幻のじゃがいも「マチルダ」とは?通販での入手方法とレシピを紹介!

幻のじゃがいも「マチルダ」とは?通販での入手方法とレシピを紹介!

「マチルダ」といじゃがいもをご存知ですか?マチルダはネットや口コミでは「幻のじゃがいも」とも称されています。マチルダはほくほくしていながらねっとり感も味わえ、煮崩れしにくいのが特徴。こちらでは、通販での入手方法、レシピもご紹介します。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.幻のじゃがいも「マチルダ」とは
  3. 3.マチルダ(じゃがいも)の特徴
  4. 4.マチルダ(じゃがいも)の入手方法
  5. 5.マチルダ(じゃがいも)のレシピ
  6. 6.マチルダ(じゃがいも)を保存する際の注意点
  7. 7.まとめ

マチルダ(じゃがいも)のレシピ

マチルダは男爵のようなほくほく感と、メークインのねっとり感が同時に味わえることから、その味わいが「幻」と言われています。そんないいとこどりのマチルダを使い、簡単に作れるレシピをご紹介しましょう。

マチルダのポテトサラダ

マチルダは加熱調理しても煮崩れしにくく、黒変が少ないのも特徴です。その特徴を活かした食感のある粗ごしのポテトサラダは絶品です。野菜は好みのものでいいですし、ゆでたまごなども入れても美味しくなります。

用意するもの

  • マチルダ(じゃがいも):3~4個
  • きゅうり:1/2本(お好みで)
  • 人参:1/3本(お好みで)
  • ハム:4~5枚(お好みでソーセージでもOK)
  • マヨネーズ:大さじ4~5(好みで加減する)
  • 酢:大さじ1(種類は何でもOK)
  • 砂糖:小さじ1(好みで加減する)
  • 塩・コショウ:少々

作り方手順

  1. マチルダを1~1.5cmのサイコロ状に切り水にさらす
  2. 人参はマチルダよりも一回り小さいサイコロ状に切る
  3. マチルダを約10分茹でる
  4. 人参も別の鍋で4~5分茹でる(マチルダ・人参ともにレンジで加熱してもOK)
  5. 薄切りにしたきゅうりに塩をしておく
  6. マチルダと人参を別々のザルにあげ粗熱をとる
  7. マチルダをボウルに入れ、酢を入れ、スプーンなどでざっと混ぜる(あまり潰さない)
  8. 7のボウルに人参、水切りしたきゅうり、ハム、マヨネーズを入れてさっと混ぜる
  9. 塩・コショウで味を整えて完成!

マチルダのコロッケ

出典:写真AC

マチルダは加熱しても煮崩れしないのが特徴。その特徴を活かして、食感のあるホクホクのコロッケを作ってみましょう。種作りはボウル一つに材料を入れて、衣を付けるだけなので簡単に作れます。

用意するもの

  • マチルダ:3~4個
  • バター:15g
  • 生クリーム:15g
  • 小麦粉:適量
  • 卵:1個(少ないようだったら1個追加する)
  • パン粉:適量

作り方手順

  1. マチルダは皮をむき、一口サイズに切り、柔らかくなるまで茹でる(レンジで加熱してもOK)
  2. 茹で上がったマチルダをボウルに入れ、熱いうちに1/3程度の食感を残すくらいに潰す
  3. ③2にバターと生クリームを入れてよく混ぜ、塩・コシ ョウで味を調え、一まとめにする
  4. ④3を好みのサイズに成形し、衣を付けて油で揚げる

マチルダは煮崩れにくい特徴を活かして調理するのがおすすめ!

マチルダ(じゃがいも)を保存する際の注意点

出典:写真AC

マチルダに限らず、じゃがいもは光に当たってしまうと光合成を起こします。光に当たった部分は緑や青い色に変色しやすく、変色した部分には芽と同様、ソラニンやチャコニンと呼ばれる有毒成分が発生してしまいます。じゃがいもは日光だけでなく、蛍光灯などの光にも弱いので、新聞紙ど遮光できて通気性のよいもので包み、涼しい場所に保管します。

まとめ

Photo byMolnarSzabolcsErdely

幻のじゃがいもマチルダの魅力についてご紹介しました。疫病管理や栽培基準が厳しく設定されているマチルダだからこそ、安全安心の製品が供給されています。ぜひ通販などを利用して、美味しいマチルダを味わってみてくださいね。

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まーる
ライター

まーる

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