モンステラがひょろひょろしたときの対処法!原因や復活方法を解説!

モンステラがひょろひょろしたときの対処法!原因や復活方法を解説!

育てやすい観葉植物として人気のモンステラは、部屋やベランダ、玄関先のインテリアとして活躍します。しかし、なぜかひょろひょろする、葉っぱが垂れるといったトラブルは珍しくありません。モンステラがひょろひょろする原因の見分け方や対処法、管理方法を解説しましょう。

記事の目次

  1. 1.モンステラがひょろひょろしている!
  2. 2.モンステラがひょろひょろする原因
  3. 3.モンステラがひょろひょろしたときの対処法
  4. 4.ひょろひょろモンステラを防ぐ管理ポイント
  5. 5.元気がないモンステラの対処法Q &A
  6. 6.ひょろひょろモンステラをいきいきモンステラに!

モンステラがひょろひょろしている!

出典:写真AC

モンステラは切れ目が入った大きな葉っぱが美しく、インテリアとして人気のある観葉植物です。生命力の強さが特徴で、ほかの観葉植物よりも育てやすいのも人気の理由です。しかし、葉がなぜか垂れる、茎がひょろひょろと伸びる、元気がないといったトラブルが発生することがあります。

ひょろひょろは徒長しているから

モンステラの茎がひょろひょろと伸びる状態は「徒長」と呼ばれ、放置すると病気や害虫発生の原因になります。なぜか葉が垂れる、茎が必要以上に伸びるのが気になったら、早めに対処しましょう。

モンステラがひょろひょろする原因

①日照不足

Photo byLarisa-K

モンステラが徒長を起こす原因の多くが、日照不足です。モンステラは生命力の強さで人気の観葉植物として知られていますが、完全に日が当たらない場所では成長できません。光が足りないと、日の当たる場所を求めて茎や葉が伸びやすくなります。モンステラがひょろひょろしていたら、まず普段置いている場所を見直しましょう。

②水やりの過不足

出典:写真AC

水やりの方法の間違いも、モンステラがひょろひょろする原因です。モンステラに必要な水の量は土の乾き具合で変わるため、一定ではありません。毎日同じように水やりしていると、水が多すぎたり少なすぎたりしてしまいます。また、しっかり水やりしているつもりでもなぜか徒長してしまう場合も、やりかたの違いによって水不足の可能性があります。

③温度管理が適切でない

Photo bypasakorn8475

モンステラは観葉植物として、屋内と屋外のどちらに設置するのも人気です。しかし、ベランダや玄関先で育てる場合、温度管理が重要です。直射日光が当たる場所は極端に温度が変化するため適しません。また、風通しが悪かったり湿度が低すぎたりといった環境も、モンステラの元気が出ない原因です。日光の当たりかたも含めて、設置場所の温度や湿度もチェックしましょう。

④根づまりしている

Photo by jetalone

水やりや置き場所を変えてもなぜか効果がない場合は、モンステラの根に原因があるかもしれません。小さすぎる鉢でモンステラを育て続けると、根づまりや根腐れを起こしやすくなります。根づまりや根腐れすると、水や栄養が摂れなくなり成長できません。モンステラの根を健康に保つためにも、定期的な植え替え作業が必要です。

モンステラがひょろひょろしたときの対処法

①生育環境を見直す

出典:写真AC

モンステラがひょろひょろと伸びる、葉が垂れるなど元気が出ない場合、まずは設置場所や毎日の管理方法を変えましょう。室内でも直射日光が当たる場所や、日が出ないところは避けます。屋外で育てている場合、気温が低い時間帯や乾燥している日は室内に移動させましょう。生育環境だけでなく、正しい水やりのタイミングの見分け方を知るのも大切です。

②切り戻し剪定をする

Photo byCarlottaSilvestrini

必要以上に伸びる茎や垂れる葉っぱは、一旦すべてカットしましょう。徒長した部分を切る作業を「切り戻し剪定」といいます。伸び切ってしまったところを剪定しても、モンステラの生命力強さならカットしたところから新芽が伸びるため問題ありません。株姿を整えたいときや、株の成長を止めるときも切り戻し剪定が有効です。

剪定に必要なもの

  • 切れ味のよい園芸用はさみ、または剪定ばさみ
  • 軍手やゴム手袋
  • 癒合剤
  • 剪定した枝をまとめる袋

モンステラを剪定するときは、専用の園芸ばさみを使うと切り口がきれいに仕上がり、株への負担も少なく済みます。株が大きい場合は、癒合剤を用意しておくと病気や害虫発生を予防できるでしょう。作業中は軍手やゴム手袋で手を保護してください。

切り戻しの手順

出典:写真AC

  1. ひょろひょろしたモンステラの茎を見て、成長点を確認する
  2. 成長点を切ってしまわないよう、すぐ上の部分からカットする
  3. 必要な分をカットし終えたら、切り口に癒合剤を塗る
剪定していると、切り口から白い樹液が出ることがあります。直接手で触れると危険なため、水で洗い流しながらカットするとよいでしょう。

ボタニ子

ボタニ子

白い樹液が危険だから手袋の着用が必須というわけね!

切り戻しのポイント

出典:写真AC

モンステラの剪定は、コツを掴めばさほど難しくありません。うまく切り戻すには、成長点の見分け方を覚えることが重要です。成長点とは節の上にあり、新芽が伸びる場所です。成長点の見分け方は、まず、茎にある白い節を探しましょう。節がない場合、まだ新芽が伸びたばかりの若い株のため、剪定は控えてください。大きな株では節が「くの字」をしていますが、成長点は同様に節の上にあたります。

③根切りや植え替えをする

出典:写真AC

根づまりを起こしているモンステラは、鉢を変えるか根を切って対処しましょう。土から出したとき、鉢いっぱいに根が張っていると水はけが悪くなります。鉢の中で余裕ができるよう、園芸用はさみで余分な根をカットしてください。根腐れしているところは茶色くぶよぶよしているため取り除いてください。1〜2年に1回は植え替えると、根づまりや根腐れを予防できます。

ボタ爺

ボタ爺

根づまりしているかの見分け方は、鉢の底を見るのも有効じゃ。鉢底から根が出ていたら根づまりのサインじゃぞ。

ボタニ子

ボタニ子

次のページでは、モンステラをひょろひょろにさせない管理方法を解説するよ!

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ひょろひょろモンステラを防ぐ管理ポイント

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