パイナップルの育て方!鉢での植え方から収穫までの栽培のコツを解説!

パイナップルの育て方!鉢での植え方から収穫までの栽培のコツを解説!

南国フルーツの代表であるパイナップルは、地植えから鉢植えまで育て方にもいろいろあります。そこで初めてのパイナップル栽培でも収穫までできる育て方や栽培のコツをご紹介します。またパイナップルの種類によって違う育て方のポイントなども分かりやすく解説します。

記事の目次

  1. 1.パイナップルってどんな植物?
  2. 2.パイナップルの生え方
  3. 3.パイナップルの実り方
  4. 4.パイナップルの育て方の基本
  5. 5.食べたパイナップルのヘタから育てる方法
  6. 6.スナックパインの作り方
  7. 7.観葉植物として人気の姫パイナップルの育て方
  8. 8.最後に

食べたパイナップルのヘタから育てる方法

出典:写真AC

パイナップルは栽培がしやすい植物なので、食べた後のパイナップルのヘタ(頭)からでも育てることができます。もちろんヘタからの増やし方でも、生育環境を整えて育てれば果実を収穫することもできます。

ヘタからの育て方①ヘタの処理

Photo byCarlottaSilvestrini

パイナップルのヘタ(頭)から栽培する場合は、植え付けの前にヘタの処理をするのがポイントです。カットしたヘタの下の部分の葉をていねいに剥がしていくと、小さな根が生えているのが見えてきます。この処理をせずにヘタを土に植えても、新しい芽が出てくるのは難しいです。

ヘタからの育て方②土

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パイナップルのヘタ(頭)を植える土は、赤沼土がおすすめです。赤沼土はパイナップルの鉢植えに適しているので、初めてのパイナップル栽培でもうまく発芽させることができるでしょう。なお赤沼土に腐葉土を混ぜると、さらに芽の生え方がよくなります。

ヘタからの育て方③鉢植え

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ヘタの植え付けには鉢植えがおすすめです。地植えよりも鉢植えのほうが温度の管理がしやすいですし、水はけのよい土の状態をキープしやすくなります。鉢の選び方は処理をしたヘタの大きさで判断します。ただし大きすぎる鉢だと水はけが悪くなりやすいので、最初は小さいサイズの鉢に植え付けをし、芽の生え方を見ながら鉢のサイズを大きくするのがポイントです。

ヘタからの育て方④植え付けの時期

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鉢植えが基本のヘタ植えなので、新鮮なパイナップルのヘタ(頭)が手に入ったときに植え付けをするのがおすすめです。ヘタに傷がついてしまったり枯れたりした状態のヘタでは、生え方や生育も悪くなります。そのため、パイナップルのヘタ(頭)が手に入ったら、できるだけ新鮮なときに植え付けをするのがおすすめです。

ヘタからの育て方⑤植え方

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パイナップルの新芽の生え方にも影響するのが、土への植え方です。生え方をよくするには、鉢の底の部分に安定させるように苗を土で埋めることです。このときにあまり力を入れ過ぎると、生え方が悪くなります。そのため土をかぶせるときには、根が隠れる程度に軽くかぶせればOKです。なお安定が悪い場合は、支柱を使うと安定するのでおすすめです。

ヘタからの育て方⑥増やし方

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ヘタ(頭)から栽培した場合でも、増やす時は実の収穫後となります。果実を収穫すると根茎に新しい芽が生えてくるので、「収穫=増やすタイミング」とイメージしておくとわかりやすいです。なお植え付け後12ヵ月から収穫ができるようになりますが、鉢植えで栽培した場合は果実ができるまで平均3年かかります。増やし方について考えるのも1回目の収穫後となります。

ヘタからの育て方⑦挿し木

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ヘタから収穫したパイナップルの場合も、増やし方の基本は挿し木です。挿し木はヘタ挿し(クラウン挿し)のことなので、収穫したパイナップルのヘタを挿し木にして鉢植えすればさらに増やすことができます。

ヘタからの育て方⑧冬越し

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ヘタからの育て方では、ヘタから新芽が出て収穫ができる程度の果実になるまでに平均3年かかります。その間は温度管理をしっかりと行い、太い茎に成長させることがポイントになります。そのためにも温度が15℃以下になったら暖かい屋内に移動させ、気温が15℃以下にならないように温度管理をすることで冬越しすることができます。

ヘタからの育て方⑨農薬

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ヘタからの栽培では、果実ができるまで数年かかります。でもパイナップルは病害虫の被害を受けることがほとんどないので、室内に移動させる場合でも農薬を使う必要はありません。ただし水やりのし過ぎが原因で、根腐れを起こしてしまうことがあります。パイナップルを育てるときには、農薬よりも水やりに注意が必要です。

次のページでは、「スナックパインの作り方」と「観葉植物として人気の姫パイナップルの育て方」をご紹介します。

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スナックパインの作り方

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