パチョリとは?アロマオイルの効果・効能やおすすめの使い方を紹介!

パチョリとは?アロマオイルの効果・効能やおすすめの使い方を紹介!

インド原産の土っぽく謎めいた香りが魅力のパチョリのアロマオイルの効果について解説します。古くから防虫剤としてその香りを利用されてきたパチョリには体や心そして肌にもすばらしい働きがあります。パチョリ油の効果的な使い方をお伝えします。

記事の目次

  1. 1.パチョリとは
  2. 2.パチョリ油の使い方
  3. 3.パチョリ油の特徴
  4. 4.まとめ

パチョリ油の特徴

パチョリの精油の採り方

4~5日の間パチョリの葉を乾燥させ、その後発酵させます。水蒸気蒸留法で蒸留するとパチョリ油が採れます。パチョリは収穫できる回数が多く、採油率が高いので十分な量の精油を採取することができます。そのため、採油率の低い他の植物と比較するとパチョリ油の価格は若干低めになります。

パチョリ油の香りの特徴

エキゾチックでオリエンタル、甘く重いバルサム調の香り、漢方薬と土を混ぜたような、あるいは墨汁やカビを思わせる香り、などと表現されるパチュリの香りは、どちらかといえば好き嫌いがはっきり分かれやすく、フローラルやシトラス系とは明らかに異なるカテゴリーの複雑な香りともいえます。

ヒッピーの香り

パチョリは1960~1970年代アメリカのヒッピー文化を象徴する香りでもあります。自然回帰を提唱し、既存の社会体制や価値観を否定した人々が好んだ理由はマリファナの香りを隠すためとも言われますが、今ではその時代を象徴するノスタルジックな香りとなりつつあります。

パチョリ油の成分

パチョリ油の抽出部位は葉の部分で、色はオレンジ色から琥珀色の濃い色みを持ちます。やや粘度の高い液体で、香りのノートは香りの持続時間が長いベースノート、香りの保留剤としても利用されます。含まれる精油成分はパチュロール(パチュリアルコール)、ブルネセン、パチュレン、β-カリオフィレン、グアイエンなどです。

ボタニ子

ボタニ子

香りのノートとは:揮発速度の速いものからトップノート、ミドルノート、ベースノートに分類されます。トップは香りの持続時間が短く、ベースは長くなります。

使い方の注意点

パチョリ油は香りが強いので使用量は控えめに。肌に直接触れないように必ず希釈して使用します。妊娠中のご使用はお控えください。アロマテラピーの効果や効能には個人差がありますので、効果を保証するものではありません。不安がある場合には必ず専門家に相談してください。

まとめ

Photo by Tim Patterson

独特の香りで人々を魅了してきたパチョリ油の効能や効果について解説しました。パチョリ油の力強い香りは心や体に上手な使い方をすれば有効に働いてくれます。日常の生活にパチョリ油を取り入れて美容と健康に役立ててくださいね。

Frankincense
ライター

Frankincense

オーガニックコスメのスキンケアデザイナー。スキンケアは食べることからはじまると考えています。体の内側と外側からのスキンケアに使用する植物について興味があります。

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