スナゴケとは?生態と栽培管理の方法をご紹介!上手な根付け方法は?

スナゴケとは?生態と栽培管理の方法をご紹介!上手な根付け方法は?

スナゴケは日本の河原や砂地、岩の上などに群落を作って育つコケです。ライトグリーンの星形の葉はとてもかわいらしく、コケ盆栽やコケテラリウムなどで使用する、代表的な丈夫で育てやすいコケです。スナゴケの生態と栽培管理、上手な根付かせ方のいくつかをご紹介しましょう。

記事の目次

  1. 1.スナゴケとは
  2. 2.スナゴケの生態
  3. 3.スナゴケの栽培管理
  4. 4.盆栽やテラリウムもおすすめ
  5. 5.スナゴケの根付け方法
  6. 6.まとめ

盆栽やテラリウムもおすすめ

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

スナゴケはライトグリーンで星形の葉がとても美しく、単体で鉢に植えた苔盆栽としても見栄えのある鉢になります。風通しがよく、1日数時間は直射日光が当たる場所に置き、土が乾かないように育ててください。

盆栽

フリー写真素材ぱくたそ

スナゴケを盆栽に植えるには、鉢の中で日陰になるところを避けて植えるとよいでしょう。鉢の中でさまざまなコケの群落を作れると自然の中の景色のようで美しいです。盆栽の樹木と同様に、屋外で直射日光を数時間あて、夏は西日を避けます。また冬は凍らせないことなどを気をつけましょう。

テラリウム

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ライトグリーンのスナゴケはコケテラリウムでもガラスの器にとても映えて人気です。スナゴケは蒸れるとすぐに傷むので、蓋のない器で育てるとよいでしょう。

スナゴケの根付け方法

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

スナゴケを根付かせる方法は他のコケ類と同じ方法を用います。増やし方の代表的な3つの方法をご紹介します。地植えのコケを使って植え付ける場合は、害虫や動物の毛などゴミが入っているので、よく水で洗い、殺虫剤を使用し1日くらい天日干しをしてから使用してください。コケが弱る真夏は避け、秋から冬の時期に根づかせると増やしやすいでしょう。

貼りゴケ法

スナゴケは群落の状態で販売されています。その群落を状態のまま用土に植えるのが「貼りゴケ法」という増やし方です。スナゴケの群落は崩れやすく、バラバラになると直立した状態での植え付けが難しくなるので、販売された状態を注意深く取り出し、重なる部分ができないように用土に置くように植え付けて行きます。ある程度の面積で育てるときに適した方法です。

挿しゴケ法

「挿しゴケ法」という増やし方は草木の挿し木と似ています。スナゴケを裏に返し仮根を切り、平らに均した用土に押し付けるように植え付けていきます。

蒔きゴケ法

「蒔きゴケ法」という増やし方は種まきに似ています。盆栽やコケテラリウムに入れ替えるコケが必要な場合には、蒔きゴケ法で作っておくとよいでしょう。スナゴケの仮根を全部切り取り、細かく分けます。コケ用土の表面を平らに均し、その上に細かく分けたスナゴケを蒔いてください。コケが動かないように赤玉土微粒などを上から蒔いておきます。乾燥しないように半日陰で管理しましょう。

まとめ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

スナゴケは星形に見えるライトグリーンの葉がかわいいコケです。コケの中では乾燥や日当たりに強く、ガーデニングなどでさまざまな用途に利用されています。管理も簡単なのでコケを育てたみたい初心者でも楽しく育てることができます。

green baggage
ライター

green baggage

マンションのベランダでミニ盆栽を20数年育てています。日本の春夏秋冬のイメージが地球温暖化で変わってきていると実感しています。そんな状況を乗り越え一緒に年月を過ごしてきた盆栽たちは人生の伴走者と思えます!

関連記事

Article Ranking