アメリカセンダングサとは?雑草としての特徴や駆除方法をご紹介!

アメリカセンダングサとは?雑草としての特徴や駆除方法をご紹介!

秋に道端や空き地、公園などいろいろなところで見かけるアメリカセンダングサは、繁殖力がとても強い雑草の一つです。さらにアメリカセンダングサの種子はひっつき虫としても有名です。そんなアメリカセンダングサの特徴や開花時期、駆除方法をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.アメリカセンダングサとは
  2. 2.アメリカセンダングサの特徴
  3. 3.アメリカセンダングサの花言葉
  4. 4.アメリカセンダングサの駆除方法
  5. 5.アメリカセンダングサの予防対策
  6. 6.まとめ

アメリカセンダングサとは

出典:写真AC

秋に公園などで、茶色いひっつき虫が服についた経験はありませんか?このひっつき虫こそが、アメリカセンダングサという雑草の種子です。アメリカセンダングサは、実は雑草の中でもかなり生命力が強い植物として知られています。

基本情報

名前 アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)
学名 Bidens frondosa
別名 セイタカタウコギ(背高田五加木)
分類 一年草
科名 キク科センダングサ属
草丈 50cm~1.5m
開花時期 9〜10月
分布 日本全国
原産国 北アメリカ

歴史

日本ではじめて生息が確認されたのは、大正時代(1920年代)の琵琶湖畔です。その後、1940年代に奄美大島や沖縄で確認されるようになりました。北アメリカが原産ですが、海外ではヨーロッパやアジア・オセアニアなどでも生息が確認されています。在来種に影響を出すということで、外来生物法で要注意外来生物に指定されています。

分布場所

アメリカセンダングサは日本全国に分布しています。湿地帯を好みますが、道ばたや公園、荒れ地など乾燥した場所でも見かけることも多い植物です。水田にもよく生えることから、水田雑草にも分類されます。

名前の由来

アメリカセンダングサの名前の由来

アメリカセンダングサの名前の由来は、北アメリカが原産であることと、センダングサに似ていることからつけられています。キク科センダングサ属に属していますが、センダングサとは全く別の植物です。

セイタカタウコギの名前の由来

別名の「セイタカタウコギ」は、水田や湿地に生えるタウコギと花がそっくりで、草丈が高いことからつけられています。タウコギはアメリカセンダングサとは違い、葉が複葉にはならないということ、草丈が1mにもならないことが特徴として挙げられます。「タウコギ」の意味は水田などの「田」に生える「うこぎ(五加木)」に似ていることです。

ボタニ子

ボタニ子

次からは、雑草としての葉や花などの特徴を見ていきます。

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