里芋の収穫時期の見分け方と上手な収穫方法!収穫後の貯蔵方法もご紹介!

里芋の収穫時期の見分け方と上手な収穫方法!収穫後の貯蔵方法もご紹介!

煮ても焼いても炒めても独特な粘り気が美味しい里芋。実は家の畑でも育てられる植物ですが、その収穫時期の見極めや貯蔵方法にちょっとしたコツがあります。今回はそんな里芋の収穫時期や収穫方法、貯蔵方法などを詳しくご紹介していきます!

    里芋の収穫時期はいつ?

    里芋と里芋の断面図

    一般的な里芋の収穫時期は、「秋の終わりから霜が降り始める手前の冬まで」です。里芋は春に植え、少し肌寒さを感じ始める秋の終わりまではすくすくと成長を続けています。

    しかし、寒さには弱い植物なので、一旦寒さを感じると成長が止まってしまいます。さらにこの収穫時期を逃し、霜が降りてしまうと、収穫後の芋の状態に悪影響を及ぼしますので、初霜が降りる前には収穫することが大切となります。

    地域別の収穫時期の目安

    秋の終わりから霜が降り始める手前の冬までといえども縦に長い日本列島ですので、その土地の気候によって、収穫時期が少しずれています。各地域の目安は以下の通りです。

    • 暖かい地域(沖縄、九州、四国など):9月の終わりから11月の終わりまで
    • 寒い地域(北海道、内陸山間部など):10月の頭から11月の頭頃まで
    • 中間地域(東海、関東など):10月の頭から11月の中ごろまで
    収穫時期は、早く植えつけたのかどうかによってもずれますので、数字はあくまでも目安として参考にしてください。また品種にもよりますが、植え付けをしてから150日〜180日後に収穫というのもひとつの目安です。

    里芋の収穫時期の見分け方は?

    収穫目前の里芋

    なかなか収穫の時期はわかっていても、その年のさまざまな条件よって多少変動がありますし、里芋自体から収穫ベストタイミングの見分け方がわかっていると便利ですよね。収穫期になったら里芋の以下の点をよく観察してみてください!

    葉の変化

    • 葉が黄色に色づき、小さくなってきている
    • 葉に茶色や灰色のシミのようなものができ始めている
    大きくハート形で緑色が特徴だった葉の変化が一番わかりやすい見分け方です。葉が枯れ始めるということは、里芋自体も成長をやめたことを表していますので、植えている里芋の一部を収穫してみましょう!

    里芋の上手な収穫方法とは?

    里芋の収穫

    里芋の上手な収穫方法は以下の通りです。

    収穫手順

    1. まず葉と茎を根元から15cm〜20cmのところで切り落とします。
    2. 次に茎の下に里芋の塊があることをイメージしながら、大きめな円を書き、外側からななめにスコップを入れます。
    3.  残した茎を手に持ち、少し左右や前後に動かしながら、ゆっくりと細心の注意を払いながら株ごと掘り上げます。
    4. 収穫後、半日日に当てると土が落としやすくなります。土を落としたら親芋についている小芋を外していきます。

    収穫のコツや注意点

    焦って無理やり掘り上げようとすると芋を傷つけてしまうので、ゆっくりと落ち着いて掘り上げてください。傷つけてしまうと、収穫後傷みやすいだけでなく、来年の種芋として使うことができなくなりますので注意してくださいね!

    また、収穫日には晴天が数日続いた日を選ぶとより掘り起こしやすいです。里芋が傷みやすくなるので雨上がりの収穫は避けましょう。

    ボタニ子

    ボタニ子

    続いて、里芋の貯蔵方法をご紹介!

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