クラフト作家としての生活を送りながら、日々、ひとり息子と自然の中をかけまわっています。暮らしを大切にしながら、身近な植物たちとの出会いを楽しんでいます。
南国的な雰囲気が漂うストレリチアは、極楽鳥花の和名どおり長いくちばしを伸ばした美しい鳥のような花を咲かせます。花姿に合った...
春の季節を彩る切り花として知られているラナンキュラスの花言葉は、縁起のよい魅力的なものばかりです。花の色によって花言葉の意...
春から夏にかけて小さなスクリュー形の花が印象的なツルニチニチソウはガーデニングで人気があります。一年中緑の葉も美しく、ぜひ...
サイサリスと聞いてどんな花が思い浮かびますか?実はこの学名、日本では「ほおずき」として花よりも実のほうが馴染みのある植物で...
日本でも日常的なハーブになったパクチーにハマる人が増えています。「もっとたくさんお料理に使いたい!」と思われている方も多い...
小さな淡い黄緑色の花を咲かせるアルケミラモリスはイングリッシュガーデンでは定番の植物です。お庭でさまざまな花と寄せ植えを楽...
クルクルと長い雄シベが魅力的なグレビレアは、最近人気のオーストラリア植物です。赤い花色も特徴的ですが、爽やかさを醸し出す葉...
日当たりの良い場所で夏に見かけるハナトラノオ (花虎の尾)は、日本に大正時代入ってきた育てやすい園芸品種です。繁殖力が旺盛...
アイリッシュモスは、サギナとも呼ばれています。増やし方は株分けで株の数だけ増やしていけるので、ガーデニングではグランドカバ...
ブルーサルビアは北アメリカやメキシコが原産の多年草です。夏の暑い季節に青色や紫色の花を咲かせ、花壇に涼しげな印象を与えてく...
7月4日の誕生花は「ハナギボシ」です。存在感のある葉と清楚な花姿で日陰の花壇を彩る、とても美しい花ですよ。特徴や育て方につ...
赤や黄色の花はすぐに思い浮かべられても、水色の花というとすぐにイメージするのは難しいかもしれません。この記事では水色の花を...
オージープランツとはオーストラリア原産の植物のことです。近年では日本でもさまざまな品種が輸入されるようになり、独特な形状か...
クチナシに寄生するオオスカシバの幼虫は、栽培者にとっては害虫ですが、動きのユニークさと見た目のかわいさから飼育する人も増え...
7月の花といえば何を思い浮かべますか?7月に咲いている花は、熱帯や亜熱帯地方原産のものが多く、暑さや乾燥に強く、育てやすい...
家庭菜園や、キッチンガーデンとしても人気の高い「バジル」。バジルは色鮮やかな緑色で香りがとても良く、食欲をそそります。イタ...
海岸付近で見かけることが多いトベラは、強烈なにおいを放つことでも有名な植物です。ところが実や花は観賞用や庭木として人気があ...
タネツケバナは全国に分布する国産の野草で、田んぼの農作業の始まりを知らせてくれる花として古くから親しまれてきました。タネツ...
ミヤマオダマキは、鮮やかな青紫の花をうつむき加減に咲かせます。花姿がかわいらしいと注目を集めています。しかし、その可憐な見...
菊は日本人にとってなじみのある花のひとつです。そんな菊を育ててみませんか?菊の育て方は大菊でもなければ初心者でも難しくあり...
チアシードとはいったい何なのか?現代人こそ食べてほしいチアシードの驚くべき効能をまとめました。健康面はもちろん、ダイエット...
アクアリウムやビオトープなどのレイアウトとして人気のアオウキクサ(青浮草)とはどんな植物なのでしょうか?金魚や熱帯魚の餌に...
春の時期になると少しずつ顔を出し始めるシャクトリムシ。見た目はかわいいですが、放っておくと植物が食べ尽くされてしまうかもし...
深いグリーンにキラキラと輝く葉脈が特徴のジュエルオーキッドは、葉の美しさを楽しむラン科の植物です。湿度と日光を程よくコント...
ハラン(葉蘭)は華やかではありませんが、非常に利用価値の高い魅力的な植物です。ハランは園芸以外にも、殺菌効果を利用して料理...
フィロデンドロンは亜熱帯から熱帯雨林地域に生息する植物です。里芋科で種類が多くすべてが分類しきれていないくらいです。フィロ...
ミツバツツジはツツジの一種です。地域差によって生まれた品種や変種も多く、専門家でも分類するのが難しいと言われています。今回...
ピエールドゥロンサールは、返り咲きするつるバラです。古典的な重なりの多い花型、中心にいくほどピンクが濃くなるアンティークタ...