ラベンターの種まきガイド!時期・まき方から発芽後の管理まで解説!

ラベンターの種まきガイド!時期・まき方から発芽後の管理まで解説!

ラベンダーを種まきから育てると、開花まで2年くらいかかるといわれています。時間はかかりますが、苗から育てる場合と違い、たくさんのラベンダーを育てられるでしょう。本記事では、種から育てる方法、種まき時期、発芽後の育て方の方法をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ラベンダーとは?
  2. 2.ラベンダーの種まきの方法
  3. 3.ラベンダーの発芽後の管理方法
  4. 4.苗の育て方
  5. 5.まとめ

ラベンダーとは?

フリー写真素材ぱくたそ

ラベンダーはシソ科ラベンダー属の木本です。紫の可憐な花とよい香りが広く知られ、北海道の富良野は一面のラベンダー畑が有名です。

基本情報

学名 Lavandula
分類 シソ科ラベンダー属の木本性
花期 4月~7月
花色 紫、白、ピンク
原産地 地中海沿岸

ラベンダーの特徴

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ラベンダーは大きさからか、草本と間違われることがあります。しかし、ラベンダーは草本ではなく木本です。花色は紫のものが有名ですが、白やピンクの花色のものも出回っています。

ラベンダーの香り

Photo byCouleur

ラベンダーの特徴は、なんといっても香りにあります。よい香りで、石鹸やポプリ、アロマオイルにも使われています。さまざまなアイテムに使われることから、人気の香りといえるでしょう。

ラベンダーの種類

写真はレースラベンダーです。

ラベンダーと呼んだ場合、イングリッシュラベンダー系のラベンダーを指すのが一般的ですが、ラベンダーの種類はこれだけではありません。フリルのついたフレンチラベンダー系、交配品種のラバンディン系、栽培が難しいとされているレースラベンダーの種類があります。

ラベンダーの種まきの方法

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ラベンダーは種から育てられます。ここでは、種まきの方法と、種をまく前に行うことを紹介します。

種から育てる前の作業

Photo byJJuni

種まきを行う前に、ラベンダーの種にひと手間加える必要があります。それは、冷蔵庫の中に2週間くらい種を入れておくということです。ラベンダーは寒さに当たらないと発芽しないという性質を持っています。寒さに当てるために冷蔵庫に入れる必要があります。冷蔵庫から出した後は、種を3日間水に浸します。これは、ラベンダーの種の殻が硬いためです。このうちの、水に沈んだものだけを種まきに使います。

種まきの時期

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種まきは、1年のうちで2回行えます。3月~4月にかけての春先と、9月~10月の秋に入るころです。ラベンダーの種は気温が20℃前後になると発芽するため、春先と秋に入る前がベストなタイミングです。また、発芽後苗が育つ気温が15℃~25℃前後といわれており、初夏に種まきを行ってしまうと、気温が高すぎて苗が育ちません。これらのことから、ラベンダーの種まきは春先か秋に入る前がおすすめといえるでしょう。

種まきの方法

種まきは、底に穴が開いているプラスチックの容器を使って行います。適当な容器がなければ、卵のパックの底に穴を開けて代用もできます。使用する土は、赤玉土と腐葉土です。肥料などは必要ありません。容器に土を入れて、2~3粒の種をまきます。種をまいた後は、発芽するのに必要な日光が届くよう表面にうっすらと土をかけ、霧吹きなどで水を与えます。

種まき後

種まきを終えたら、直射日光が当たらないような場所で管理します。日光は必要ですが、強すぎる直射日光は発芽時にダメージを与えかねません。また、風が強いところも避けたほうがよいでしょう。発芽したときに、苗が倒れてしまうからです。

種まきの注意点

Photo by sorarium

種まき後の特に覚えておきたい注意点は、水やりです。発芽するまで、水を切らさないのも大切ですが、勢いよく水を与えてしまうと種が流れてしまう可能性があります。水をあげるときは霧吹きであげるか、シャワーのように水を優しくかけてあげることがポイントです。

水が多すぎても過湿になって発芽しないことがあります。1日に何回も水をあげるのは避けたほうがよいですね。

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