みかんダイエットは効果アリ?置き換えるタイミングや注意点を紹介!

みかんダイエットは効果アリ?置き換えるタイミングや注意点を紹介!

日本の冬の定番果物みかんには、ダイエットにも効果が期待できる栄養素がたくさん含まれています。みかんは糖質はほかの果物と変わらないですが、カロリーは低く、美容にもよい果物です。みかんを使ったダイエットの注意点や置き換えのタイミングをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.みかんダイエットとは
  2. 2.みかんダイエットの効果
  3. 3.みかんダイエットのやり方とコツ
  4. 4.みかんダイエットの注意点
  5. 5.みかんダイエットにおすすめのレシピ
  6. 6.みかんでおいしくダイエットしよう!

みかんダイエットとは

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みかんダイエットはみかんを間食と置き換えたり、1日3回食前に食べたりすることで、極端な食事制限や無理な運動が必要なく、負担の少ないダイエット法です。みかんは果物の中ではカロリーが低い果物です。水分も多く、果肉や皮にダイエットや美容によい食物繊維などの栄養素も多く含まれています。みかんの栄養を取り入れることによって、美容効果も意識したダイエットをサポートしてくれます。

みかんダイエットの効果

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みかんの栄養素は果肉だけではなく、外皮や内側の薄皮、白い筋にも含まれています。栄養素のなかにはダイエットや美容など女性に嬉しい効果が期待できるものや、免疫力を高めるもの、デトックス効果のあるものなどもあります。みかんの香りは食欲を抑えるだけではありません。ほかにもいろいろな効果が期待できます。

効果①便秘改善

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みかんには水溶性食物繊維の「ペクチン」と不溶性食物繊維の「リグニン」「セルロース」が含まれています。水溶性食物繊維は便を柔らかくし、不溶性食物繊維は便の量を増やし、腸を刺激することで排便を促す効果が期待できます。不溶性食物繊維だけを摂ると便が固くなることもありますが、水溶性食物繊維も同時に摂ることで上手に便秘を解消できるのです。下腹部のボディラインも整えやすくなります。

効果②脂肪分解

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みかんの外皮に多く含まれる「シネフリン」は、脂肪を分解する消化酵素の1つである「リパーゼ」の働きを活性化する栄養素です。リパーゼは人間の体内で分泌され、脂肪燃焼を促進し、内臓脂肪や皮下脂肪の減少を助けます。シネフリンはオレンジ色よりも緑色のみかんのほうが含有量が多く、一般的に売られている冬みかん(温州みかん)に特に多く含まれています。

効果③新陳代謝アップ

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みかんの外皮に含まれる「シネフリン」は、ホルモンの働きを活性化し、新陳代謝を高めます。また、みかんに含まれる「βクリプトキサンチン」は、活性酸素を除去する効果があり、代謝を促進して太りにくい体質を作れるのです。また、「ビタミンC」も新陳代謝を高める効果があり、2個~3個で1日に必要な摂取量も満たせます。

効果④脂肪がつきにくくなる

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水溶性食物繊維の「ペクチン」には便を柔らかくする効果とともに、血糖値の上昇を緩やかにし、脂肪の吸収を抑え身体に脂肪がつくのを予防する効果もあります。ペクチンはみかんの薄皮に多く含まれるので、薄皮も残さず食べましょう。脂肪がつくのを予防するためには食事(特に油っぽい食事)を摂る前にみかんを食べる方法がおすすめです。また、みかんの皮を乾燥させた「陳皮(ちんぴ)」を肉にふりかける方法もあります。

みかんダイエットのやり方とコツ

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みかんダイエットのやり方は簡単で、朝昼夜の食事の前にそれぞれみかんを1個ずつ食べるだけです。含まれる水分量が多いので、みかんを食前に食べることによって、いつもよりも少ない食事量でも満腹感が得られます。みかんダイエットは食べ過ぎを予防し、脂肪の吸収を抑制できます。激しい運動や無理な食事制限も不要なのでストレスが少ないです。みかんダイエットのコツを見ていきましょう。

置き換えるタイミング

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みかんダイエットでは間食に食べるお菓子とみかんを置き換えます。空腹時や間食にお菓子やカロリーの高い果物などを食べている場合は、みかんと置き換えるとカロリーを抑えらるでしょう。みかんは栄養素が豊富な果物です。しかし、みかんだけで必要な栄養素すべては補えないので、みかんダイエットでは食事との置き換えることはしません。食前にみかんを食べ、食事自体は栄養バランスを考えたものにしましょう。

