目隠しフェンスの人気TOP6!おしゃれにプライバシーを確保しよう

目隠しフェンスの人気TOP6!おしゃれにプライバシーを確保しよう

日々の生活の中で気になるのが「人の視線」ではないでしょうか。毎日を快適に過ごすためのアイテムが「目隠しフェンス」です。道路や隣家からの視線などを遮って、防犯にも活躍でき、おしゃれなプライベート空間を確保してくれる目隠しフェンスをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.目隠しフェンスとは
  2. 2.目隠しフェンスの役割
  3. 3.目隠しフェンスの種類
  4. 4.目隠しフェンスおすすめ6選
  5. 5.目隠しフェンスを設置しよう
  6. 6.まとめ

目隠しフェンスとは

Photo byblickpixel

目隠しフェンスを設置すると周囲からの視線を遮れるのでプライバシーが確保されます。また侵入者を防ぐなど防犯の効果にもなりますし、外観に大きな影響をあたえるので素敵な家つくりにも役立つでしょう。高さや種類も豊富で、場所や条件によりさまざまなタイプを選べますが業者に依頼する以外にDIYで簡易的に設置できる目隠しフェンスもあります。

目隠しフェンスの役割

今、みなさんは目隠しフェンスのない生活をしていますか?他人からの視線が気になる場所はどこでしょう。目隠しフェンスを設置すれば、その不自由さから解消されるかもしれません。道路や隣家からの視線をシャットアウトする目隠しフェンスを設置すればプライベートな時間を確保するだけでなくさまざまなメリットもあります。

①プライベート空間を確保する

目隠しフェンスを玄関に設置すると家族の行動パターンや訪問者のプライバシーも確保できます。さらに自宅周りに設置すれば洗濯物なども気にしなくてすみますし、家族はもちろんペットたちにも自由な時間があたえられるのです。天気のよい日は子どもたちやペットと庭に出て自由に遊んだりガーデニングも楽しめます。そんなプライベート空間を作り出せるのが目隠しフェンスです。

庭のウッドデッキで、のんびり過ごせるなんて幸せ~

カーテンを取りつけなくても開放的な生活が送れます

②防犯に役立つ

我が家は角地に建っているけど、こんなふうに目隠しフェンスを付ければ安心だね

目隠しフェンスを設置すると防犯面にも役立ちます。敷地の境界線になるので不審者の侵入防止はもちろん警告にもなります。さらに子どもやペットの飛び出しを防ぐ、車からの騒音や飛び石や事故での被害防止に役立ちます。設置場所を防犯面からも考えてみてはいかがでしょう。
 

浴室の外に設置すれば、のぞきなどの心配もなく安心して入浴できますね

③外観のコーディネート

エクステリアは家が完成してからの最後の仕上げになります。服を着た後のアクセサリーと考えるとイメージを変える大きな要素といえるでしょう。家の外観の色や素材などと調和させたり反対にインパクトのある目隠しフェンスを付けるなど、おしゃれを楽しめます。またフェンスをライトアップするのも人気です。

目隠しフェンスの種類

Photo byskeeze

目隠しフェンスのデザインや材質には多くの種類があります。デザインでは基礎をブロックで作りフェンスを上に設置するタイプが一般的です。材質では木製・アルミ製・布製など環境や設置場所によって高さや材質を選べます。デザインも大切ですが、それぞれの材質の違いやメリット・デメリットを知って適したものを設置しましょう。

①アルミ製の目隠しフェンス

アルミ素材はなんといっても「丈夫で長持ち」です。サビにくくお手入れも楽ですし種類は豊富で価格も幅広いので選びやすいでしょう。ただアルミ素材のデメリットとしてあげられるのは衝撃に弱く凹みや傷がつきやすいことです。また一枚板なので曲線をつくることは難しいでしょう。

②木製の目隠しフェンス

木製の目隠しフェンスはきれいな木目が自然な風合いで、植物との相性もよいでしょう。ただ外なので雨や風にさらされ傷みや腐り、虫食いなどのデメリットもあげられます。そのため耐久性の高い木材を選ぶと高額になってしまいます。和風の家や古民家などでは竹垣との相性もよいでしょう。

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目隠しフェンスおすすめ6選

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