上手な植木鉢の選び方!素材別の特徴など購入前に検討すべきポイントをご紹介!

上手な植木鉢の選び方!素材別の特徴など購入前に検討すべきポイントをご紹介!

選びに選びぬいた観葉植物は、是非ともおしゃれに飾りたいですよね。ところがいざ植木鉢を探そうと思っても、どう選んでいいか意外と悩んでしまうものです。そこで今回は、素材やインテリアなどポイントを押さえて、観葉植物に合わせた鉢の選び方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.植木鉢ってどうやって選んだらいいの?
  2. 2.植木鉢の置き場所と素材の選び方
  3. 3.植木鉢の素材別の特徴
  4. 4.植木鉢を室内に飾る場合のレイアウト方法
  5. 5.植木鉢(容器)の形の種類と特徴
  6. 6.植木鉢と一緒に必要なアイテム
  7. 7.室内で「鉢カバー」を使って育てる場合のポイント
  8. 8.インテリアに合わせた植木鉢の選び方
  9. 9.植木鉢のサイズの選び方
  10. 10.まとめ

植木鉢ってどうやって選んだらいいの?

Photo bysuju

今も昔も、生活の中に植物を取り入れてきましたが、園芸が身近になった近頃は、プライベートな空間でも大型の観葉植物などを飾るようになってきました。観葉植物を買うときは、どこに飾ろうかワクワクしながら選びますよね。ところが鉢やプランターを選ぶとなると、どう選んでいいか悩んで不安になったりしませんか?

植木鉢を選ぶ際のポイント

そんな方のために、植木鉢を購入する前に検討すべきいくつかのポイントを記載しましたので、順を追ってご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。

植木鉢の置き場所と素材の選び方

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まず最初に、植物をどこに飾るかで、選べる容器が変わってきます。大きく分けると、屋外と室内に分かれるのですが、それぞれに適した素材があるのでご紹介します。

屋外に向いている素材

1.紫外線や温度変化に強い素材

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屋外はご存知の通り、紫外線が降り注ぎ、寒暖の差がとても激しい過酷な環境です。そんな場所に向いている素材は、「素焼き」「合成樹脂」などです。次章で詳しく説明しますが、合成樹脂の中でも、特に劣化しにくいFRPとポリプロピレンがおすすめです。

2.転倒しても安全な素材

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屋外に向いている鉢を選ぶときに大切なのが、「転倒しても割れにくいか」です。ちょっとぶつかっただけで倒れてしまうような容器では、怖くて外に置いておけませんよね。そこで、容器の下のほうが重い、安定感のあるものを選びましょう。

もう1つ鉢が転倒する原因が台風などの強風です。小さい鉢であれば簡単に室内に仕舞い込めますが、大きな鉢だと結構な重労働です。あなたがお住まいの地域で強風がよく吹く地域なのであれば、ポリプロピレンなどの合成樹脂を選んでみてください。軽くて強い性質をもっているのでおすすめです。

室内はどんな素材でもOK!

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過酷な屋外と違って室内は、私達人間が快適に過ごせるようになっています。ですので、重量感のある陶器でも涼やかなガラスでも、どんな素材の容器を選んでも大丈夫です。

植木鉢の素材別の特徴

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飾りたい場所が決まったら、次に見るポイントは素材です。例えば観葉植物とプランターの形が同じでも、素材が違うだけで雰囲気がかなり変わってくるんですよ。様々な素材がありますが、その中でもよく見かける5種類についてご紹介します。

(1)素焼き・テラコッタ

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屋外で使う鉢と言えば真っ先に思い浮かべるのが、このテラコッタや素焼きではないでしょうか。イタリア語で「素焼き」と言う意味のテラコッタは、主にイタリアで職人さんが手作りで生産しています。そして日本製の素焼鉢は「だ鉢」とも呼ばれています。通気性がとてもよくナチュラル感もあるので、今でも高い人気を誇る素材です。

(2)陶器

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素焼き・テラコッタも陶器も焼き物ですが、陶器は焼く前に釉薬(ゆうやく)と呼ばれる液体を塗ってから焼きます。容器の表面が釉薬でコーティングされているので、耐水性が高いのが特徴です。また、モダンな形や大きさ、さらにはカラーバリエーションも豊富なので、選ぶ楽しさを感じられる素材でもあります。

(3)合成樹脂素材

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合成樹脂と一言でいっても、「グラスファイバー」「ポリプロピレン」「FRP」の3種類があります。この3種類に共通していえることは、とても軽くて耐久性が高く、しかも安いのでお財布に優しいこと。さらに、加工がしやすいのでテラコッタや陶器以上に様々な形や大きさがあり、カラーバリエーションも豊富です。プランターによく見られる素材ですが、選び方次第でシックにもポップにも演出することができます。コスパの良さと扱いやすさから、ここ数年で人気が高まっている素材といえるでしょう。

(4)籐編み

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ヤシ科の植物であるトウのつるを編んで作られた容器です。様々な家具も作られているので私達に馴染みのある素材といえます。飾る植物によってリゾート感いっぱいのアジアンテイストな印象にも、どこか懐かしいノスタルジックな印象にもできるのが籐編みの特徴です。

(5)盆栽鉢

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盆栽は通常の植物ように根を深く張らせないので、鉢の形も浅い独特の形をしています。では、和をイメージさせる苔などの植物しか植えられないのかというと、そうではありません。ミニ観葉植物を盆栽風に仕立ててみたり、多肉植物の寄せ植えと合わせてみたりと、活躍の場は意外とありますよ。

その他の素材

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木製、金属製、ガラス製、石製、セメント製、不織布などなど。全てをご紹介しきれないぐらい、実に様々な素材があります。それぞれに特徴がありますので、まずは「こんな鉢もあるんだなぁ」と知って頭の中の引出しを増やしておけば、選択の幅がぐっと広がるでしょう。

植木鉢を室内に飾る場合のレイアウト方法

室内に飾る場合、室内のどこに飾るかで、選べる鉢が変わってきます。置き場所を意識した選び方をすると、オシャレ度が格段に上がりますので、おすすめの3つをご紹介します。

(1)部屋のセンターに飾る

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部屋の中央に観葉植物を飾ると、それがシンボルになって部屋がぐっと引き締まります。しかし部屋の中央というのは人の通りが多く、鉢や観葉植物に当たって転倒させる可能性が高くなる所でもあります。万が一、植物に当たっても簡単には鉢が転倒しないように、重心が低く安定感のあるものを選ぶといいでしょう。

(2)部屋の壁ぎわに飾る

Photo byStockSnap

窓辺を含めた壁ぎわや、部屋の隅は比較的人の通りが少ないので、転倒の恐れが少ない場所です。どんな容器を選んでも大丈夫なので、ここは攻めの気持ちでスタイリッシュな容器を選んでもいいですね。

(3)目線よりも高い場所に飾る

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ツル性植物や葉が垂れ下がる観葉植物は、高い場所に飾るとその姿が一層際立ちます。目線よりも高い位置に配置するのであれば、軽い素材の容器を選ぶといいでしょう。また、植物の大きさは小さな株を選ぶと落下防止にもなりますし、管理もしやすくなります。

次のページでは容器の形の種類と特徴を紹介するよ!

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植木鉢(容器)の形の種類と特徴

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