが多く、粒状や棒状などいろいろな形をしています。

特徴②花

セダムの花の開花時期は種類により違いますが、おおむね2月~11月頃です。色は黄色や白色の花が多いです。ピンク色や、赤色などの色が咲く種類もあります。花の形は可愛らしい星の形をしています。

特徴③環境

セダムは日なたを好む植物です。地植えなら、日当たりと水はけがよい場所を選んで植えましょう。種類により、耐寒性、耐暑性が変わるため、地植えにするか鉢植えにするか確認してください。葉や茎に水分を貯める性質のため、水を与えすぎると枯れてしまいます。

特徴④増やし方

セダムは葉が落ちたものや、剪定したもので簡単に増やせます。切った葉や茎を地面に挿すだけで増やせるため、枝や葉は捨てないで地面に挿してみてくださいね。もちろん株分けもできます。

ボタニ子

ボタニ子

セダムの豊富な種類から、次のページで18種類を紹介します。

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