【完全版】キュウリの育て方マニュアル!収穫まで失敗せず管理するコツは?

【完全版】キュウリの育て方マニュアル!収穫まで失敗せず管理するコツは?

家庭菜園やプランターでも栽培する人が増えているキュウリですが、キュウリの育て方には中級レベルの栽培技術が必要なので初心者にはなかなか難しいです。そこで初心者でも収穫まで失敗せずに管理する「キュウリの育て方マニュアル」をわかりやすく解説します。

記事の目次

  1. 1.キュウリとは?
  2. 2.キュウリの育て方は難しい?
  3. 3.基本的なキュウリの育て方【種まき編】
  4. 4.基本的なキュウリの育て方【植え付け編】
  5. 5.基本的なキュウリの育て方【手入れ編】
  6. 6.種から発芽させる方法
  7. 7.グリーンカーテンとしてのキュウリの育て方
  8. 8.初心者にありがちなキュウリの育て方NG例
  9. 9.まとめ

グリーンカーテンなら挿し木でも増やせる

収穫目的で栽培するキュウリを初心者が挿し木で増やすのは難しいですが、グリーンカーテンのキュウリを挿し木で増やす方法は初心者でもOKです。摘芯した挿し木を水に浸すと根が生えるので、この方法なら挿し木でも簡単に増やせます。なお根が生えた挿し木も、根が増えるまでは生育ポットなどで栽培するのがおすすめです。

初心者にありがちなキュウリの育て方NG例

Photo by iyoupapa

キュウリの初心者からは「きゅうりの育て方の基本どおりに栽培しているのに枯れてしまう」「ツタは伸びても葉の数が増えない」などの意見が多く聞かれますが、これらの症状の原因は初心者にありがちな作業方法に関係することが多いです。そこで初心者にありがちな作業・手入れのNG例をご紹介します。

種から栽培する場合のNG例

種からキュウリの育てる場合に重要なのは、発芽するまでの温度管理です。気温が20℃以上になる初夏に種まきをするのが初心者にはおすすめですが、発芽させるために直接日に当ててしまうのはNGです。直接日に当てると土の温度が上がりやすくなるため、発芽せずに枯れることもあります。

発芽したのに茎しか伸びないNG例

手入れをしても葉が生えず茎だけが異常に伸びる症状は、「高温多湿」と「日照不足」が原因です。プラスチックの種まきポットは湿度が高くなりやすいので、水やりを調整すると改善し、発芽後に日当たりのよい場所に移動することで葉も生えやすくなります。

株が小さいうちに実が付いた場合のNG例

生育環境によっては、株が十分に大きくなる前に実が付いてしまうことがあります。実が付いたままの状態で栽培を続けると、株の成長に必要な栄養が実にまわってしまい、株が枯れる原因になります。そのためこのような状態の場合は、早めに実を摘み取るのが正しい対処法です。

摘心のNG例

Photo byCarlottaSilvestrini

摘心は、キュウリの病気・害虫を防ぐためにも大事な作業です。開花時期や実が付き始めるころには葉も大きく成長するのですが、摘心をせずにそのまま放置すると、風通しが悪くなるだけでなく、つるが絡まってしまい実も小さくなります。そのためツルが伸び始めたらこまめに摘芯することで大きなキュウリが収穫できます。

まとめ

Photo byCouleur

キュウリを種から育てる方法は、手入れだけでも肥料・温度管理・摘心など作業が多く、挿し木での増やす方法もコツが必要なので栽培レベルは中級以上です。ただし手入れや肥料を与えるコツがわかれば、手間はかかっても収穫量は増えるので、ポイントを整理しながら少しずつ栽培にチャレンジしてみてはいかがですか?

Akemi
ライター

Akemi

自然や植物と楽しく暮らすヒントを、わかりやすく紹介していきます。

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