かぼちゃの花ってどんなの？雄花と雌花の見分け方は？食べ方やレシピも紹介！

朝採りの新鮮な花を洗っておきましょう。流水で洗うと破けやすいので、水を張ったボールに揺らして丁寧に洗って下さい。ガクとしべを取り除きます。雄しべも雌しべも食べられますがやや苦いので、苦味がお好きでなければ取り除きましょう。茎の部分も食べられますので、炒め物などは茎がついたままでもかまいません。

1. ニンニクは芽を取って、薄くスライスする
2. フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクに火を通してオイルに香りを移す
3. かぼちゃの花を入れて炒め、塩で味をととのえる

1. サイコロ状にカットしたモツァレラチーズとひき肉を混ぜてタネを作る
2. タネをかぼちゃの花に詰め、花びらを絞って包む
3. 小麦粉を水または炭酸水で溶き、塩を1つまみ加えてよく混ぜる
4. かぼちゃの花に上記の衣をつけて、180℃の油で揚げる

1. 米を洗ってザルにあげておく
2. タマネギをみじん切りにして、オリーブオイルで炒める
3. 細かく刻んだトマトまたはトマトペーストを加える
4. みじん切りにしたパセリとディルを加える
5. 米を入れてよく混ぜ、塩コショウで味をととのえて火からおろす
6. かぼちゃの花に上記の具をスプーンで軽く詰め、花びらの先を閉じ合わせて包む
7. 鍋に具を詰めた花を敷き、オリーブオイルをかけて水を加える
8. 落とし蓋を乗せ、蓋をして中火にかける。煮立ったら弱火にして30～40分煮る

食用としてのかぼちゃの花は、日持ちしないのが難点です。新鮮なうちに食べられるのは、家庭菜園ならではの魅力ですね。育てる規模によっては、料理に使う量の花の収穫は難しいかもしれません。彩りを添えるエディブルフラワーとして、麺類やお味噌汁に1枚加えるだけでも、味わえますよ。