アロエの育て方!水やり・置き場所など手入れの仕方から増やし方まで!

アロエの育て方!水やり・置き場所など手入れの仕方から増やし方まで!

アロエといえば、薬草のイメージが強い植物です。実は500種類以上もあり、大きさや見た目もさまざまです。コレクション性があり、育て方も比較的簡単で、初心者でも栽培を楽しめます。そんなアロエの育て方や植え方、おすすめの種類を詳しくご紹介します。

記事の目次

  1. 1.アロエとは
  2. 2.アロエの育て方
  3. 3.アロエの増やし方
  4. 4.アロエの枯れる原因
  5. 5.まとめ

アロエとは

「医者いらず」の別名を持つアロエ。実は、非常に多くの種類があり、丈夫で育てやすいため園芸好きの方に人気があります。形や葉模様がさまざまで、美しい種類も多くコレクション性も高い植物です。まずは、そんなアロエの特徴やおすすめの種類を紹介していきます。

アロエの基本情報

科名 ツルボラン科
属名 アロエ属
原産地 南アフリカ、アラビア半島
耐暑性 強い
耐寒性 強い
生育期 春~秋(真夏を除く)

アロエの仲間

アロエは、南アフリカやアラビア半島、マダガスカルを中心に約500種類以上が存在します。葉を横に広げるような種類から、高さ10m以上に育つ木立ち性のタイプまで実に種類が豊富です。その中でも、おすすめの5種類をご紹介します。

キダチアロエ

キダチアロエは、多くの方がイメージする、古くから玄関先などで栽培されている非常に丈夫なアロエです。生育も旺盛な種類で、初心者でも安心して栽培できます。関東以西では屋外で冬越しができ、地植えも可能です。状態がよいと大きくなりすぎることもあるため、こまめに剪定しましょう。

千代田錦

古くから栽培されているアロエで、葉っぱの濃い緑と、白い模様のコントラストが美しい品種です。その見た目から、英名では「タイガーアロエ」と呼ばれています。あまり大きくなりすぎず、室内でも育てやすいです。春になると、オレンジ色の花を咲かせます。

ポリュフィルラ

ポリュフィルラは、「スパイラルアロエ」の別名を持ち、大きく成長するとらせん状に渦巻くのが特徴です。高山性で暑さが苦手のため、一昔前までは、育てるのが難しい種類とされていたのです。しかし、近年は栽培技術も進歩しました。風通しをよくし、日当たりのよい場所で栽培すれば通年屋外で育てられることがわかってきたのです。

プリカチリス

扇状に広がる多肉質の葉が特徴的な大型の種類で、「乙女の舞扇」の名前でも流通しています。成長が遅く、1年でわずか2cmほどしか大きくなりません。しかし、幹立ちした姿は独特の雰囲気を醸し出すため、ファンが多い品種です。春になるとオレンジ色の花を楽しめます。

クリスマスキャロル

アメリカで作出された交配種で、赤みを帯びた紫色の葉っぱが特徴的なアロエです。秋になると全体が真っ赤に染まり、非常に美しい姿で目を楽しませてくれます。日当たりが悪いと、赤い発色がくすんでしまうため、日当たりのよい場所で育てるのがポイントです。

アロエの育て方

ここからは、アロエの基本的な育て方について見ていきましょう。

アロエの育て方①用土

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多湿な環境が苦手なアロエは、水はけのよい用土が適しています。初心者は、市販の多肉植物用や観葉植物用の用土を使用するのが一番手軽でおすすめです。ご自身で配合する場合は、赤玉土、鹿沼土、軽石を2:2:1で配合した用土をベースに、栽培環境やスタイルに合わせて、比率を調整してください。

アロエの育て方②鉢

アロエはそれほど鉢にこだわらなくても育てられますが、特におすすめなのはプラスチック鉢です。プラスチック鉢は見栄えは美しいと言い難いですが、内部の温度が上がりやすく、アロエの成長を促してくれます。また、見た目を重視するのであれば、陶器の鉢もおすすめです。お気に入りの鉢でアロエを育てれば、愛着もひとしおでしょう。

種類によっては地植えも可能

キダチアロエやアロエベラなど丈夫で耐寒性が強い種類は、地植えも可能です。地植えにすると成長が早く、鉢植えより早く大きくなります。大きく迫力のある姿は、鉢植えのアロエとはまた一味違った魅力があります。スペースがあれば、ぜひ地植えも楽しんでみてください。

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