青い花といえば?代表12種類をご紹介!夏に咲く小さな青い花の名前は?

青い花といえば?代表12種類をご紹介!夏に咲く小さな青い花の名前は?

青い花と言えば何を思い浮かべますか?実は、青は自然界の中でも少ない色だと言われています。それでも、青い花の種類はあります。その中でも、夏に特化し、小さな花を咲かせる青い花の種類を紹介します。花壇に植えるときや、花束の参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.青い花を見に行こう
  2. 2.青い花の種類①:アガパンサス
  3. 3.青い花の種類②:アジサイ
  4. 4.青い花の種類③:エリンジウム
  5. 5.青い花の種類④:キキョウ
  6. 6.青い花の種類⑤:ツユクサ
  7. 7.青い花の種類⑥:デルフィニウム
  8. 8.青い花の種類⑦:トルコキキョウ
  9. 9.青い花の種類⑧:ブルーサルビア
  10. 10.青い花の種類⑨:ネモフィラ
  11. 11.青い花の種類⑩:ムスカリ
  12. 12.青い花の種類⑪:ヤグルマギク
  13. 13.青い花の種類⑫:ワスレナグサ
  14. 14.まとめ

青い花を見に行こう

フリー写真素材ぱくたそ

青い花は、他の色に比べて少ない色です。さまざまな色があるバラですら青いバラはあまりありません。しかし、青い花はあります。夏にそんな青い花を見に行きましょう。

青い花が少ない理由

Photo bylillaby

自然界において、青い花というものはピンクや黄色の花に比べて種類が少ないと言われています。そもそも、青というものは花だけではなく自然界に置いて少ない色です。花において、青色が少ないのは昆虫が認識しずらい色だとも言われています。そのため、植物では他の色に比べて青い花は少ないのです。

青い花の種類①:アガパンサス

フリー写真素材ぱくたそ

アガパンサスは初夏から夏にかけて青色の花が咲きます。アガパンサスの花色は青だけではなく、ピンクや白色があるのが特徴です。

基本情報

学名 Agapanthu
分類 ムラサキクンシラン科ムラサキクンシラン属の多年草
花期 5月~8月
花色 青い小さな花が集まって咲く
原産地 南アメリカ原産

ユリ科、ヒガンバナ科に分類されていることもあります。

アガパンサスの特徴

Photo by yamada*

アガパンサスは初夏から夏にかけての5月~8月に花が咲くブルー系、水色の花です。茎の先にたくさんの花をつけ、外側から内側へと順番に咲くのが特徴です。青色系統以外では、ピンクなどの花色もあります。アガパンサスはとても丈夫な花で、手入れをしなくても育ってくれます。そのことから公園などで人気が高い花です。

アガパンサスは愛の花

アガパンサスという名前はギリシャ語で「愛の花」という意味があります。そのため、花言葉でも「恋の訪れ」「ラブレター」といったものがあります。そのため、白いアガパンサスはウェデイングの場で花束やブーケとしての人気が高い植物の1つです。

青い花の種類②:アジサイ

Photo byPexels

アジサイは、夏に青色の花が咲く落葉低木樹です。とても人気のある樹木なので公園、街中などいたるところで見ることができるほどです。

基本情報

学名  Hydrangea macrophylla
分類 アジサイ科アジサイ属の落葉低木
花期 6月~7月
花色 青い小さな花が集まって咲く(紺色の花もある)
原産地 日本

ユキノシタ科で紹介されていることもあります。

アジサイの特徴

Photo by9883074

6月~7月の夏に、小さな青い花が集まって咲きます。青色の花以外では、白、ピンク、紺色などの花色もあり、土壌の酸性度で花色が変わると言われています。日本の庭園ではとても人気の高い低木で、花が咲く時期になるとアジサイを見に名所へ出かける人がいるくらいです。中には咲いていると色が変わっていくものもあり、それらのアジサイは「秋色アジサイ」の名前で知られています。

