ヘデラ(アイビー)の育て方!伸びすぎた時の剪定方法や植え替えの仕方は?

ヘデラ(アイビー)の育て方!伸びすぎた時の剪定方法や植え替えの仕方は?

ヘデラは緑と白のコントラストが美しいツル性の観葉植物です。そんなヘデラをうまく育てるにはどうしたらよいでしょうか。ヘデラの詳しい育て方と、伸びすぎたとき剪定の仕方、植え替えや寄せ植え、増やし方についてその方法を解説していきます。

記事の目次

  1. 1.ヘデラとは
  2. 2.ヘデラの育て方
  3. 3.ヘデラの剪定方法
  4. 4.ヘデラの増やし方
  5. 5.ヘデラが枯れる原因とは
  6. 6.ヘデラを寄せ植えで楽しもう
  7. 7.まとめ

ヘデラとは

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ヘデラとは、葉の模様が美しいツル性の観葉植物です。ヘデラは英名のアイビーで呼ばれることもあります。常緑なので白い斑やマーブル模様が美しい葉っぱを1年中楽しめます。性質はとても強く、暑さや寒さも平気です。そのため観葉植物の中でもとても育てやすい植物といえます。

ヘデラの基本情報

出典:筆者撮影
 

植物名 ヘデラ(アイビー)
学名 Hedera  
英名 Ivy 
科名 ウコギ科
属名 キヅタ属
原産地 北アフリカ、ヨーロッパ、アジア

ヘデラの育て方

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ヘデラはとても丈夫な観葉植物のため、多少日が当たらないような場所に植えても育ちます。ヘデラを元気に育てるためのコツをご紹介しましょう。

育て方①用土

Photo byAlexas_Fotos

ヘデラは養分の少ない痩せた土壌でも育ちます。地植えの場合は用土はあまり気にしなくてもよいでしょう。鉢植えは観葉植物用の土を使うとよく育ちます。また、ヘデラを育てる際に用土は必ず必要というわけではなく、バーミキュライトや瓶を使って、水耕栽培で育てることも可能です。

育て方②植え付け時期

出典:筆者撮影

ヘデラはいつ植え付けしても大丈夫な観葉植物ですが、生育期にあたる春から秋にかけてに植え付けを行うとよいでしょう。

育て方③植え付け場所

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ヘデラは、鉢植え、地植えどちらでも大丈夫です。日当たり気にしなくてもいい植物ですが、できれば日当たりのよいところがおすすめです。ツル性の植物なので、ハンギングに仕立てて育てられます。ただし、地植えの場合は少し注意が必要です。ヘデラはとても繁殖力が強く、数年で地面や木、家の外壁をつたって増えすぎてしまうこどかあるからです。

育て方④肥料

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ヘデラは地植え、鉢植えともに肥料はほぼ必要ありません。しかし、肥料を与えると生育が早くなります。与える場合は、春から秋の生育期に、緩効性の化成肥料を与えるとよいでしょう。または薄めた液肥を間隔をあけて与えてもよいです。

育て方⑤水やり

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鉢植えの場合は、水やりは土の表面が乾燥したら、底から水が流れ出てくるまでたっぷりと与えるようにしましょう。この時葉っぱにも水をかけるとハダニなどの発生を防げます。ヘデラの生育期が過ぎたら、水やりは1週間に1〜2回ほどで大丈夫です。地植えは基本的に水をやらなくても育ちます。

育て方⑥植え替え方法

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ヘデラに水をやった時、底から水が流れにくくなっていませんか?底から根が出ていたり、鉢いっぱいに株が増えたりした時が、ヘデラの植え替え時です。時期は5〜7月がよいとされていますが、室内であればいつ行っても構いません。

育て方⑦病気・害虫

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ヘデラは丈夫な植物ですが、風通しの悪い場所では病気や害虫が付くことがあります。病気や害虫の対処法をご紹介します。

立枯病

立枯病は、カビの菌が繁殖し根が腐ってしまう病気で、少しずつツルの元気がなくなり、そのまま枯れてしまいます。カビに侵された根を見つけたらすぐに取り除き、土を新しいものにいれかえましょう。

灰色カビ病

灰色カビ病は、葉や茎が灰色のカビに覆われたようになります。そのままにしておくと最終的に枯れてしまいます。葉に黒や茶色のにじみが出てきたら早めに取り除きましょう。仕上げに殺菌剤を散布すれば完璧です。

ハダニ

出典:写真AC
 

ハダニは室内の風通しの悪いところで発生します。乾燥していたり葉に水をかけていなかったりすると発生しやすくなります。ハダニは水が苦手なので、普段から葉に水をかけるようにすれば、ほとんど発生することはなくなりますよ。

カイガラムシ

ハダニと同じような条件が揃うと発生する害虫です。地植えのヘデラでも発生することがあります。葉の表面がベタベタしたもので汚れていたら、どこかにカイガラムシが付いています。種類によっては厄介な害虫で、白いワタのようなカイガラムシは、流水で流すことができますが、うろこ状の場合は、ブラシでこそぎ落とすか、薬剤で殺虫しないと取れません。普段から葉を水で洗ってやると付きにくくなります。

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ヘデラの剪定方法

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