「シッケ」とは?お米を使った韓国伝統の飲み物の作り方をご紹介!

「シッケ」とは?お米を使った韓国伝統の飲み物の作り方をご紹介!

韓国に行くと、無性に飲みたくなる飲み物「シッケ」。日本では馴染みがないですが、韓国に行くと目にする機会があるかもしれません。今回はシッケとは一体どんな飲み物なのか、そして作り方やおすすめのシッケまでを詳しくご紹介します。

記事の目次

  1. 1.シッケとは?
  2. 2.シッケの作り方
  3. 3.おすすめのシッケ
  4. 4.まとめ

シッケとは?

あなたは「シッケ」という飲み物をご存知ですか?シッケとは韓国のお米を使った伝統的な飲み物で、今でも現地の人々に長く愛されています。まずはそんなシッケとは一体どんな飲み物なのか、またどんな場面で飲むのかについてまで詳しくご紹介します。

シッケとはどんなドリンク?

シッケ(식혜)とは韓国で古くから愛されている「お米を発酵させて作る甘酒」のことです。しかし甘酒と言っても、お酒は入っていません。そのためお酒が飲めない子供でも飲むことが可能です。

シッケとはどんな味?

シッケはお酒は入っていませんが、日本の甘酒の味にとても似ています。初めて飲むと砂糖の甘みが強く、とても甘く感じるかもしれません。しかし甘いだけではなく、後味がとても爽やかでスッキリとしています。そのためこの不思議な感覚にハマる人もおり、つい何度も飲みたくなりますよ。

シッケにはどんな効能があるの?

Photo bysilviarita

シッケには、消化を促進する効能があります。そのためご飯を食べた後にシッケを飲むことで、胃の中の食べ物を消化しやすくしてくれます。甘くておいしいだけでなく、消化まで促進してくれるからこそ、ここまでシッケを飲む文化が引き継がれているのかもしれませんね。

どんなときに飲むドリンク?

チムジルバンで飲む

韓国では日常的に「チムジルバン」というサウナに行く習慣があります。チムジルバンの中には簡単な食堂があり、そこで定番なのがゆで卵とシッケという組み合わせです。たしかに疲れた日にチムジルバンに行ったら、無性にシッケが飲みたくなるかもしれませんね。

チュソク(旧正月)やお盆に飲む

Photo bySilentpilot

チムジルバン以外でシッケを飲む機会が多いのは、チュソク(旧正月)とお盆です。日本のおせちのように、チュソクやお盆には韓国の伝統的な料理が並びます。そしてそんな料理と一緒に出てくるのが、シッケです。シッケを飲む文化は現在も続いており、チュソクやお盆に出てくるたくさんの料理を食べた後にシッケを飲むことで、消化を促進してくれます。

伝統カフェで飲む

韓国の伝統茶を扱うカフェに行って、シッケを飲むことがあります。韓国の伝統的な甘味とシッケの相性は抜群ですよ。最近では写真の左側にあるカボチャのシッケやオレンジのシッケなど、アレンジドリンクも出てきています。ぜひ伝統カフェに入った際は、メニュー表にシッケ(식혜)がないか探してみてくださいね。

料理と一緒に飲む

普段のご飯でシッケを飲む機会は昔に比べて減ってしまいましたが、最近でも料理と一緒にシッケが出てくる場合があります。焼肉などのがっつりとした料理を食べ終わった後にシッケを飲むと、消化が促進され、口の中がスッキリするのでおすすめですよ。

ウォンハルモニククス・ポッサム

ウォンハルモニククス・ポッサム(원할머니 국수・보쌈)という韓国料理店では、上の写真のように定食と一緒にシッケが出てきます。金浦空港から直結しているロッテマートにあるので、もしお時間あればぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

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住所886 Banghwa-dong, Gangseo-gu, Seoul, 韓国
営業時間月〜日曜日 10:30〜22:00
ボタニ子

ボタニ子

次のページではシッケの作り方やアレンジ方法についてご紹介します!

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