サツマイモを長持ちさせるための保存方法!カットする?最適な温度は?

サツマイモを長持ちさせるための保存方法!カットする?最適な温度は?

大量のさつまいもが手に入ったら、何日も保存することになります。長期の保存方法で悩むかもしれません。常温保存以外にも保存方法はあり、どれくらい長持ちするかは方法によって変わります。より長持ちさせるためのコツを知れば大量のさつまいもを無駄にせずにすみますよ。

記事の目次

  1. 1.さつまいもの保存方法【常温保存】
  2. 2.さつまいもの保存方法【そのまま冷蔵保存】
  3. 3.さつまいもの保存方法【切ったあとで冷蔵保存】
  4. 4.さつまいもの保存方法【切ったあとで冷凍保存】
  5. 5.さつまいもの保存方法【加熱して冷凍保存】
  6. 6.長持ちするさつまいもの保存方法を知ろう!

さつまいもの保存方法【切ったあとで冷凍保存】

出典:写真AC

さつまいもを切ったあとは、冷凍保存がおすすめです。切ったあとに冷蔵保存もできますが、冷凍保存のほうが日持ちしますよ。冷蔵保存の約2倍~3倍長期保存ができます。また切り方を変えればさまざまな料理に活用でき、大量のさつまいも消費にもよいでしょう。

大量にさつまいもがあってすべてを常温保存する場所を確保できないときは、一部を冷凍保存してもよいですね。

切ったあとで冷凍保存したものは、調理しても煮崩れにくいです。ほかの保存方法と比べても変色しにくいというメリットもあります。

切ったあとで冷凍保存する方法

①アク抜きをする

用途にあわせて切ったさつまいもは、まず水にさらしてアク抜きをします。冷凍してしまったあとは繊維が硬くなっていてアクが抜けにくいため、冷凍する前にアク抜きをしておきましょう。

②ラップで包む

アク抜きをしたさつまいもは、しっかりと水気を切っておきます。そのあと乾燥を防ぐために、少量ずつに分けてラップで包んでおくとよいでしょう。特にいちょう切りやさいの目切りなど、断面の多い切り方をすると乾燥しやすいです。一方の輪切りは乾燥しにくく、そのまま密閉袋に入れても問題ありません。

ラップで包む工程は省いても問題ありませんが、何日も保存するのであれば、乾燥対策としてラップを使うことをおすすめします。

③密閉袋で保存する

ラップで包んださつまいもは、密閉袋に入れて保存します。このとき袋の中に空気が入らないように、空気を抜きながら封をしてください。空気が入っていると傷んでしまうため、長期保存したいときは注意が必要です。密閉袋では切ったさつまいも同士が重ならないように、平らにして保存しましょう。

切ったあとで冷凍保存するときの注意点

注意点①食べるときに筋が残りやすい

切ったあとで冷凍する保存方法は繊維が残りやすく、食べるときに筋が残りやすいです。特に、解凍するときに電子レンジを使うとパサパサした食感になります。冷凍保存したさつまいもは、凍ったまま調理するか自然解凍しましょう。

保存期間

さつまいもを冷凍保存したときの保存期間は、約2週間~3週間です。長期保存するときは、水気をしっかりふき取って空気に触れないように注意してください。場合によっては、1カ月程度日持ちさせられます。

解凍方法

夏は冷蔵庫で解凍

冷凍したさつまいもは、凍ったまま使えます。しかしふかし芋にしたり揚げ物にしたりするときは、一度解凍してから使いましょう。解凍方法は簡単で、夏は凍ったさつまいもを冷蔵庫で解凍するだけです。一晩くらいすると、中までしっかり解凍できます。

冬は常温で解凍

冬や涼しい時期は、常温で自然解凍もできます。冷蔵庫くらいの低い温度でゆっくり解凍するほうがパサつきが少ないのですが、冬は常温で解凍しても問題ありません。急いで解凍したいときも、常温なら早く解凍できます。

さつまいもの保存方法【加熱して冷凍保存】

出典:写真AC

さつまいもは、一度加熱してから冷凍保存しておくと調理時間を短縮できます。長期保存もできて使い勝手もよいので、大量にさつまいもを消費したいときは冷凍保存もおすすめです。

加熱して冷凍保存する方法

①さつまいもを加熱する(焼く・茹でる)

よく洗ったさつまいもを、焼いたり茹でたりして火を通しておきます。あらかじめ火を通しておくことで調理の手間が省けますよ。焼き芋にしたりマッシュしたりするなど、使う用途に応じて加熱してください。甘露煮や大学芋のように、味付けをした状態でも冷凍できます。

マッシュしたものは、離乳食などに使えますね。大量に作っておけば、おやつにもなりますよ。

一度焼き芋にしてから冷凍すると、半解凍の状態も楽しめます。半解凍の焼き芋はアイスのようでおいしいですよ。

②密閉容器で保存する

加熱したさつまいもは、冷ましてから密閉容器に入れて保存します。冷凍するときに金属バットを使うと一気に冷凍でき、さつまいもの鮮度が保てます。

加熱して冷凍保存するときの注意点

注意点①空気を抜いて保存する

切ってから冷凍保存をするのと同様に、しっかり空気を抜いてください。特にマッシュ状にしたものを冷凍するときは空気が入りやすいので要注意です。空気をしっかり抜いておけば、長期保存が可能になりますよ。

保存期間

焼き芋にして冷凍した場合も、茹でてから冷凍した場合も、1カ月程度は日持ちします。しかしさつまいもは水分の多い野菜で、冷凍すると風味が落ちてしまいます。冷凍は長期保存ができますが、風味を損なわないためにできるだけ早く使いきりましょう。

解凍方法

夏は冷蔵庫で解凍

解凍方法は、切って冷凍保存したときと同じです。夏は、冷蔵庫でゆっくり自然解凍してください。急いで解凍したいときは常温でも構いませんが、冷蔵庫で時間をかけて解凍したほうが食感や風味が残りやすいです。

冬は常温で解凍

冬は常温解凍で問題ありません。マッシュしたものを密閉袋に入れて保存していた場合、常温の水にさらしておくとより短時間で解凍できます。

長持ちするさつまいもの保存方法を知ろう!

出典:写真AC

さつまいもは常温保存が基本で、うまく保存できれば半年程度は日持ちします。しかし大量にさつまいもがあるときや、冬の温度管理が難しいときは、冷蔵保存や冷凍保存をしましょう。常温保存や冷蔵保存で新聞紙ないときは、青果用の保存袋を使うとより長持ちしますよ。長持ちするさつまいもの保存方法を知って、かしこくさつまいもを活用してくださいね。

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ライター

apple.

ターシャ・テューダーが好きな食いしん坊ライター。ゴーヤでグリーンカーテンを作るのが夢。フラワーアレンジメント歴5年で好きな花はミモザとユーカリ。

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