バラの本数別の意味・花言葉まとめ！5本のバラの花言葉は何？

みなさんは、バラの花束をもらったり贈ったことはありますか？バラの花束は、贈る本数によって花言葉や意味がそれぞれ違うんです。今回この記事では、本来のバラの花言葉をはじめ、1本のバラから1001本のバラの花束まで、花言葉や意味をご紹介します。

バラの花言葉は、色によってもすべて異なります。咲いているバラなのか、つぼみかなどの形状によっても変わります。そんなバラの全体の花言葉は

• 「愛」
• 「美」

1本（1輪）のバラには、「一目惚れ」「あなただけ」という意味の花言葉が込められています。純粋に一途な想いが伝わる花言葉ですね。初めてのデートで男性からプレゼントすると、ロマンティックでいいですね。

5本のバラの花束には、「あなたに出会えて本当に嬉しい」という意味の花言葉が込められています。この花言葉だと、親しい友人や会社の人など「恋愛関係」じゃない相手へ女性から女性へ贈っても違和感のない花言葉ですね。卒業式などのイベントに贈るのも素敵です。

11本のバラの花束には、「最愛の人」という意味の花言葉が込められています。恋人との記念日や、誕生日に贈るのにピッタリですね。

12本のバラの花束には、「私と付き合ってください」「私の妻になってください」「日ごとに強まる愛」という意味の花言葉が込められています。とてもロマンティックですね。告白や、プロポーズなど、相手への強い愛情を伝えるのにピッタリです。

99本のバラの花束は、「永遠の愛」「長年の想い」「ずっと一緒にいてください」という意味の花言葉が込められています。99本ともなると、かなり大きな花束ですね。長年の想いや愛情が十分に伝わるでしょう。

100本のバラの花束は、「100％の愛」という意味の花言葉が込められています。とてもシンプルで、ストレートに伝わる花言葉ですね。記念日などに贈るととても喜ばれそうです。

108本のバラの花束は、「結婚してください」という意味の花言葉が込められています。108は、「10＝と 8＝わ、永久に」という意味で永遠の愛を伝えるプロポーズの時に、ピッタリな花言葉です。これからプロポーズを控えてる方は、ぜひサプライズしてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたか？バラの花束は、色や形、贈る本数によって花言葉の意味が違うなど、興味深い花ですね。贈り物として相手に選ぶ場合は、事前に意味を知らないとロマンティックなデートのつもりが大ゲンカに！なんていうこともあるかもしれません。今回紹介させて頂いた意味をよく知り、みなさんがバラを贈りたい相手に想いを込めてプレゼントしてみましょう。