長持ちする切り花10選!ギフトなど贈り物にも最適な長く飾れるお花を紹介

長持ちする切り花10選!ギフトなど贈り物にも最適な長く飾れるお花を紹介

切り花はプレゼントにも人気なので、贈り物として考えている方も多いでしょう。この記事では、長持ちする切り花を10選ご紹介します。切り花を長く楽しむには、長持ちしやすい花を選ぶことと、花の特徴をよく知ることが大切です。参考にしてみてくださいね。

記事の目次

  1. 1.長持ちする切り花10選
  2. 2.切り花の基本の飾り方
  3. 3.切り花を長持ちさせる方法
  4. 4.まとめ

長持ちする切り花10選

長持ちする切り花①カーネーション

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母の日ギフトの定番カーネーションは、長持ちする切り花の代表といってもいいでしょう。ひらひらとした薄い花びらは、枯れかけてきても落ちないので長く楽しめます。また、カーネーションを選ぶときに、ガクの部分を少し触ってみましょう。固くしっかりしたものほど花が長持ちします。ただし、カーネーションの葉は腐りやすいので、いけるときに余分な葉をしっかり取り除くことが大切です。

長持ちする切り花②ガーベラ

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ガーベラは鮮やかなパステルカラーと大輪の花が美しく、切り花としても長く楽しめます。茎の部分がやや腐りやすいため、水を変えるときに注意して見るようにしてください。もしぬるぬるしていたり変色していたりしていた場合は、その部分を水切りすることで長く花を楽しめます。

長持ちする切り花③バラ(スプレータイプ)

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プレゼントで人気のあるバラは、切り花として長く楽しめます。特に、ひとつの茎から枝分かれして花を咲かせるスプレータイプのバラは、1本の茎にひとつの花が咲くタイプよりも長持ちします。また、切り花の醍醐味であるドライフラワーにしたい場合は、花が変色する前に逆さに吊るすと、きれいな色を保てるので試してみてください。

長持ちする切り花④ユリ

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ユリは花束にひとつあるだけで華やかな印象になりますね。切り花のユリを長持ちさせるコツは、雄しべの先を取ることです。ユリにはオレンジ~濃い茶色の花粉がついていますが、そのままにしておくと受粉します。受粉をしてしまうと花に力がなくなってしまうので、その前に取り除いておくことで花を長く楽しめるようになります。花粉は服や肌につくとなかなか落ちないので、気をつけて取り除きましょう。

長持ちする切り花⑤ヒマワリ

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夏に切り花を楽しむならヒマワリがおすすめです。ヒマワリは暑さに強いので、気温に負けることなく長く花を楽しめます。ヒマワリは葉がそのままだと花もちが悪くなるので、いけるときにすべて取り除きましょう。また、ヌメリが出やすいので水は毎日取り換えることをおすすめします。その際に花瓶もスポンジを使ってしっかり洗えば、さらに花が長持ちしますよ。

長持ちする切り花⑥アンスリウム

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つやつやとしたハート形の花がかわいいアンスリウムは、花もちがいい観葉植物です。アンスリウムを購入するときは、新鮮なものを選ぶとさらに長持ちします。ガクや葉がみずみずしい緑色をしており、花びらに張りがあるものを選びましょう。花は1週間~3週間以上楽しめるので、ギフトとしてもおすすめですよ。

長持ちする切り花⑦ラナンキュラス

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ラナンキュラスは、幾重にも重なった豪華な花びらが美しい花です。花の色もピンクや紫、オレンジなどたくさんの種類があるので、お好みの色で飾れるのもうれしいですね。ラナンキュラスは茎の細さに対して花びら部分が重いので、切り花にするときは茎を短めに切っていけると茎が折れず長持ちします。また、枯れないように糖分補給として砂糖を少量水に入れたり、花延命剤を利用したりすればより長く楽しめますよ。

長持ちする切り花⑧キク

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キクはとても生命力が強い植物なので、特別な処理をしなくても長く花を楽しめます。さらに長く花を楽しむためには、花瓶の水を毎日取り換え、新鮮さを保つようにしましょう。また、キクは水の吸い上げがいいので花瓶の水量をチェックし、水切れに気をつける必要があります。

長持ちする切り花⑨ブルースター

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ブルースターは、その名の通り青い星のようなかわいらしい花です。鮮やかな青い花は、サムシングブルーとしてブライダルでもよく使用されます。ブルースターを切り花で長く楽しむコツは、茎の切り口の処理です。ブルースターは茎を切ると白い液が出てくるので、しっかりと水で洗い流しましょう。また、切り口を炭化するまで焼き、水に浸けて炭状の箇所を切り戻すと、さらに長く花もちするようになります。

