木酢液で虫除け対策をしよう!効果的な散布頻度や希釈率も詳しく解説!

木酢液で虫除け対策をしよう!効果的な散布頻度や希釈率も詳しく解説!

木酢液を使えば農薬を最低限に抑えながら虫除け対策ができます。家庭菜園をいきいきと育てるために、木酢液の適切な使い方、スプレーのやり方などをチェックしましょう。効果的な虫除け対策をするための品質チェック方法もご紹介します。

記事の目次

  1. 1.家庭菜園で活躍する木酢液
  2. 2.木酢液は家庭菜園の虫除け対策に効果抜群
  3. 3.虫除けに効果的な木酢液の使い方
  4. 4.木酢液の選び方
  5. 5.木酢液の使い方の注意
  6. 6.まとめ

木酢液の使い方の注意

希釈率を守る

木酢液の原液は強い殺菌効果のある酸性です。特に100倍よりも濃い木酢液は植物を枯らしてしまう、と言われるため、適切な量できちんと薄めていない高濃度の木酢液を家庭菜園に用いてしまうと、虫除けどころか植物を傷めてしまいます。土壌や作物にみあった希釈率と木酢液を与える頻度を守り、与えすぎないように気を付けましょう。

希釈した木酢液はその日のうちに使い切ってください。

アルカリ性のものと混合しない

出典:写真AC 

木酢液は酸性なため、アルカリ性の農薬や重曹、石灰などと混ぜてしまうと中和反応を起こし、十分な効果を得られません。木酢液を使う場合は薄めた木酢液のみか、他の薬品などと混ぜて使う場合は、中性や酸性のものを選んで使用しましょう。

使うときはマスクをつける

Photo by ketou-daisuki

木酢液には微量ながらもホルムアルデヒドなどの有害な成分も含まれます。日本木酢液協会でも、正しい濃度と使用頻度であれば人に害を与えることはないといわれていますが、安易にそのまま吸い込んでしまうことはおすすめできません。木酢液を使う際は、安全のためにマスクを着用しましょう。

農業での使用に際しては、300~800倍に希釈して散布しますが、実際に、110ppmのホルムアルデヒドを含む市販の木酢液の200倍水溶液を、200cc/1㎡ビニールハウスで散布し、気中でのホルムアルデヒドの濃度を測定した結果、全く検知されませんでした。

保管場所に注意

Photo byBru-nO

木酢液は直射日光に長く当たると効果が減ってしまいます。できるだけ、1年を通して温度変化がない冷暗所に保管しましょう。また、空気に触れてしまうと変質しやすい特徴があるため、蓋をしっかり締めて保管してください。誤飲を防ぐため、動物や子どもの手が届かない保管場所を選びましょう。

まとめ

家庭菜園をする上で必ずといっていいほど悩まされる害虫対策には、木酢液が欠かせません。環境への配慮や健康が意識される現代において、農薬をできるだけ使わずに虫除け対策をしながら野菜や植物を育てられることは、地球にも家族にもうれしいことです。正しい使い方でおいしい家庭菜園作りを楽しみましょう。

ぱろぺ
ライター

ぱろぺ

読んで楽しい、日常に寄り添う記事を提供させていただければと思います✨よろしくお願いいたします🎵

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