都内近郊でいちご狩りを楽しむための準備
いちご狩りに行くことを決めたら、園に電話やメールで問い合わせをしておきましょう。いちごの生育状況や園の都合によっては、いちご狩りを開催していないときがあります。また、小さい子どもを連れて行く場合は、万が一に備えて着替えを用意しておくのがおすすめです。最低限の心得を紹介しますので、参考にしてみてください。
いちご狩りを楽しむための準備とは?
いちご狩りをより楽しむためには、準備を整えることが大切です。施設までのアクセス方法や駐車場の有無、予約が必要かどうかを確認することも重要です。ベビーカーOKなのかなど施設の設備を確認しておきましょう。
アクセス方法を確認しよう
電車で行く場合は路線と最寄の駅、駅から施設までの所要時間を調べておくとスムーズです。車で行く場合はルートの確認はもちろんですが、駐車場の広さはどの程度なのか、大きめの車は停められるのかなどを調べておくのがおすすめです。とくに子連れの場合はベビーカーがおろせないとなると不便に感じてしまうこともあるので、下調べは入念に済ませましょう。
ボタニ子
予約は必要?
施設によっては事前予約が必要なところ、必要ないところがあります。予約の必要はないけれど、整理券制の先着順というところもあるので確認をしておきましょう。施設の都合などにより、いちご狩りができないこともあるので、一度電話で確認しておくとよいですよ。
トイレがどこにあるのかも調べておこう。スッキリした状態で挑めば、いちご狩りがもっと楽しくなるよ。
調節しやすい服装がおすすめ
いちご狩りはビニールハウスの中で行います。ビニールハウスの中は20~25℃ととても暖かいので、調節しやすい服装がおすすめです。また、土の上を歩くことになるのでスニーカーなど動きやすい靴がよいですよ。動きやすいという点では、スカートよりもパンツスタイルのほうがよいでしょう。
いちごにも当たりにくく持ち歩きしやすい、コンパクトな斜め掛けバッグがおすすめよ。
子どもの持ち物は忘れずに!
とくに小さい子どもを連れて行く場合は着替えに加えて、お尻拭きやウエットティッシュがあると便利です。園によっては公園や広場が併設されているところもあるので、遊べる道具があるとよいですね。
トイレが設置されている農園では、おむつ替えシートがあるか確認しておくのも大切ね。
まとめ
いちご狩りはカップルはもちろん、ファミリーや友人同士と行くのも楽しい大イベントです。東京近郊でもいちご狩りは楽しめます。少し足を伸ばせば選択肢がぐっと広がります。日帰りでも泊りがけでも楽しいいちご狩り。ぜひ一度、訪れてみてください。
貴重品持ち込みを禁止しているところもあるから、そこも確認しておくと安心だよ。