茄子(ナス)におすすめのコンパニオンプランツは何?一緒に植えるべき野菜や植物は?

茄子(ナス)におすすめのコンパニオンプランツは何?一緒に植えるべき野菜や植物は?

異なる品種の植物を一緒に植えることで、農薬を使わず、植物のちからだけで互いの成長を促したり、害虫を予防したりするコンパニオンプランツ。この記事では、ナスと相性のよいコンパニオンプランツや、ナスと一緒に植えるとよい野菜などをご紹介しています。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.ナスにおすすめのコンパニオンプランツ①
  3. 3.ナスにおすすめのコンパニオンプランツ②
  4. 4.ナスにおすすめのコンパニオンプランツ③
  5. 5.ナスにおすすめのコンパニオンプランツ④
  6. 6.ナスにおすすめのコンパニオンプランツ⑤
  7. 7.ナスと一緒に植えてはいけない野菜
  8. 8.まとめ

はじめに

出典:筆者撮影

家庭菜園で、取り入れる人も多いコンパニオンプランツ。ここでは、夏野菜を代表する「ナス」に注目し、ナス栽培において、ナスの害虫予防・成長促進にちからを発揮してくれるコンパニオンプランツや、逆に、ナスとは一緒に植えてはいけない野菜などをご紹介しています。

ナスにおすすめのコンパニオンプランツ①

ナスタチウム(ノウゼンハレン科)

出典:写真AC

ナスタチウムとナスを一緒に植えておくと「アブラムシ」や「コナジラミ」などの害虫を遠ざけ、夏場にはナスタチウムの葉が、ナスの根元を覆うように成長するため、土の温度上昇や、乾燥を緩和してくれます。

ナスにおすすめのコンパニオンプランツ②

ネギ・ニラ(ヒガンバナ科)

ネギやニラは、ナスとの相性がとてもよい組み合わせです。ネギ類特有の匂いで害虫を遠ざけ、青枯病や立枯病などの病気予防にも一役かってくれます。家庭菜園でナスとネギ類を一緒に植えるときは、互いの根を絡めるように植え付けるのがポイントです。

ナスにおすすめのコンパニオンプランツ③

バジル・シソ(シソ科)

出典:筆者撮影

バジルやシソの香りは、害虫を抑えるといわれます。ただ、相性のよい野菜同士ですが、バジルやシソも大きく成長するため、間隔をとって植え付けないと、密植状態になるので、注意が必要です。

ナスにおすすめのコンパニオンプランツ④

パセリ(セリ科)

パセリはナスの害虫である、ヨトウムシやテントウムシダマシなどを遠ざけると言われます。逆に、ナスは、パセリを好むアゲハの幼虫を遠ざけると言われ、害虫予防をしたいときには、とても相性のよいコンパニオンプランツです。

コンパニオンプランツとは?その役割や効果的な組み合わせをご紹介! | BOTANICA
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ナスにおすすめのコンパニオンプランツ⑤

インゲン豆・落花生(マメ科)

出典:筆者撮影

インゲン豆や落花生などのマメ科は、根粒菌のおかげで、植物には欠かせない「窒素」を自身の根から取り込むことができます。そのため、養分が少ないやせた土地でもよく育ちます。反面、ナスは肥料食いですので、ナスの栽培には肥料が欠かせません。ナスとインゲン豆など、マメ科の野菜を混植しておくと、ナスはマメ類の根粒菌から窒素を取り込むことができるため、肥料が少量ですみます。

ナスと一緒に植えてはいけない野菜

出典:筆者撮影

ナスとウリ科の混植は、避けたほうがよい組み合わせです。ナス科の植物と、きゅうりやかぼちゃなどのウリ科の野菜を混植すると、土の中の「ネコブセンシュウ」が増えると言われます。互いの成長も妨げるので注意が必要です。

まとめ

出典:筆者撮影

家庭菜園では、ナスのように大きくなる野菜は「防虫ネット」をすることができません。とはいえ、できるだけ害虫は予防したいもの。コンパニオンプランツは農薬ではないので「完全」を求めることはできませんが、それぞれの植物が、互いの成長を促し、病害虫の予防などに「縁の下」から、小さなちからを貸してくれます。家庭菜園で、ぜひ、試してみて下さいね!

結(ゆい)
ライター

結(ゆい)

旅と猫、野菜づくりが大好きです。15年前から水耕栽培と畑で無農薬の野菜を作りはじめ、毎日、野菜と格闘しています。

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