虫除けスプレーの作り方
おすすめ精油:シトロネラ、カプユテ、レモングラス、ペパーミント、ラベンダー
ease アロマオイル エッセンシャルオイル オーガニック シトロネラ 10ml AEAJ認定精油
参考価格: 897円
- ガラス容器に無水エタノールを5mL入れる
- アロマ精油を10滴入れる(2種類以上入れる場合は合計で10滴)
- しっかりと精油が混ざるまでよく混ぜる
- 精製水を45mLガラスボトルに入れる
- 精油を混ぜたエタノールもガラスボトルに入れ、蓋を閉めて振り混ぜる
- 夏の虫よけに市販のスプレーをなるべく使いたくない、という方におすすめです。
- 肌に直接つける場合、使う前には必ずパッチテストを行いましょう。
- 肌につけるスプレーの場合は、無水エタノールをホホバオイルなどのキャリアオイルに変えてもよいでしょう。
- 室外に向けて使う虫よけスプレーの場合は、希釈度を2~3%に上げても大丈夫です。エタノールと精製水を1:1の割合に変更すると、消毒代わりにもなります。
消臭(デオドラント)スプレーの作り方
おすすめ精油:コリアンダー、ペパーミント、ティーツリー、ベルガモット
ニールズヤード レメディーズ エッセンシャルオイル ティートリー・オーガニック 5ml
参考価格: 1,650円
- ガラス容器に無水エタノールを5mL入れる
- アロマ精油を10~20滴入れる(2種類以上入れる場合は合計で10~20滴)
- しっかりと精油が混ざるまでよく混ぜる
- 精製水を45mLガラスボトルに入れる
- 精油を混ぜたエタノールもガラスボトルに入れ、蓋を閉めて振り混ぜる
- トイレや下駄箱、寝具などの消臭におすすめです。
- 精油の種類によって色がつく場合があるため注意しましょう。
- 体臭用スプレーとしても使用できます。その際は希釈度1%以下にして、必ずパッチテストをおこなってください。
ルームフレグランススプレーの作り方
おすすめ精油:オレンジ、レモン 、ラベンダー、フェンネル 、ゼラニウム
NAGOMI AROMA オレンジ・スイート 10ml 【AEAJ認定精油】【アロマオイル】
参考価格: 440円
- ガラス容器に無水エタノールを10mL入れる
- アロマ精油を20~40滴入れる(2種類以上入れる場合は合計で20~40滴)
- しっかりと精油が混ざるまでよく混ぜる
- 精製水を90mLガラスボトルに入れる
- 精油を混ぜたエタノールもガラスボトルに入れ、蓋を閉めて振り混ぜる
- 柑橘系の香りは気分をリフレッシュ・リラックスさせてくれるため、リビングにおすすめです。
- ラベンダーやゼラニウム、フェンネルなどの香りは、心理的な疲労や緊張・不安などに効果が期待できます。不眠などにもよいため、寝室などにおすすめです。
- フレグランスとして使用する場合は、効能よりも自分が好きな香りを選ぶのも大切です。
除菌スプレーの作り方
おすすめの精油:タイム、シナモン、パチュリー、ラベンダー、ティーツリー
ease アロマオイル エッセンシャルオイル タイム ホワイト 10ml AEAJ認定精油
参考価格: 774円
- ガラス容器に無水エタノールを50mL入れる
- アロマ精油を20~50滴入れる(2種類以上入れる場合は合計で20~50滴)
- しっかりと精油が混ざるまでよく混ぜる
- 精製水を50mLガラスボトルに入れる
- 精油を混ぜたエタノールもガラスボトルに入れ、蓋を閉めて振り混ぜる
- お風呂やキッチン周り、トイレなどの掃除におすすめです。
- エタノールを多めに入れることで、消毒効果も期待できます。
- 使い方は、空気中にスプレーするよりも除菌したい場所に直接吹きかけることをおすすめします。
- 手などの除菌に使う場合は、エタノールの割合を2:8程度に減らしましょう。乾燥など、トラブルが出る場合は精製水の量を増やすか、使用を中止してください。
自分でアロマスプレー作る際に注意すること
- ビーカーやスプレーボトルなど、使用するものはすべて使う前に消毒しておきましょう。
- 常温で1週間、冷蔵でも1カ月をめどに使い切り、また新しく作るようにしましょう。
- 100%天然のエッセンシャルオイルを使いましょう。
まとめ
身近にあるもので虫除けやルームフレグランスが作れるととても便利ですよね。市販のものとは違い、シンプルな材料のみで作れるため、安心して使えます。アロマ精油の自然の力を借りて、いろいろなアロマスプレー作りにチャレンジしてください。
- 1
- 2
出典:写真AC