アップルマンゴーの美味しい食べ方
アップルマンゴーは表面が真っ赤に色付き、ツヤが出てきたら食べ頃のサインです。旬の時期は6月〜7月ですが、ハウス栽培もされているため1年を通していつでも食べられます。そんなアップルマンゴーのおいしい食べ方を紹介します。
カットフルーツ
マンゴーといえば上の画像のような状態でカットされたものが思い浮かぶのではないでしょうか？カットマンゴーの作り方は、まず真ん中にある種を避けて縦に切っていきます。格子状に切り込みを入れて、アップルマンゴーの実を押し出すようにすれば食べやすいカットマンゴーの完成です。
食べ頃を逃さないように注意する
食べ頃を過ぎたアップルマンゴーは柔らかくなり過ぎてしまい、上手に押し出せない場合があります。また表面を触って皮がジュクジュクしているものは、包丁で切るときに滑ってしまう恐れがあるため気をつけてください。
かき氷
甘くて濃厚な味は、かき氷にもよく合います。アップルマンゴーのシロップをたっぷりとかけて、カットしたアップルマンゴーの果肉をトッピングすれば高級なかき氷の完成です。アップルマンゴーの上から練乳をかけて食べるのもおすすめです。
タルト
アップルマンゴーはケーキやタルトにもぴったりです。市販のタルト台を使用すれば気軽に作れるため、ぜひ試してみてください。濃厚な味は、カスタードクリームや生クリームとの相性も抜群です。アップルマンゴーだけでなくオレンジも加えるとさっぱりとした味わいになります。
フルーツサンド
イチゴやキウイフルーツなどと一緒にフルーツサンドにするのもおすすめです。生クリームは甘さが控えめのものを使うと、アップルマンゴー本来の甘さが際立ちます。また、生クリームのかわりにヨーグルトを使用してもおいしいですよ。
次のページでは、保存方法や購入についてご紹介します。