長持ちする切り花⑩マーガレット

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マーガレットは可憐でかわいらしい花が魅力的な、切り花にはおすすめの花です。そのままでも1週間ほど花が楽しめますが、いける前に湯あげをすればさらに長持ちするようになります。茎の上の部分を新聞紙などで包み、先端3~4cm部分を沸騰したお湯に15秒ほどつけましょう。そのあとすぐに冷水に浸けて冷やすと、瞬時に給水されるので水分が行きわたり花が長持ちします。

切り花の基本の飾り方

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手順①葉水を行う

切り花は持ち帰ったら霧吹きなどで葉水を与えます。葉の裏や茎の部分にも、しっかりと行きわたるようにします。葉水を与えることで乾燥していた葉や茎が潤いを取り戻しますので、忘れずに行いましょう。

手順②余分な葉や茎を取り除く

フリー写真素材ぱくたそ

切り花は根がない状態なので、水を吸い上げる力が弱くなっています。栄養が行きわたる部分が少なければその分花が長持ちしますので、余分な葉や茎は取り除いておきましょう。また、水に浸かる部分に葉が残っていると、その部分が腐り水が汚れて花が萎れ、枯れにつながります。花が枯れないように、丁寧に葉や根を取り除きましょう。

手順③水切りを行う

水切りとは、植物の茎を水の中で斜めに切ることです。そうすることで切り口に水圧がかかり、茎の中の空気が逃げて水を吸いやすくなります。水切りを行うことで、ほとんどの花の寿命を延ばせるので、花瓶にいける前に行いましょう。

手順④お好みの花瓶に飾る

フリー写真素材ぱくたそ

水切りした切り花は、お好みの花瓶に花をいけましょう。花瓶は花の印象にあわせると上手に飾れますよ。例えば花の頭が重たいラナンキュラスは、底が浅い花瓶を選べば縁で花を支えられます。茎がしっかりしているガーベラは、すらりとした花瓶に入れればスマートさを楽しめるでしょう。また、籐かごに浅い花瓶を入れて花を飾れば、ナチュラルな印象になります。さまざまな飾り方を模索できるのも切り花の楽しみ方のひとつです。

切り花を長持ちさせる方法

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長持ちさせる方法①ハサミや花瓶は清潔なものを使う

切り花を長持ちさせるためには、ハサミや花瓶は清潔なものを使いましょう。花が萎れたり枯れたりする要因は、バクテリアの繁殖です。汚れたハサミや花瓶はバクテリアの繁殖を促してしまうので、注意しましょう。また、ハサミはよく切れるものを使うことも大切なポイントです。

長持ちさせる方法②置き場所に注意する

切り花を長持ちさせるためには、花瓶の置き場所にも気をつけましょう。花瓶の最適な置き場所は、直射日光を避けた明るく風通しのいい場所です。しかし、直射日光が当たる場所やエアコンの吹き出し口の近くは、花がダメージをうけやすいので避けたほうが無難です。

長持ちさせる方法③毎日水を変える

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花瓶の水は毎日しっかりと変えましょう。水を変えずに放置するとバクテリアが繁殖し、枯れの原因となります。また、水を変えるときには茎の状態を確認し、もし変色していたり腐っていたりしたらその部分を水切りしましょう。特に陶器の花瓶を使っていると茎の変化に気づきにくいです。花が枯れないように定期的にチェックすることをおすすめします。

長持ちさせる方法④延命剤を使う

忙しくてなかなか水を変える余裕がないという方には、市販の花延命剤の使用がおすすめです。延命剤には花の栄養補給になる糖分や、水をきれいに保てるように殺菌成分が含まれています。そのため切り花がぐんと長持ちするようになります。また、水が腐りにくくなるので毎日水を変える必要もありませんよ。なるべく花が枯れないようにしたい方は使用しましょう。

まとめ

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切り花を長く楽しむには長持ちしやすい花を選ぶことと、花の特徴をよく知ることです。毎日丁寧にケアしたり延命剤を使用したりすることで、お好みの花を長持ちさせられます。さまざまな花で試してみてくださいね。

佐野美帆
ライター

佐野美帆

自然が好きで、よく郊外に遊びに出かけます。お茶の専門店で働いていた経験があり、紅茶を含むお茶全般とハーブの勉強をしています。また、日本文学分野での出版経験を活かし、神話や民間伝承と植物の関わりに特化した記事が得意分野です。

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