リンテックコマース 結露吸水シート HGK-05M
リンテックコマース 結露吸水シート 90cmX90cm プレーン HGK-05M
参考価格: 1,801円
速乾性にも優れている素材で作られている結露吸水タイプのシートです。特殊粘着タイプで、窓ガラスにも貼りつけやすい仕組みになっていて、はがす際にものりが残らない工夫がされています。また貼るガラスも選ばず、すりガラスや二重ガラス、網ガラスも可能です。
窓に貼る結露吸水デコレーションシート
窓に貼る結露吸水シート U-Q677 はりねずみ 結露対策 窓用デコレーション ユーザー(USER) 【送料無料】
参考価格: 1,644円
かわいらしいはりねずみの柄になっている結露吸水タイプのシートです。結露を素早く吸水しすぐに乾燥するような仕組みで、窓はカラッと快適さを保てます。細かな吸盤作用で窓ガラスにピタッと貼りつきます。
すりガラス用結露吸水テープ
すりガラス用結露吸水テープ【4枚組】【8×180cm】【送料無料】【日本製】(すりガラス シート テープ 吸水テープ 結露シート 結露吸水テープ 結露対策 結露対策グッズ 結露防止 結露防止シート 結露防止テープ 防止)
参考価格: 3,300円
おしゃれなプリント柄が印象的で、他のインテリアや窓ガラスを邪魔しない、下だけに貼る結露吸水タイプのシートです。両面プリントになっていて、室内外問わず貼りつけることができます。さらにでこぼこしたガラスや、すりガラスでもきれいに貼れる粘着剤を使用しているのが特徴です。
結露防止シートの貼り方のコツ
結露防止シートはホームセンターなどに行けば簡単に手に入れることができ、比較的に誰にでも貼りつけることができるようになっています。では、実際に結露防止シートをきれいに張り付けていく方法についてご紹介しましょう。
用意するもの
結露防止シートの貼りつけ作業をする際は、次のような道具を揃えておくといいでしょう。特に粘着シートタイプの断熱シートを使う場合は、窓ガラスを清潔にするときのために霧吹きを用意しておくことをおすすめします。
- 霧吹き
- はさみ
- 定規
あれば便利なグッズ
上記の必要なものとは別に、準備すれば役に立つ使い方ができるグッズもできれば揃えておきましょう。以下のようなものも事前に準備することで、より確実で効率のよい結露防止シートの貼りつけが可能です。
- カッター
- ペン(油性のもの)
- 中性洗剤
- 軍手もしくはビニール手袋
- 雑巾
- 新聞紙
結露防止シートの貼りつけ手順
では、結露防止シートの基本的な貼り付け方をご紹介します。手順を踏んで要領を得れば、誰でも一人で簡単に張りつけ作業が完了します。同封されている取扱説明をよく読んで、あせらずゆっくりと順序よく進めていくことがポイントです。
①窓ガラスをきれいにする
窓ガラスの表面をきれいに拭き取ります。特にガラスとサッシとの間の汚れも除去しましょう。中性洗剤を使用しますが、化学雑巾は使用しないことがポイントです。シートの効果が半減し貼りつきにくくなるからです。洗剤もしっかり落とすことを忘れないでください。
②シートをカットする
結露防止シートを、貼りつけたい窓ガラスのサイズに合わせて裁断します。寸法を測るときは、油性ペンを使って印を付けるとわかりやすいです。その後ハサミやカッターで印をつけたとおりに、正確にカットしていきます。
③窓ガラスに水を吹きつける
掃除した窓ガラスへ霧吹きで水を吹きつけます。窓ガラスの室内側とシートの貼りつけ面の両方に、まんべんなくたっぷりと吹きかけるのがコツです。もし床などが濡れて困るようなら、新聞誌などを敷いてカバーしておくと便利です。
④窓ガラスに貼りつける
結露防止シートは貼りつけ面が決まっています。粘着タイプならフィルムをはがせるので認識できますが、水貼りシートだと間違いやすいため説明書で確認しておきましょう。また霧吹きの量が少ないと貼りつかない場合があります。シートの貼りつけ面にも霧吹きをかけておくといいでしょう。
⑤しっかり密着させる
窓ガラスの上のほうからシートを貼り、キレイに角を合わせながら表面を手で軽く押さえ密着させます。そして中央を支点にしながら上下左右へ手を押しつけて空気を押し出していきましょう。粘着力が足りなければ、その箇所だけシートをめくり霧吹きから貼り直します。
⑥乾燥させる
窓ガラス全体にシートが貼れたら、しばらく時間を置き密着面の水分を乾燥させると完了です。基本的な貼りつけ方は以上のような手順ですが、シートの各種タイプにより多少の違いもありますので、貼る場所や状況に合わせて調整していきましょう。
ボタ爺
次ページからは結露防止シートのはがし方のコツを紹介するぞ!