ミニカボチャの育て方！植え付け・トンネルの立て方から食べ方まで！

食べ切りサイズである特徴を活かして、ミニカボチャは実の部分だけでなく、くりぬいて皮を容器にもできます。ここでは収穫したミニカボチャのおすすめの食べ方をご紹介します。

カボチャの容器のカボチャグラタンです。作り方はへたの部分を切ってから、中身をくりぬきます。その中身とお好みでチーズや野菜を入れてオーブンで焼きましょう。くり抜いたミニカボチャの容器がとってもかわいくおしゃれです。

甘みのある西洋カボチャの「栗坊」や「坊ちゃん」の場合、カボチャサラダがおすすめです。ポテトサラダとは違った甘みのある味わいになります。

西洋カボチャのカボチャスープは甘みがあります。ミニカボチャなら中身をくり抜いた中に、カボチャで作ったスープをいれてもよいでしょう。

カボチャの煮物は特に日本カボチャは煮物にピッタリです。煮物だけでなく、味噌汁の具としてもよいでしょう。

デザートにもカボチャを利用してアイスやケーキとしてもよいでしょう。どちらもカボチャの甘みが感じられます。カボチャのケーキを作り、タルトの代わりにカボチャの皮を使用しても素敵ですね。

ミニカボチャは栽培から収穫して食べるまで、たくさんの楽しみがあります。育て方もミニカボチャの特徴を活かしたグリーンカーテンにしてガーデンに色どりを増やしてみたり、紹介した食べ方の以外にアレンジしてみてもよいでしょう。ご自宅でも収穫から食べるまでをミニカボチャを育てて楽しんでみてください。