ダイエット時におすすめのきゅうりレシピ
きゅうりは、生で食べられて、調理の手間がいらない食材です。きゅうりは体を冷やす作用があることから、夏によく生で食べられています。きゅうりをよりおいしく食べられるレシピはどのようなものなのでしょうか。みていきましょう。
おすすめレシピ①きゅうりとみかんの酢の物
酢の物に使うキュウリは、薄くスライスして塩に漬けてしばらく置きます。その後水で洗い、水気をよく切りましょう。わかめは水で戻しておきます。みかん缶は、みかんとシロップをわけましょう。きゅうり・わかめ・みかん・シロップ大3を混ぜて完成です。みかんを混ぜることで、子供も食べやすい酢の物になります。また、きゅうりを酢の物にすると、含まれているビタミンを壊すことなく摂取できるのでおすすめです。
おすすめレシピ②きゅうりの南蛮漬け
きゅうりは、食べやすい大きさに切ります。すべての材料を袋にいれて、よく振って混ぜましょう。冷蔵庫で一晩置いてできあがりです。辛いのが苦手なら、ラー油を抜いて作る方法もいいでしょう。副菜にもなりますが、カロリーが低いので、ヘルシーなおつまみになりダイエット中にもおすすめです。
おすすめレシピ③きゅうりのカラフル生春巻き
きゅうり・人参・大根は、生ハムに巻くときに少しはみでるようににカットします。ポイントは、すべて同じ大きさに揃えることです。野菜をすべて生ハムで巻きましょう。上からケチャップとマヨネーズを混ぜたソースとブラックペッパーをかけたら完成です。歯ごたえがよい一品で、色合いがきれいなので楽しめます。
きゅうりの保存方法
きゅうりは、店頭で購入すると1袋に何本もはいっていることが多い食材です。いろいろな料理に加えられますが、すべて使い切る前にしなびれてしまうことも少なくありません。きゅうりが傷む原因は、湿気です。きゅうりを傷ませずに保存するには、どのようにすればいいのでしょうか。
野菜室
- きゅうりをキッチンペーパーで一本ずつ包む
- さらにラップで包む
- 野菜室にいれて保存
まとめ
きゅうりは、生のままや、炒め物、漬物など、どんな料理にもあわせられる食材です。カットの仕方を変えると、調理の幅が広がるでしょう。痩せる効果が期待できるきゅうりは、家庭菜園としても難しくなく育てられるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
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