緋牡丹(ヒボタン)ってどんなサボテン?上手な育て方・管理のコツ!

緋牡丹(ヒボタン)ってどんなサボテン?上手な育て方・管理のコツ!

サボテンの上に咲いた花のように、真っ赤な色をした緋牡丹。実は台になっている緑色のサボテン部分は、緋牡丹ではないって知っていましたか?その手入れ方法や植え替え時期などの解説と、株分けや挿し木ができるのか?などの疑問についてまとめました。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.緋牡丹の上手な育て方①緋牡丹を知ろう
  3. 3.緋牡丹の上手な育て方②日当たりと水やり
  4. 4.緋牡丹の上手な育て方③植え替え
  5. 5.緋牡丹の上手な育て方④挿し木
  6. 6.緋牡丹の種類
  7. 7.緋牡丹の花言葉
  8. 8.緋牡丹の育て方(まとめ)

はじめに

Photo byPexels

皆さんは、緋牡丹(ヒボタン)というサボテンをご存知でしょうか?サボテンの上に、まるでパッと大きくて華やかな花が咲いたような、赤やピンク色をした緋牡丹。その名前は知らないという人も、どこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。今回は、その緋牡丹の特徴や基本的な手入れの仕方、育て方のちょっとしたコツについて紹介します。

緋牡丹の上手な育て方①緋牡丹を知ろう

近年人気の緋牡丹は、園芸店のみならず、おしゃれなカフェや雑貨さん、幅広い場所で購入できるようになりました。価格には差がありますが、比較的安価に手に入れることもできる、非常に身近な植物と言えます。ではいったい、緋牡丹とはどんな植物なのでしょうか。その特徴について見てみましょう。

緋牡丹の基本情報

Photo by 阿橋花譜 KHQ Flower Guide

パラグアイが原産地、日本で改良された品種

緋牡丹(ヒボタン)とは、サボテン科のギムノカリキウム属という植物のひとつです。パラグアイ原産ですが、日本で改良された品種なのです。三角柱など緑色のサボテンの上に接木されている、赤色のカラフルなサボテンの部分が緋牡丹です。原産地の気候からも想像できるように、乾燥に強い品種であり、毎日の水やりは必要ありません。また、特別な肥料を使用しなくても大きく育てやすい植物です。

淡いピンク色の花が咲く

緋牡丹はそれ自体が花のように美しい色をしていますが、淡いピンク色の花を咲かせることがあるのです。何年ほどで咲くのかがさまざまなため、見られずに緋牡丹や台木が枯れてしまうこともありますが、運がよいと大きく立派な花を見ることができます。いつ咲くかわからないからこそ希少価値が高く、出会えたら幸せな気分になれますね。

緋牡丹の特徴

Photo byskeeze

別名はキャンドルサボテン

別名キャンドルサボテンとも呼ばれています。その名前のとおり、サボテンの先に火が灯っているような、真っ赤な色をしています。また、通常接木されている三角柱の寿命は、長くても数年の場合が多く、そのはかない美しさからも「キャンドルの炎」を連想することができるかもしれません。

緑色のサボテンを台木にして、接木される

緋牡丹は、通常の緑色のサボテンを台木にして、接木されて育つ植物です。台木になっている種類のサボテンは三角柱が多く、その台木の種類によっても価格が変わります。三角柱は、残念ながら耐久性が乏しく寿命はあまり長くないため、子株ができても株分けで増えるというよりは、観賞用として楽しまれることが多いのです。

サボテン全体ではなく、上部のカラフルな部分だけが緋牡丹。葉緑素を持たない緋牡丹は、単体では育つことができないのです。

緋牡丹の人気の秘密

Photo bypineapplesupplyco

その人気の秘密は、何といってもその華やかさではないでしょうか。花のようにパッと一瞬で目を引く、赤やピンク、黄色やオレンジ色をした緋牡丹は、それだけで部屋や庭を明るく彩ってくれます。主役級の存在感を持ちながらも、寄せ植えの中で彩りを添えることができる、万能サボテンなのです。

カラフルで存在感抜群!毎日の水やりや肥料も必要なく、その場を明るく彩ってくれるところが人気!

関連記事

Article Ranking