サンスベリアの増やし方!葉挿しで上手に発根・成長させるコツは?

サンスベリアの増やし方!葉挿しで上手に発根・成長させるコツは?

室内の空気をきれいにしてくれることでも知られる観葉植物のサンスベリア。サンスベリアは葉挿しで増やせることをご存知ですか?本記事では、サンスベリアの葉挿しでの増やし方についてご紹介します。増やし方のコツを知って、元気なサンスベリアをどんどん増やしていきましょう。

記事の目次

  1. 1.サンスベリアはどんな植物?
  2. 2.サンスベリアの増やし方の種類
  3. 3.サンスベリアの葉挿しでの増やし方➀準備
  4. 4.サンスベリアの葉挿しでの増やし方➁時期
  5. 5.サンスベリアの葉挿しでの増やし方➂水挿し
  6. 6.サンスベリアの葉挿しでの増やし方➃土挿し
  7. 7.サンスベリアの葉挿しでの増やし方➄発根~新芽まで
  8. 8.サンスベリアの葉挿しでの増やし方➅植え付けのやり方
  9. 9.サンスベリアの葉挿しでの増やし方⑦肥料
  10. 10.サンスベリアの葉挿しでの増やし方⑧模様について
  11. 11.葉挿し後に根が出ない原因
  12. 12.まとめ

サンスベリアはどんな植物?

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出典:写真AC

サンスベリアは別名「トラノオ」としても知られる人気の観葉植物です。マイナスイオンを発生させることで人気に火がつき、ブームにまでなったこともあります。サンスベリアは観葉植物の中では比較的育てるのが簡単で、ガーデニング初心者にもおすすめの植物です。

サンスベリアの特徴

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サンスベリアの特徴はなんといっても葉の模様です。トラノオという別名があるように、縞模様になっているのが特徴です。一般的にトラノオと呼ばれる品種は「サンスベリア・トリファスキアタ・ローレンティ」でサンスベリアの品種の中では最も有名です。黄色の縁取りと緑の葉のコントラストが絶妙でインテリアとしてもよく映えます。

原産地はアフリカで乾燥にとても強い

サンスベリアの原産地は主にナイジェリアやエチオピアなどアフリカです。暑さや乾燥に非常に強い性質を持っています。さらに、害虫被害も少なく耐陰性もあるため日光があまり入らない室内でも育てやすく枯れる心配がありません。暑さや乾燥に強い反面、耐寒性は強くありません。水のやりすぎは根腐れして枯れる原因になるので注意が必要です。

マイナスイオンで風水人気も高いインテリア植物

サンスベリアを有名にしたのが、マイナスイオンを発生させ空気をきれいにするという特徴ではないでしょうか。テレビ番組でも紹介され一躍有名になりました。室内の空気をきれいにするだけではなく、リラックス効果もあり風水インテリアとして取り入れている方も多いです。丈夫な性質とシンプルな見た目で飾る部屋を選ばないのも人気の理由の一つになっています。

サンスベリアの増やし方の種類

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非常に丈夫で育てやすいサンスベリアは、コツさえ覚えれば簡単に増やすことができます。サンスベリアの増やし方は主に葉挿しと株分けの2種類です。

葉挿しとは?

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葉挿しとは、主に多肉植物に用いられる栽培方法です。増やし方の一つの方法で、やり方は葉を切り取って土や水に挿すだけです。特別な道具もいりません。葉挿しの時期や管理方法などのコツさえ覚えてしまえば簡単で手軽に行うことができます。

株分けとは?

植物を増やす方法として、葉挿しとともによく知られた方法が株分けです。やり方は大きく成長した親株を分割して繁殖させます。植物は定期的な植え替えが必要なものが多く、植え替えのタイミングで株分けも行うのが一般的です。

サンスベリアの葉挿しでの増やし方➀準備

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サンスベリアは多肉植物ではありませんが、多肉植物のように葉挿しで増やすことができる植物です。葉挿しに使う葉は、元気な葉を選んでください。葉挿しの方法には水挿しと土挿しがあります。どちらも葉挿しの準備段階は同じです。

サンスベリアの葉挿しに使う葉の準備

  1. 元気な葉を1枚切り取ったら、およそ5cm~10cmの長さで切り分けます。
  2. 切り分けた葉は上下がわかるように日陰に置いて数日間乾燥させます。

サンスベリアの葉挿しでの増やし方➁時期

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サンスベリアを葉挿しで増やすのに適した時期についてです。サンスベリアは熱帯地方の植物で寒さが苦手です。葉挿しをする時期は5月~8月、遅くても9月頃の暖かい時期が適しています。平均気温15℃以上が目安です。冬の寒い時期(10月頃~3月頃)に行っても枯れる可能性が高く、適切な時期に行うことが大切です。

葉挿しは株が弱ってきたタイミングで行うこともおすすめ

病害虫にも強い丈夫なサンスベリアですが、長期間植え替えをしていなかったり、水のやりすぎが原因の根腐れで弱ってしまったりすると、枯れることがあります。弱った株にも葉挿しは有効な方法です。元気な葉さえ残っていれば、葉挿しで新しい株を育てて増やすことができます。

サンスベリアの葉挿しでの増やし方➂水挿し

葉挿しで増やす方法の一つ、水挿しのやり方です。切り分けて乾燥させた葉を水に挿して発根させる方法で、コップと水があればできます。

水挿しのやり方

  1.      水を入れたコップを用意します。
  2. 切り分けて乾燥させておいた 葉の葉先側(葉が伸びていく方向)を上にして、水に挿します。

ボタニ子

ボタニ子

水挿し後の管理方法のコツを3つご紹介します。

水挿し管理のコツ➀使う水は毎日取り換えないと腐る

水挿ししてからの管理方法のコツは、水が腐るのを防ぐため水は毎日取り換えることです。水が腐ると発根せず、そのまま葉も腐ってしまいます。

水挿し管理のコツ➁明るい日陰で管理する

なるべく明るい日陰で管理しましょう。明るい日陰とはレースのカーテン越しのような場所です。発根待ちや新芽が出たばかりで落ち着かない状態での直射日光は強すぎるし、日陰では発根に回すエネルギーが不足してしまいます。気温が低い冬季はなるべく日が当たる場所で管理しましょう。

水挿し管理のコツ➂使う葉は長めが良い

葉挿しに使う葉は、切り取ったらおよそ5~10cmに切り分けますが、水挿しに使う場合は10cmくらいあった方が発根しやすいようです。

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サンスベリアの葉挿しでの増やし方➃土挿し

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