原産地は日本

アジサイの原産地は日本です。現在では多くの品種が存在していますが、中には日本から西洋へと渡り、西洋で品種改良されたものが日本に逆輸入されたという例もあります。西洋で品種改良されたものは「セイヨウアジサイ」という名前で知られています。

青い花の種類③:エリンジウム

Photo byhpgruesen

エリンジウムも夏に花を咲かせる青い花の1つです。個性的な姿をしているため、人気の高い植物です。

基本情報

学名 Eryngium
分類 セリ科エリンジウム属の多年草
花期 6月~8月
花色 青色、紺色、ブルー系の花
原産地 ヨーロッパ

エリンジウムの特徴

Photo byhpgruesen

エリンジウムは球体状に青い小さな花が集まって咲く花です。花の周りにはとげのような苞があるのが特徴です。花期は夏で、青色以外には紫、白、茶色、緑など多岐にわたります。花はカサカサとしているのでドライフラワーの花束やブーケに適した花として知られています。

青い花の種類④:キキョウ

Photo by yuzuki

キキョウは万葉集で歌われるくらいに人気の高い植物です。花が美しいことから秋の七草にもなっています。

基本情報

学名 Platycodon grandiflorus
分類 キキョウ科キキョウ属の多年草
花期 6月~10月
花色
原産地 日本、東アジア

キキョウの特徴

Photo by nyanchew

キキョウは夏から秋にかけて星形の花を咲かせます。花の色は、青色以外には紫、白があります。キキョウは秋の七草の1つとして知られていて、秋の季語でもありますが、もっとも花が咲いている時期は夏です。日本原産の植物ですが、現在は野生では絶滅危惧種に指定されています。

伝統の色の名前にもなっている

キキョウの名前が入る色で「紺桔梗」という紺色があります。この紺色は伝統色であり、桔梗色に紺色を含ませた色味のことをいいます。きものなどでこの色が使われています。

青い花の種類⑤:ツユクサ

Photo byleoleobobeo

ツユクサは夏の道端などで見られる花です。ツユクサも鮮やかな青色の花をしています。野草では、身近にみられるブルー系の花の1つです。

基本情報

学名 Commelina communis
分類 ツユクサ科ツユクサ属の一年草
花期 6月~9月
花色 青色の花
原産地 日本、アジア

ツユクサの特徴

Photo by skasamatsu

ツユクサは道端などに生えている野草です。夏に、小ぶりで落ち着いた色の花を咲かせます。花の色は、青色と白があり、中でも青色の花はとても、ブルーが鮮やかな色をしています。

朝咲いた花は午後にはしぼむ

ツユクサの花は、夏の朝に咲きます。そして、朝咲いた花は午後にはしぼんでしまっているのが特徴です。そのような花の咲き方が、朝露を連想させるためか「ツユクサ」という名前になったという説があります。

青い花の種類⑥:デルフィニウム

Photo byAKuptsova

デルフィニウムは初夏からブルー系の花を咲かせる多年草の一種です。デルフィニウムの花はとても綺麗なため、古くから観賞用として親しまれていました。

基本情報

学名 Delphinium
分類 キンポウゲ科デルフィニウム属の多年草
花期 5月~6月
花色 小ぶり落ち着いた色の花(ブルー系)
原産地 ヨーロッパなど

デルフィニウムの特徴

Photo by kanonn

デルフィニウムは初夏から夏に、ブルー系の小ぶり落ち着いた色の花が咲きます。色も、青、紫、ピンクなどがありブルー系では青と水色にわかれます。本来は多年草ですが、日本では日本の暑さに耐えられないため一年草として扱われていることが多いです。デルフィニウムは小ぶりで落ち着いた色の花のため、園芸種としては花束としても人気が高い植物です。

次のページ

青い花の種類⑦:トルコキキョウ

関連記事

Article Ranking