アロマスプレーの作り方!自宅で作るために必要な材料や手順を紹介!

アロマスプレーの作り方!自宅で作るために必要な材料や手順を紹介!

香りを楽しめるアロマスプレーは、実は植物が持つ効能を利用してさまざまな用途で使用可能です。一見難しそうなアロマスプレーですが、材料は身近なものを使い、作り方も簡単です。今回は自宅でできるアロマスプレーの作り方をご紹介していきます。

    記事の目次

    1. 1.はじめに
    2. 2.アロマスプレーとは
    3. 3.アロマスプレーが活躍する場面とは
    4. 4.アロマスプレーの材料
    5. 5.アロマ精油の希釈度
    6. 6.基本のアロマスプレーの作り方
    7. 7.虫除けスプレーの作り方
    8. 8.消臭(デオドラント)スプレーの作り方
    9. 9.ルームフレグランススプレーの作り方
    10. 10.除菌スプレーの作り方
    11. 11.自分でアロマスプレー作る際に注意すること
    12. 12.まとめ

    はじめに

    Photo byRitaE

    「アロマ」と名前のつくルームスプレーや消臭スプレーを、見かける方も多いでしょう。よい香りは生活を豊かにしてくれますね。しかし、市販のスプレーは香りが人工的で苦手という方もいるのではないでしょうか。実はアロマスプレーは、自然由来のアロマ精油を使い、自宅で簡単に作れるのです。今回は、赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心して使える、アロマスプレーの作り方をご紹介いたします。

    アロマスプレーとは

    Photo byTanyaKurt

    アロマスプレーとは、アロマ精油に精製水と無水エタノールを混ぜてスプレー状にしたものです。また、収穫したハーブの葉とアルコールを混ぜても作れます。スプレーにすることで、アロマ精油やハーブの香りや効能を、手軽に楽しめるのです。

    アロマ精油とは

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    精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質である。各植物によって特有の香りと機能を持ち、アロマテラピーの基本となるものである。

    アロマ精油はエッセンシャルオイルとも呼ばれ、日本のアロマ環境協会であるAEAJで、上記のように定義されています。市販されているものの中には、人工的に作られたものも「アロマオイル」という名前で販売されていることがあります。しかし、アロマオイルは合成されたもので、自然本来の特性や効能はありません。違いには注意してください。

    アロマスプレーが活躍する場面とは

    Photo bymonicore

    アロマスプレーは使用するアロマ精油の種類によってさまざまな用途で使えます。たとえば、虫除けスプレーや消臭スプレーです。お部屋の芳香剤として使えますし、風邪予防や花粉症対策に使うことも可能です。

    アロマスプレーの材料

    アロマ精油(エッセンシャルオイル)

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    好きな香りや、用途にあった効果でアロマ精油を選びましょう。100%天然のアロマ精油がどこで購入できるかわからない場合は、AEAJのホームページをチェックしましょう。基準を満たしたアロマ精油のメーカーが載っています。迷ったときの参考にしましょう。アロマ精油は、自然の有効成分を凝縮したものでとても濃度が濃いものです。高濃度のままでは頭痛や吐き気などの原因になるため、希釈して使いましょう。

    ハーブ

    Photo byHansLinde

    自宅でハーブを育てている方は、収穫したハーブを使用できます。葉や花、茎などをアルコールにつけてチンキを作り、それを精製水と混ぜて使います。たくさんハーブを収穫したら、リカーや焼酎などと一緒にガラス容器に漬け込んでおくとさまざまなものに使えて便利です。

    精製水

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    水道水でも作ることは可能ですが、水道水には塩素などの不純物も多く含まれています。精製水は蒸留やイオン交換などで不純物を取り除き精製されたもののため、アロマスプレーを作るにはこちらの方がおすすめです。ルームスプレーなどであれば、水道水でもよいでしょう。

    スプレーボトル

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    アロマスプレーを作るときには、ガラスで遮光性のある容器を使いましょう。プラスチック容器では、アルコールやアロマ精油によって溶ける場合があります。また、紫外線による変質などのトラブルを防ぐためにも、青・茶色のガラス容器を使いましょう。手作りのアロマスプレーには防腐剤が入っていないため、一週間程度で使い切れる量で作りましょう。50〜100ml程度のサイズがおすすめです。

    無水エタノール

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    アロマ精油は脂溶性のため、そのままでは水に溶けません。反対に、油やアルコールなどにはよく溶けます。実際に油というわけではありませんが、水より軽く油のように表面に浮いてしまうのです。精油が直接肌に付くと炎症などのトラブルを起こすこともあるため、エタノールを使って精製水と混ざりやすくします。また、ボトルを消毒するのにも使います。

    ビーカーとガラス棒

    Photo byckstockphoto

    アルコールやアロマ精油を扱うため、プラスチック容器では溶ける場合があります。ガラスボトルに直接入れて作ることも可能ですが、あると便利です。これを機にそろえておくのもおすすめです。ガラスのコップやマドラーも使えます。

    アロマ精油の希釈度

    トラブルなく使うためには、希釈度は約0.5〜5%が理想です。虫除けやデオドラントなど、人に向けて使用するものは希釈度1%以下にしましょう。基準を満たしたアロマ精油のドロッパー(口部分)は、精油が0.05~0.06mL出るようになっています。希釈度は下の表を参考にしてみてください。

     

    スプレー内容量 30mL 50mL 100mL
    希釈度0.5% 3滴 5滴 10滴
    希釈度1% 6滴 10滴 20滴
    希釈度2% 12滴 20滴 30滴
    希釈度3% 18滴 30滴 40滴
    希釈度4% 24滴 40滴 50滴
    希釈度5% 30滴 50滴 60滴
    ※アロマ1滴0.05mLの場合

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