プラントハンガーの編み方・作り方！おしゃれに作るための材料と手順！

編み方を覚えるのが大変だったり、苦手だったりする場合におすすめなのがリースを使ったプラントハンガーです。初心者の手作りに最適な、手軽な方法です。ぜひチャレンジしてみてください。

1. 麻ひもを1本とって半分にし、U字型にしたらリースにくぐらせて輪の中に紐の先を通す
2. リースに対しぎゅっと引っ張る
3. リースの3カ所に麻ひもをつけ、均等な長さにする
4. 麻ひもの先端をまとめ、メタルリングまたはDカンに結び、リースが垂直になるようバランスをとる
5. メタルリングから下の部分の麻ひもを束ね、まとめ結びをする

編み方を覚えなくても、材料を結ぶだけでおしゃれなプラントハンガーに仕上がります。ウッドビーズを使えば、手作り上級者のようなハンギングアイテムができて満足度もアップです。

1. 8本の麻ひもを束ね、メタルリング（またはDカン）に通しまとめ結びをする
2. 2本ずつとり、同じ高さになるように結び目を作り、ウッドビーズを3～4個通す。結び目を作ってとめる
3. 結び目の下をさらに1本ずつに分ける。隣の1本とあわせ、2本ずつにして4つ結び目を作る
4. 結び目からウッドビーズを3～4個通し結び目を作る
5. 3～4をもう一度繰り返す（植木鉢が小さい場合は4まででもよい）
6. 最後に8本の麻ひもを束ね、結び目を作ったら完成

ステンレス素材を使うと、素朴な雰囲気にシルバーのピリリとした雰囲気が加わって、また一風変わったハンギングアイテムができあがります。メタルな雰囲気がかっこよく、エアプランツなどを飾るのにも最適です。結ぶだけで初心者でも簡単に作れます。個性を出したいときに試してみましょう。

1. 8本の麻ひもを束ね、メタルリング（またはDカン）に通しまとめ結びをする
2. 2本ずつとり、同じ高さになるようにメタルリングを結んで止める
3. 結び目の下をさらに1本ずつにわけ、隣の1本とあわせ、2本ずつにして同じ高さにメタルリングを結ぶ
4. 2～4をもう一度繰り返す（植木鉢が小さい場合は3まででもよい）
5. 最後に8本の麻ひもを束ね、片結びで結び目を作ったら完成

100均で購入できる毛糸も、プラントハンガーにぴったりです。ふんわりと優しい色あいで、室内に明るい雰囲気を漂わせる素敵なハンギングアイテムに仕上がります。素材を変えるだけで初心者でも簡単に個性が出せるため、チャレンジしてみてくださいね。

1. 毛糸を束ね、メタルリングまたはDカンに通し、玉結びで結ぶ
2. 3本ずつとり、15cm～20cmほどの三つ編みを作り結び目を作る
3. 全部三つ編みにしたら隣同士の毛糸を1本ずつとり結び目を作る
4. 全ての毛糸を束ね、まとめて片結びしたら完成

さまざまな手作りアイテムに最適な素材のTシャツヤーンも、プラントハンガーに使うとおしゃれ度が上がります。やわらかく伸びる素材で、エアプランツなどを飾るのにもぴったりです。毛糸や麻ひもとまた違った味わいを楽しめます。

1. Tシャツヤーン4本を束ね、半分に折ったら輪になった部分をメタルリングまたはDカンに通し、Tシャツヤーンの先を輪の部分に通してぎゅっと引っ張る
2. 2本ずつの束を4つ作る
3. メタルリングから20cm～25cmあたりを玉結びにする
4. 4つとも玉結びしたら、2本のうち1本ずつ隣同士のTシャツヤーンを、およそ7cmあたりの部分で結ぶ
5. 2個目の玉結びから7cmあたりで、2本のうちの1本ずつ隣同士のTシャツヤーンを玉結びする
6. 最後に8本のTシャツヤーンを束ね、玉結びをする