食べる数

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ダイエットを目的としてみかんを食べる場合、1日に3個までが適量です。朝昼夜の食事の前に1個ずつ食べるようにすると、食べた数もわかりやすく食べ過ぎを防げます。

成功させるコツ

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ダイエット目的でみかんを食べるときは、「ペクチン」などのダイエットによい栄養素が薄皮や白い筋にも含まれているので、取らずに食べるようにしましょう。また、夜寝る前にみかんを食べるのは避けてください。みかんのカロリーはエネルギーになりやすく、夜に食べると体に蓄積されやすくなります。

みかんダイエットの注意点

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みかんダイエットは特別な器具もいらず、用意するものは簡単に手に入るみかんだけなので非常に手軽に始められるダイエットです。みかんダイエットの効果を高めるためにしっかり注意点をチェックしましょう。

①食べ過ぎない

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みかんは果物の中ではローカロリーですが、積み重なれば摂取カロリーは増えます。みかんにはブドウ糖や果糖などの糖質が含まれるので、食べ過ぎれば中性脂肪の増加や肥満につながります。水分も多いので食べ過ぎると下痢になることもあるのです。ダイエット時の適量は1日3個までなので、4個以上は摂らないようにしましょう。

②缶詰はNG

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缶詰のみかんは甘くておいしいですが、ダイエット目的で食べるのはおすすめできません。缶詰は甘いシロップ漬けになっているため、そのぶん生のみかんよりも摂取カロリーが高くなります。また、生のみかんから摂れるダイエットに効果的なさまざまな栄養素が、加工の過程で失われている可能性もあります。

みかんダイエットにおすすめのレシピ

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外皮をむくだけで手軽に食べられるのもみかんの魅力の1つですが、みかんダイエットをするときはひと手間加えることでより効果が上がり、飽きずにダイエットできます。自宅で簡単にできるレシピを試してみましょう。

レシピ①焼きみかん

出典:写真AC

焼きみかんはガスコンロで網焼きにしたり、ホイルで包んでオーブンで焼いたりして、みかんを焼いたものです。ダルマストーブのように上で簡単な調理ができるような暖房器具があれば、上に乗せておくだけで簡単に作れます。焼き時間の目安は皮に焼き目がつく程度です。焼き時間はそれぞれ調整してください。みかんを焼くと、外皮に含まれている栄養素が果実にしみこむので、皮をむいても皮の栄養素が摂れます。

レシピ②みかん茶

出典:写真AC

みかん茶はみかんの皮を使ったお茶で、乾燥した皮と生の皮の両方が使えます。生の皮を使うとフレッシュな味わい、乾燥した皮を使うとまろやかな味わいです。1杯あたり小さじ1程度が目安で、皮を細かくしたものを急須に入れ、熱湯を200mL~300mLほど注ぎます。外皮の残留農薬やワックスが気になる場合は無農薬栽培のものを使うか、外皮をむく前に熱湯と塩でよく洗っておきましょう。

レシピ③みかんピール

みかんの皮を千切りにして煮て、グラニュー糖をまぶしたものです。ダイエットに使うには糖質が多めのレシピですが、皮に多く含まれる栄養素が直接摂れます。

材料

みかんの皮…無農薬のもの 作りたい分
グラニュー糖(グラニュー糖、キビ糖、三温糖、黒糖、ハチミツでも) みかんの重さと同量弱
■ 仕上げ用
グラニュー糖 適量

  1. みかんを洗い、皮をむく
  2. 皮の内側の白い部分をこそげとり、5mmほどの千切りにする
  3. 皮を1時間ほど水にさらす
  4. 水気を切った皮と砂糖を鍋に入れ、弱火で煮る
  5. 水分がなくなったらクッキングシートに並べて冷ます
  6. グラニュー糖をまぶす

みかんでおいしくダイエットしよう!

Photo by Kanko*

みかんダイエットは短期間では成果が感じにくいので、長く続けるのが成功のコツです。みかんの旬である冬は運動量が落ち、クリスマスや正月などおいしいものを食べる行事もあるので、体型が気になる方も多いでしょう。美容にもよいみかんを活用した、体にも心にも優しいダイエットがおすすめです。旬のみかんを上手に利用して、ぜひスリムボディを手に入れましょう。

Yukari
ライター

Yukari

バラや山野草も育てています。最近少しハーブ寄りです。自家製ハーブで化粧水やらポプリやらを作っている時の魔女っ子気分が大好きです。

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