きのこの冷凍保存はうまみや栄養が増す？保存方法やレシピもご紹介！

きのこを冷凍した場合、もちろん生の状態より日持ちはしますが、長くても1ヶ月くらいで食べ切るようにしましょう。家庭用冷蔵庫の冷凍庫に1ヶ月以上入れておくと、日々の開閉の温度変化で霜がついて劣化しやすくなります。

下処理を終えて保存袋に入れたら、処理した日を記入しておきましょう。凍ってしまうとどのきのこなのか見づらくなるので、日付と種類を書いておくと使いやすくなります。記入した日付から1ヶ月以上が経過したものは、きのこの色が変色したり、べちゃっとしてきたりして風味が落ちてきます。

きのこは和食・洋食・中華、どのような調理方法でもあうので便利な野菜です。こちらでは鍋に入れるだけの調簡単なレシピをご紹介します。お好みでうどんやご飯を入れても美味しいですよ。

冷凍しておいたきのこmixと長ねぎのざく切りなどの野菜を鍋に適当に入れ、オイスターソース、ガラスープ（顆粒）を入れるだけで極旨スープができます！

1. 鍋にお湯を沸かす
2. 冷凍きのこmix、野菜を適当にいれる（きのこだけでも可）
3. オイスターソース　大さじ1を入れる（味は加減する）
4. ガラスープ（顆粒）小さじ1を入れる

きのこは冷凍することで、栄養成分やうまみが増すので、積極的に冷凍保存しましょう。きのこをミックスして冷凍しておけば鍋料理になどに解凍せずにそのまま使えますし、バター炒めやパスタ料理にもそのま待使えるので便利です。年中、安定して手ごろな価格で手に入るきのこはお財布に優しく、健康にもよいので、積極的に取り入れましょう。