意外と簡単な木酢液の作り方を解説!天然成分で家庭菜園にも安心!

意外と簡単な木酢液の作り方を解説!天然成分で家庭菜園にも安心!

ニンニクやトウガラシなどを漬け込んで作る木酢液は、作り方あ難しそうに見えて、実はとても簡単です。スプレーするだけで虫除けなどの効果があるうえ、自然由来原料で安心して使えます。今回はさまざまな素材を漬け込む木酢液の作り方や使い方を紹介します。

記事の目次

  1. 1.木酢液とは
  2. 2.木酢液に期待できる効果
  3. 3.オリジナル木酢液を作ろう
  4. 4.木酢液使用上の注意
  5. 5.木酢液保管上の注意
  6. 6.まとめ

木酢液の効果④土壌の団粒化を促進する

土壌中の有用微生物を増やすことは、土壌病害を減らすことと同様に土壌の団粒化も促進します。土壌中の有機物を微生物が分解して出されたフンなどによって、土の粒子が結び付き土に隙間ができることを「団粒化」と呼びます。団粒化された土壌は保水性や排水性、通気性に優れ、野菜などの植物が生育するのに理想的な環境です。木酢液によって有用微生物が増加すれば、おのずと土壌の団粒化も進んでいくと考えられます。

木酢液の効果⑤堆肥などの発酵を促進する

木酢液は発酵促進にも役立ちます。木酢液を堆肥やボカシ肥作りの際に投入することで、有用微生物が増えて発酵しやすくなるうえ、できあがった堆肥にも多くの有用微生物が含まれるため、施す土壌にもよい効果を与えます。

木酢液、竹酢液には堆肥の腐熟促進効果があり、特に豚糞や牛糞などを堆肥化するには最高だ。発酵が早く、夏は、4日ぐらいで80度の温度になる。

オリジナル木酢液を作ろう

原液の木酢液と、ニンニクやトウガラシ、ビワの葉といった他の植物や卵の殻、牡蠣殻などを組み合わせてオリジナルの木酢液が作れます。それぞれに効果は異なりますが、作り方はとても簡単です。自分の目的に合わせて好みの材料を漬け込んで活用してみましょう。

木酢液の作り方①木酢源液を準備する

木酢液はホームセンターや種苗店、ダイソーなどの100均でも買えます。木酢液を購入する際に注意すべきポイントは色と透明度です。木酢液はワインレッドで透き通っているものを選びましょう。濁っていたり沈殿物があるようなものは避けたほうが無難です。色が黄色に近いものは成分が薄く、農業利用にはあまり向いていません。

次のページでも作り方を見ていきましょう!

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木酢液の作り方②漬け込む容器を準備する

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