クリサンセマムとは?開花時期や特徴を解説!寄せ植えに相性がいい植物は?

クリサンセマムとは?開花時期や特徴を解説!寄せ植えに相性がいい植物は?

冬から春に咲く花苗として人気のノースポール。ノースポールはクリサンセマム・パルドサムの別名ですが、ノースポール以外にもクリサンセマムと呼ばれる品種が存在します。今回はクリサンセマムと呼ばれる植物の特徴や相性のいい植物など解説します!

記事の目次

  1. 1.クリサンセマムとは
  2. 2.クリサンセマム4品種の特徴や開花時期
  3. 3.寄せ植えに相性がよい植物は
  4. 4.まとめ

クリサンセマムとは

フリー写真素材ぱくたそ

花壇や寄せ植えの草花として人気のクリサンセマム。クリサンセマムはキク科に分類される多年草ですが、寒さには強い反面、高温多湿にとても弱いことから、日本では一年草として扱われています。クリサンセマムという名は、キク科クリサンセマム属に分類されていた植物の総称から由来しています。現在ではキク科の植物は分類が更に細かくなっており、別名ノースポールで知られるパルドサム種も現在はクリサンセマム属ではないのが実情です。しかし古い属名であるクリサンセマムという名が定着しているため現在もその名で流通を続けています。
 

ボタニ子

ボタニ子

次にクリサンセマムと呼ばれる主な植物4品種を紹介します!

クリサンセマム4品種の特徴や開花時期

クリサンセマム・パルドサム

学名 Chrysanthemum paludosum
属名 フランスギク属(レウカンセマム属)
原産 北アフリカ
開花時期 12月〜5月
草丈 15〜30cm
花色 白(中心は黄色)
葉の特徴 切れ込みが深くギザギザ
ノースポールという別名の方がよく知られているのがこのパルドサム種。白色の花弁と芯の黄色とのコントラストが可愛らしく冬から春の花壇や寄せ植えなどで人気の品種です。寒さに強く屋外での冬越しも可能です。スノーポールと呼ばれることもありますが、これは冬に雪のような白い花びらのお花を咲かせることに由来するようです。但し、ノースポールもスノーポールも種名や英名ではないので豆知識として知っておきましょう。

植え付け

10月頃から苗が出回り始めるので、遅くとも12月までには植え付けます。春植えの場合は3〜4月が適しています。生育が旺盛で一株でかなり大きくなるため20~25cmの間隔をあけて植え付けましょう。

管理場所

日当たり水はけのよい場所を好みます。

水やり

土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。

クリサンセマム・ムルチコーレ

学名 Coleostephus myconis
属名 コリオステフス属
原産 アルジェリア
開花時期 3〜5月
草丈 20cm
花の色 黄色
葉の特徴 やや肉厚のへら型
花は黄色でお椀のように丸みを帯びています。花の大きさはパルドサムと同程度ですが、ノースポールとの違いは株がロゼット状で若干這うような形の草姿であることです。そのため花壇や寄せ植えはもちろん、吊り鉢やハンギングに用いてもまとまりよく成長してくれます。

植え付け

10月ごろから苗が出回ることもありますが、屋外に植えつける場合は春になってからの3~4月がおすすめです。ムルチコーレは這うようにして広がるため苗と苗の間は20~25cm程あけて植え付けるのがおすすめです。

管理場所

日当たりと風通しのよい場所で育てます。日照不足は花付を悪くする原因になります。

水やり

加湿に弱いため土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。

関連記事

Article Ranking