ベンレート水和剤の効果的な使い方!希釈倍率や散布のタイミングは?

ベンレート水和剤の効果的な使い方!希釈倍率や散布のタイミングは?

ベンレート水和剤は、カビや菌が原因の病気に効果がある殺菌剤です。病気を予防するだけでなく、すでに発生している病気を抑制する効果もあります。今回はベンレート水和剤の効果や使い方、注意点について紹介します。しっかり抑えて、ガーデニングの味方にしましょう。

記事の目次

  1. 1.ベンレート水和剤とは
  2. 2.ベンレート水和剤の効果
  3. 3.ベンレート水和剤の使い方
  4. 4.ベンレート水和剤の注意点
  5. 5.まとめ

ベンレート水和剤とは

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ベンレート水和剤は、住友化学園芸株式会社が販売している治療殺菌剤です。カビや菌が原因の病気に対して効果を発揮します。病原菌の侵入を防ぐ防除効果と、侵入した病原菌を撃退する治療効果を持ち合わせ、病原菌の細胞分裂を阻害して、病気から作物を守ります。多くの病気に対して有効であるため、効果的な使い方を抑えておけば、ガーデニングライフをサポートする頼もしい存在となります。

ベンレート水和剤の特徴

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ベンレート水和剤には、ベノミルという殺菌成分が含まれます。粉末状の農薬で、水で希釈して散布します。小さいもので100g×60袋、大きいもので5kg×2袋と、さまざまな規格で販売されているので、家庭菜園や庭で使う場合は、小分けにされたタイプを購入するのがおすすめです。病気を予防するだけでなく、すでに発生している病気にも効果があるため、ガーデニングライフの心強い味方となります。

有効成分 ベノミル(50%)
性状 類白色水和性粉末
毒性 普通物
有効期限 4年

ベンレートT水和剤との違い

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ベンレート水和剤と名前が似ている、ベンレートT水和剤という殺菌剤があります。ベンレートT水和剤は、ベノミルの含有量が20%と低い代わりに、チラウムという成分が含まれています。チラウムは殺菌成分かつ、鳥に対する忌避剤です。しかし、ゴムアレルギーの原因物質の1つなので、使う場合は注意が必要です。また、有効期限が3年なのも、ベンレート水和剤との違いの1つになります。

ベンレート水和剤の効果

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次に、ベンレート水和剤の効果について紹介します。農薬を使うときは、その効果をしっかりと把握したうえで、適切に使うことが重要です。ベンレート水和剤は、うまく適用することでガーデニングライフの心強い味方となります。どのような効果があり、どのような病気に対して効くのか、しっかりと抑えて安全に使いましょう。

殺菌効果がある

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ベンレート水和剤には殺菌効果があり、カビや菌が原因の病気に効きます。幅広い作物に使用でき、病気の予防だけでなく、すでに病気にかかってしまった作物の治療にも有効です。そのため、種子消毒や土壌消毒といった、作物を植える前にも散布できます。また、うどんこ病や炭疽病などにかかってしまった作物でも、適切な濃度に希釈したベンレート水和剤を散布することで治療できます。

ベンレート水和剤が効く病気

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ベンレート水和剤が有効な病気は、カビや菌が原因の病気です。例えば、作物の葉や茎が白い糸状菌に覆われるうどんこ病や、炭疽病菌という菌によって発生する炭疽病、葉に黒い斑点ができる黒星病などに効果があります。作物によって有効な病気はさまざまなので、病気にかかっている作物に対して使うときは、注意事項を確認してから使用しましょう。

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ベンレート水和剤の使い方

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