12月26日の誕生花!特徴・育て方や誕生石にゆかりの有名人も

12月26日の誕生花!特徴・育て方や誕生石にゆかりの有名人も

12月26日の誕生花は「リュウノヒゲ」です。ユニークな名前の由来や花言葉、育て方などをご紹介します。リュウノヒゲ以外の誕生花や記念日、この日が誕生日の有名人など、12月26日にゆかりのあるものもあわせて見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.12月26日の誕生花は?
  2. 2.リュウノヒゲの特徴2選
  3. 3.リュウノヒゲの育て方
  4. 4.12月26日の誕生花(リュウノヒゲ以外)
  5. 5.12月26日にゆかりのあるもの
  6. 6.リュウノヒゲはグランドカバーにも最適

12月26日の誕生花は?

12月26日の誕生花は「リュウノヒゲ」

出典:写真AC

日本各地の林に自生する多年草、リュウノヒゲが12月26日(12/26)の誕生花です。夏に開花する花は清楚な印象で、秋にはコバルトブルーのつやつやとした実も楽しめます。実は3月ごろまで残り、冬枯れの景色の中で特に目立ちます。細長い葉が地面をおおうように茂るので、グランドカバープランツとしても人気です。水中でも強く、熱帯魚の水槽に入れるアクアプランツとしても使われていますよ。

名前 リュウノヒゲ(竜の髭)
別名 ジャノヒゲ(蛇の髭)
園芸分類・形態 草花・多年草
原産地 日本、東アジア
開花の時期 7月~8月
花の色 白、淡い紫
暑さ / 寒さ 強い / 強い
特徴 常緑性、グランドカバープランツ

リュウノヒゲの特徴2選

特徴①見た目にちなんだ名前

出典:写真AC

「リュウノヒゲ(竜の髭)」という名前は、特徴的な細長い葉にちなんだ名付けです。しなやかな葉が竜の口ひげのように見えることからこの名前がつけられました。別名の「ジャノヒゲ」は「ジョウノヒゲ」の転訛(てんか)で、能の翁面(おきなめん)である尉(じょう)のあごひげに見立てていますよ。

特徴②性質にちなんだ花言葉

出典:写真AC

リュウノヒゲの花言葉は、「変わらぬ思い」「不変の心」です。真夏や真冬でも変わらず元気に茂る葉にちなんで、これらの花言葉がつけられました。地を這うように成長するためギフトにはあまり向きませんが、小さめの鉢植えや盆栽仕立てであれば、淡い紫色の花や、コバルトブルーのつややかな実もあわせて楽しめます。大切な人へ真心を伝えたいとき、花言葉を添えて贈るのもおすすめです。

リュウノヒゲの育て方

出典:写真AC

リュウノヒゲは非常に強健な性質の植物で、日陰に植えっぱなしにしてもどんどん増えるのが特徴です。日本が原産地のため、日本の暑さや寒さにも非常に適性があります。葉だけでなく花や実も楽しめるグランドカバープランツとして、ガーデニング初心者にもおすすめですよ。「栽培環境」や「水やり」「植え替え」など、基本の育て方について確認してきましょう。

育て方①栽培環境

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リュウノヒゲは日なた~日陰まで、場所を選ばず育てられます。自生地では木陰の傾斜地や岩場などにも見られ、幅広い環境に適応します。乾燥にも強く、水中での生育も可能です。ただし花つきや実つきをよくするためには、なるべく日照量の確保できる場所に植えるといいでしょう。土は市販されている、草花用培養土で十分育ちます。水はけのよさを確保できれば、赤玉土と腐葉土を独自に配合してもいいですよ。

育て方②水やり・肥料

出典:写真AC

リュウノヒゲを庭植えで育てる場合、水やりはほとんど不要です。植え付け、しっかりと根付いたあとは、土が乾くのを待って水を与えれば十分でしょう。鉢植えは表土が乾いたら、適宜水やりを行います。乾燥には強いですが、春の新葉とつぼみが出ることは、乾燥させないほうが美しく育ちますよ。肥料は鉢植えの場合、春と秋に緩効性肥料を置き肥するのが適切です。庭植えの場合は、ほとんど必要ありません。

育て方③植え付け・植え替え

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リュウノヒゲの植え付けは、真夏と真冬を除いたほぼ一年中行うことが可能です。植える場所に腐葉土を混ぜ込んでおくと、根付きが早くなりますよ。庭植えで育てる場合、5年は植えっぱなしでも問題ありません。生育のようすを見ながら植え直しを行い、同じタイミングで株分けをするといいでしょう。鉢植えは用土の劣化を防ぐため、2年に1回のペースで新しい土で植え替えます。

