実際に作ってみた!~はちみつ大根の作り方~
はちみつ大根の作り方(レシピ)①材料
はちみつ大根レシピ(材料)
- 大根(1/2本ほど お好みで調整してください)
- はちみつ(お好みで)
- 容器(煮沸ができる密閉できるものが良い)
はちみつ大根の材料は、とてもシンプルです。大根は容器のサイズによって切り方を調整しましょう。ただし、数日後に大根だけを取り除く際、あまり細かく切ってしまうと大変なので、その場合はサイコロ大くらいがおすすめです。大根の辛味が苦手という方は1本の大根を半分に切り、大根の緑っぽくなっている上の部分を使うと良いでしょう。雑菌などが入ると台無しになってしまうため、必ず容器は煮沸消毒してから使うようにしましょう。
ボタニ子
材料、シンプル~!冬場は大根を常備しているご家庭も多いかも?これならすぐ作れるね!
ボタ爺
そうじゃな!材料はとてもシンプルじゃ。容器はメイソンジャーとか、ジャム瓶だと煮沸もすぐできるし密閉できるからおすすめじゃぞ!
ジャム瓶にもなるおすすめ容器
セラーメイト 密封びん 0.5L 日本製 220001
参考価格: 719円
はちみつ大根の作り方(レシピ)②漬ける
ボタニ子
たったこれだけ!?はちみつ大根のシロップって、こんなに簡単なんだ…
ボタ爺
冷え症の人は生姜も一緒に漬けるとポカポカしておすすめじゃぞ!
はちみつ大根の作り方(レシピ)③完成
ボタニ子
大根の苦味が苦手な人は、2~3日したら大根を取り除いてね!
はちみつ大根の作り方(レシピ)④食べ方・飲み方
はちみつ大根シロップの食べ方は、シンプルにお湯で割る、紅茶やホットミルクの甘味として混ぜて飲むのが美味しいですが、大根を取り出して塩昆布などを混ぜて箸休めとしての食べ方もおすすめです。シロップを漬けて日が浅ければ、大根の苦味もそこまでないため、そのまま食べても美味しいのでおすすめです。
はちみつ大根の日持ちや保存方法
はちみつ大根シロップの保存方法
はちみつ大根の保存方法は、常温がおすすめです。冷蔵保存も可能ではありますが、はちみつは冷蔵庫に入れることで結晶化する性質があるため、固まってしまいます。そのため常温で直射日光に当たらない場所での保存がおすすめです。
ボタニ子
冬場は寒い地域だと、常温でも結晶化することがあるから置く場所には注意したいね。
はちみつ大根シロップの日持ち
はちみつ大根シロップの日持ちは、完成から3日~7日ほどです。日持ちは常温保存でも、冷蔵保存でも変わりません。長期間の保存はできないため、作るときはこの日数で食べ切れるだけの分量を作りましょう。
ボタ爺
思ったよりも日持ちしないんじゃな。はちみつと聞くと、長期保存のイメージがあるのう。忘れないように注意せんといかんな。
ボタニ子
忘れないように、インスタグラムの写真みたいに作った日付をラベリングしておくといいね!
まとめ
いかがでしたか?意外と歴史の古いはちみつ大根。風邪や咳止め、喉の痛みにも有効とされ、作り方はとてもシンプルですぐに実践ができそうですね。漬けた大根もそのまま食べたり、アレンジして調理ができるのもいいですね。冷え症が気になる方は生姜を入れてみたり、いろいろアレンジできるのも嬉しいです。日頃から飲むことで免疫力を高め、インフルエンザや風邪などの予防としてぜひ取り入れてみましょう。
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筆者プロフィール
料理が大好きMippy88です!今回は、畑で収穫したての大根ではちみつ大根を作ってみました