クリスマスローズの育て方!水やり・剪定・増やし方など管理のコツをご紹介!

クリスマスローズの育て方!水やり・剪定・増やし方など管理のコツをご紹介!

クリスマスローズは育て方が比較的簡単なことから、ガーデニングでも人気の高い植物です。冬から春という色彩の乏しい時期に咲く点も大きな魅力でしょう。今回はクリスマスローズの特徴、水やりや剪定などの育て方や増やし方など栽培管理の方法についてまとめてみました。

記事の目次

  1. 1.クリスマスローズの概要
  2. 2.クリスマスローズの特徴
  3. 3.クリスマスローズの種類
  4. 4.クリスマスローズの花言葉
  5. 5.クリスマスローズの育て方
  6. 6.育て方のポイント①:植え方
  7. 7.育て方のポイント②:水やり
  8. 8.育て方のポイント③:肥料
  9. 9.育て方のポイント④:剪定
  10. 10.育て方のポイント⑤:古葉取り(無茎種)
  11. 11.育て方のポイント⑥:病害虫対策
  12. 12.クリスマスローズの増やし方
  13. 13.まとめ

育て方のポイント①:植え方

出典:BOTANICA

初心者は苗植えがおすすめ

クリスマスローズは種から育てることも可能ですが、種から育てるとなると、花を見るのに最低でも2年はかかります。初心者の方、そして早く花を見たい方は苗から育てるのがおすすめです。

苗から育てる場合でも、開花までには1年かかってしまうんだ。さらに早く花を見たいなら、花が咲く一歩手前まで育っている「開花株」を購入するのがおすすめだよ。

植え方のコツ①:日当たり

Photo byLarisa-K

鉢植えでも庭植えでも、植え方を成功させるポイントとして重要なのが日照条件です。クリスマスローズは日当たりが良すぎると葉焼けしてしまうので、半日陰で育てるのが基本とされています。可能ならば、春と秋は適度に光を浴び、夏は涼しい半日陰、冬は霜よけをして日に当てるのが理想です。初心者は移動が簡単な鉢植えがおすすめでしょう。

庭植えなら、明るくて水はけもよい半日陰の場所がおすすめです。特に落葉樹の木陰は、夏はほどよく日差しを遮ってくれる上に、秋は葉が落ちて日当たりがよくなるので理想的ですよ。

クリスマスローズは夏の直射日光みたいな強過ぎる日差しに当たると、最悪の場合枯れてしまうから注意してね。

植え方のコツ②土・用土

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水はけと水もちがよく、酸度は弱酸性から中性の土がおすすめです。自分で土を作る場合は、赤玉土5:腐葉土3:バーミキュライト2の割合で作りましょう。自分で作るのは面倒という方や、鉢植え栽培の方は、クリスマスローズ用の培養土が市販されているので、そちらを利用することをおすすめします。

植え方のコツ③:鉢植えの仕方

クリスマスローズの苗を植える適期は10月から3月です。なるべく早く植え付けを済ませておきましょう。春と秋は日当たりのよい場所に置き、夏は直射日光が当たらない窓際、冬は霜の当たらない場所で栽培するのがおすすめです。数年たって鉢底から根が見えるようになったら、一回り大きな鉢に植え替えましょう。植え替えの適期は10月から1月です。

  1. 用意した鉢底に鉢底ネット、軽石または鉢底石を敷く。
  2. 鉢の1/3まで土を入れ、苗を中心に置く。株元が地表にくるように位置を調整しながら残りの土を入れていく。仕上げとして苗がぐらつかないように安定させて完了。
  3. 最後の仕上げとして水やりをする。鉢底から水がしみ出すくらい、たっぷりと与える。

植え方のコツ④:庭植えの仕方

出典:BOTANICA

庭植えで重要なのは場所選びです。理想的な場所が取れなかった場合は、工夫をこらして対応しましょう。夏の直射日光は、遮光ネットなどを使って防ぐのもよい方法です。植え付ける時期は開花期の前の10月から12月、花が咲き終わり、お礼肥を施す前の3月頃が適しています。

  1. 苗を植える場所を決めたら、植える一週間前から準備を開始する。まずは直径30cm、深さ30cmの穴を掘る。掘り起こした土に腐葉土や堆肥、苦土石灰をたっぷりと混ぜ込み、そのまま植え付け当日まで寝かせておく。
  2. 苗を植え付ける前日に、植え穴へ水をたっぷりと与える。
  3. 植え付け当日。植え穴に苗を置き、周りに土を入れていく。苗同士の間隔は、50cmから60cmくらいでOK。
  4. 苗を植えた次の日に、植え穴とその周囲にたっぷりと水やりをする。
  5. 緩効性化成肥料、あるいは鶏糞を株の周囲に施しておく。

手入れする際の注意点

手入れの際は長袖と手袋を着用する

Photo byphotoAC

前に触れたように、クリスマスローズは毒を持つ植物です。直接触れると、かぶれてしまう恐れがあります。特に肌が弱い方は要注意です。植え付けや植え替え、咲き終わった花の剪定など、手入れで株に触れる際は、長袖や手袋を着用して肌に直接触れないようにしましょうね。

育て方のポイント②:水やり

Photo byMIH83

クリスマスローズは過湿を嫌う植物です。土が湿りがちになると根腐れを起こして枯れてしまうので、乾燥気味に管理しましょう。さらに鉢植えと庭植えで、水やりの仕方が少し異なります。

鉢植えの場合

鉢植えの場合は、土の表面が乾いてから、水やりします。夏の時期は午前中に水やりすると、水が温まって根を傷めてしまうので夕方に水やりしましょう。反対に冬の時期は、夕方に水やりすると根が凍ってしまう恐れがあるので、朝に水やりします。

庭植えの場合

庭植えの場合、水やりは基本的に必要ありません。夏の時期に雨が降らない日が続いた時など、乾燥がひどい時にだけ水やりをします。

育て方のポイント③:肥料

Photo byJing

基本的にそれほど肥料を必要とする植物ではないので、年3回の施肥で十分です。生育期に入る10月、開花し始める12月、花が咲き終わる2月に、緩効性化成肥料を与えます。ただし、水やりのたびに肥料成分が流出してしまう鉢植えの場合は、基本の施肥に加えて、冬から春にかけての生育期の間、薄めた液体肥料を週1回のペースで与えましょう。

夏は休眠期なので肥料を与える必要はありません。

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続いて、育て方のポイント④:剪定

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育て方のポイント④:剪定

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