パイナップルの効果・効能とは?栄養成分やおすすめの摂取方法を紹介!

パイナップルの効果・効能とは?栄養成分やおすすめの摂取方法を紹介!

トロピカルフルーツとして知られるパイナップルは、栄養価が高く、さまざまな効果・効能があります。美容と健康維持に有効で、積極的に摂取したい果物です。ここでは、パイナップルの効果・効能や栄養成分、おすすめの摂取方法をお伝えします。

記事の目次

  1. 1.パイナップルについて
  2. 2.おいしいパイナップルの選び方
  3. 3.パイナップルの成分
  4. 4.パイナップルの効果・効能
  5. 5.パイナップル摂取の注意点
  6. 6.おすすめの食べ方
  7. 7.まとめ

おいしいパイナップルの選び方

パイナップルは、収穫後に追熟しません。葉や皮が変色すると酸味は落ち着きますが、糖度は収穫したときのまま上がらないので、店頭で選ぶ場合はしっかり完熟したものを選びましょう。

完熟を見分けるポイント

葉と果実

葉は先端まで濃い緑で分厚く張りがあるもの、果実は表面が黄色かがっていて葉を上にしたときに下膨れになっているものが完熟しています。果実の表面が青いものはあまり熟しておらず、酸が強めです。収穫して時間がたっていると底の部分(おしり)にカビが生えていることがあるので、忘れずにチェックしてください。

持った状態でのポイント

完熟したパイナップルを手に持つとずっしりと重く、甘い芳醇な香りがします。果肉部分を触ってみて、適度に柔らかくなっているものを選びます。

パイナップルの保管方法

カットしていないパイナップルは、葉を下にした状態で吊るすか立てかけて保管します。パイナップルのおしりに溜まっている甘みが、逆さにすることによって果肉全体に均一にいきわたるといわれています。

パイナップルの成分

Photo byHans

パイナップルはさまざまな成分が豊富に含まれて、美容と健康にとても効果・効能のある果物です。代表的な成分は、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維、プロメラインです。鉄、マグネシウム、クエン酸、セラミド、マンガン、カリウムなども含まれています。

ビタミンB1

ビタミンB1には糖質の分解を助け、脂肪に変わる前の糖分を体外に排出されやすくする効果があります。不足すると疲れやすくなったり、集中力不足や精神の不安定を招きます。

ビタミンC

Photo byStockSnap

ビタミンCには、疲労回復や風邪・肌あれの予防、老化防止、ビタミンEの再利用、コラーゲンの合成など、さまざまな効果があります。ビタミンCが欠乏すると壊血病になります。

食物繊維

不溶性食物繊維は大腸の動きを促し、便を助け腸内をきれいにする効果があります。水溶性食物繊維は食後の血糖値が急激に上がるのを抑える効果やコレステロールを吸収しにくくする効果があります。

プロメライン(タンパク質分解効果)

プロメラインの最大の効果は、タンパク質を分解し、タンパク質の吸収を良くすることです。抗酸化作用・抗炎症作用もあります。プロメラインは熱に弱く60℃以上に加熱すると活性化しなくなります。

パイナップルの効果・効能

ダイエット効果

出典:写真AC

パイナップルダイエットは、ダイエット効果が高いことで有名です。カロリーが低めで、パイナップルに含まれるマンガン・食物繊維・カリウムにより、糖質や脂質の代謝の促進、便秘解消、むくみの解消が期待されます。ビタミンB1やプロメラインも筋肉を作るために有効です。摂取するのは、糖質が脂肪に変わりにくい朝の空腹時がおすすめです。
 

疲労回復効果、精神安定効果

パイナップルに含まれるビタミンB1により、疲労回復や精神の安定が期待できます。

健腸・健胃効果

腸は健康を維持するためにとても重要な臓器です。パイナップルには水溶性食物繊維より不溶性食物繊維が多く含まれていて、腸をきれいに保ち、健康の維持につながります。プロメラインは、肉類の胃での消化を助け胃もたれを防ぎます。

美肌効果

パイナップルに含まれるビタミンCや食物繊維で、美肌効果が生まれます。保湿成分のあるセラミドも美肌に有効です。

肉類を柔らかくする効果

パイナップルに含まれるプロメラインが肉類のタンパク質を分解し、吸収しやすくします。

風邪などの症状の緩和

風邪などで咳が出たりのどが炎症をおこしている場合にパイナップルジュースを飲むと、症状が緩和されます。プロメラインにより炎症が抑えられるのと、ビタミンCやマンガンなどのミネラル成分が免疫力アップにつながるためです。

パイナップル摂取の注意点

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おすすめの食べ方

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