12月26日の誕生花(リュウノヒゲ以外)

出典:写真AC

リュウノヒゲ以外にも、クリスマスローズやガーデンシクラメン、ファレノプシス(ピンク色)など、12月26日の誕生花は複数あります。ここではその中から、コアラの食べる葉として知られる「ユーカリ」と、カタバミ科の可憐な花「オキザリス」について、特徴や花言葉を見ていきましょう。どちらもギフトにぴったりの、ポジティブな花言葉を持つ植物ですよ。

12月26日の誕生花①ユーカリ

出典:写真AC

オーストラリア原産のユーカリは、コアラの好物としても有名な植物です。花言葉の「新生」「再生」は、ユーカリの種が山火事のあとの降雨によって発芽するといわれていることにちなみます。美しく丈夫な葉は、ギフトはもちろん、庭先に植えるシンボルツリーとしても人気がありますよ。開花期は品種によって異なり、白やピンク、オレンジ、黄色など花色のバリエーションも豊富です。

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シンボルツリーとしても人気のユーカリは、育て方が簡単で成長が早い常緑樹です。寒さに弱い品種もあるため冬の管理には注意が必要ですが、栽培難易度は低く初心者でも育てられます。ユーカリが育ちすぎたり枯れたりしてしまわないように、育て方のコツをつかんでおきましょう。

12月26日の誕生花②オキザリス

出典:写真AC

オキザリスは南アフリカを原産とする植物です。10月~5月と開花期が長く、白やピンク、黄色などの可憐な小花を咲かせます。雑草にも負けない生命力でどんどん繁殖する性質から、「けっしてあなたを捨てません」という情熱的な花言葉がつけられました。女性へのギフトにもぴったりですね。また「輝く心」という花言葉は、かつて鉄製の道具をこの花の仲間であるカタバミ属で磨いていたことが理由です。

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オキザリスはカタバミ科に分類されており、世界中に800〜850種類もの品種が分布しています。育て方も簡単で、花壇の寄せ植えやグラウンドカバーなどに利用されている球根植物です。そんなオキザリスの特徴や育て方、分球での増やし方などを詳しく紹介します。

12月26日にゆかりのあるもの

出典:写真AC

最後は誕生石や記念日、この日に生まれた有名人など、12月26日にゆかりのあるものをご紹介します。今日が誕生日の徳川家康は、三英傑(さんえいけつ)と呼ばれる歴史上の人物です。戦国時代に終止符を打ち、200年以上も続く江戸幕府を開きました。辛抱強い性格をあらわした、「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」というフレーズも有名ですね。

12月26日の誕生石

出典:写真AC

12月26日の誕生石は、「宝石の王様」の異名を持つダイヤモンド原石です。実験で確かめられている中では非常に硬い物質であるとされ、日本語では「金剛石」とも呼びます。キラキラとした輝きは普段使いのジュエリーから婚約指輪や結婚指輪など、さまざまなギフトシーンで用いられます。無色透明の石なので、ルビーやサファイアなどのカラーストーンとの相性も抜群ですよ。

12月26日生まれの有名人

出典:写真AC

12月26日生まれ(星座はやぎ座)の有名人は以下のような人々です。岡倉天心は、横浜市出身の文人です。日本の伝統美術の価値を見出し、美術行政家・運動家として近代美術の発展に多大な功績を残しました。

  • 徳川家康(江戸幕府将軍)
  • 岡倉天心(美術評論家、教育家)
  • 小栗旬さん(俳優)

12月26日の出来事・記念日

出典:写真AC

プロ野球誕生の日

12月26日は「プロ野球誕生の日」。1934年のこの日、アメリカのプロ野球チームと対戦する目的で、現存する日本最古のプロ野球チーム「大日本東京野球倶楽部」が創立されたことが由来です。このチームは読売巨人軍の前身チームなので、今日は「ジャイアンツの日」でもありますよ。千葉県習志野市の谷津公園内には、「読売巨人軍発祥の地」の石碑が設けられています。

リュウノヒゲはグランドカバーにも最適

出典:写真AC

しなやかな葉が印象的なリュウノヒゲは、グランドカバープランツとして人気の植物です。繁殖すると雑草が生えづらくなるという利点もあり、そうした理由からもよく植えられます。日陰でもよく育つ丈夫さも、ガーデナーの強い味方ですね。鉢植えや庭植えのほか、ハンギングバスケットに植えても素敵です。秋~冬にかけてみられるコバルトブルーの実も、観賞価値がありますよ。

おもち
ライター

おもち

抱えきれないくらい大きなクチナシの花束をもらうのが夢。

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